ステーションシティは花盛り

きのうちらっとご紹介のステーションシティの花園、いろんな花が咲き乱れ訪れた人を歓迎してるようです。
ダリアに紫陽花、ロベリアにゼラニウムにリーガルベゴニア、可愛い花のイソトマ、エーデルワイス、躑躅、ナデシコ、ラベンダー、薔薇にガウラなどなど数え切れないくらいです。
我が家で咲いてるオステオスペルマム（アフリカンデージー）、ディフォルフォセカ（アフリカ金盞花）もいっぱい咲いていました。
ランダムに植えてあるだけにとっても綺麗、庭園そのものが大きな寄せ植えのようでした。
観たことのない花も多く見受けられます。
これだけの花が一度に観られるなんて、とっても幸せです。
四季折々植え替えを行うよう、またひとつ楽しみが増えました。

蟻んこのような人の波

百貨店側から７階まで下りたところに、面白い施設があるというので行ってみました。
百貨店とファッションビルを繋ぐ７階の通路から観た光景は圧巻でした。
豆粒ほどの人の波、初めて観る光景にただただ驚くばかりでした。
テレビ局がカメラを回していましたが、夕方のニュースで中継していたのにはびっくりしました。
きょうは５０万人を越える人が訪れたとか、大阪の新名所として賑わうことでしょうね。

体験農園

さらに階段を登ると、農園がひろがっていました。
なんでもここで野菜を作って、子供たちに農業の体験をさせるそうです。
トマトやとうもろこし、菜っ葉などが所狭しと植えられていました。

屋上庭園は憩いの場

屋上から見る大阪の街は、いままで見たことのない世界が広がっていました。
残念ながら黄砂が激しくあまりいい写真は撮れませんでしたが、今度お天気のいい日に来てみようと思います。
もうひとつの楽しみは屋上の庭園、いたるところに花が植えられ憩いの場として安らげそうです。
ベンチもいっぱいあって、大勢の人が疲れを癒していました。

大変な人の波です

オープン初日とあって大変な人の列、店内に入るまでに大変な時間を要しました。
ひととおり店内をみて回り、階上へ向けてエスカレーターに歩を運びました。

大阪ステーションシティオープン

このところの大阪の町は、大きく変貌しています。
天王寺に巨大な商業施設が出来、南も大勢の人が集まるようになりました。
食事をしたすぐ近くの富国生命ビルも先日オープン、新しいビルとして生まれ変わりました。
そしてきょうは大阪駅北側に出来た大型商業施設、ＪＲと伊勢丹・三越がひとつの百貨店として登場、向かいには２００ものテナントの入るファッションビルや食堂街、それにシネコンやスポーツジムなどが入り、さしずめひとつの巨大な街が出現したようです。
きのうは内覧会、長男夫婦も下見をしてきたということで、きょうはガイド役を買って出てくれました。