あんしんたべものくらしネットワークあしの会 ブログ

こだわりの生産物・加工品の産地の様子や生産者の声、イベントの案内などの情報をお届けします。

7月10日(日)開催「ORGANIC FILM&MARUCHE!」

2016年06月02日 10時23分03秒 | 広報
フライヤーが届き、あしの会会員さん・お付き合いのある保育園さんやSHOPさんに配布中!

あしの会でもお得な前売りチケット販売中です。
お問い合わせは info@ashinokai.jp

facebookイベントベージは
https://www.facebook.com/events/1699458936985541/
前売りチケットの予約もできますよ~


今年もやりましょう! 「大豆畑トラスト運動2016」

2016年06月02日 09時20分23秒 | 広報
遺伝子組み換え大豆はいやや!
そんな思いから始まった大豆畑トラスト運動。

国産大豆を生産者と消費者がいっしょになってひろげよう。
あしの会でも今年の賛同会員を募集します。
※あしの会会員以外の方は、2口以上からのお申込が必須となります。

http://ashinokai.jp/



1/12(日) 長野産直りんご&有機農産物 ファーマーズマーケット in 芦屋

2014年01月04日 19時19分07秒 | 広報
2014年1月12日(日) 、芦屋に、
信州の若手りんご生産者と、奈良月ヶ瀬の無農薬のお茶の生産者、奈良の野菜の有機栽培をしている生産差が、やってきます! 

りんご・有機野菜・お茶・お米の即売会を行いますので、ぜひ生産者たちに会いに来てください。
当日の即売会の割引クーポンを以下のチラシに掲載しています。
当日プリントアウトして参加くだされば、割引サービスや無料サービスをお受けできます!!

ぜひふるって参加くださいね!!

連続セミナー『被爆者医療から見た原発事故』

2013年05月22日 10時48分28秒 | イベント案内
内部被曝からこどもを守りましょう
放射能社会を生きる連続セミナー

第1回 『被爆者医療から見た原発事故』

○日時 5月26日(日) 午後1時半~4時半

○場所 神戸市勤労会館308号室
 (JR阪神阪急三宮東南歩4分国道2号線山側)

○講師 郷地秀夫さん(東神戸診療所)

○参加費1000円(原発避難者無料)
  ボランティアによる託児あり(5月19日までにお申し込みください)

チラシは下記ブログ参照してください。
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/blog-entry-71.html

○講師プロフィール
 郷地秀夫さん 
 1947年東広島市生まれ。
 東神戸病院院長を経て現在、東神戸診療所所長。
 精神科・神経内科・リハビリテーション科・緩和医療などに携わりながら被爆者医療に取り組む。
 著書「被爆者医療から見た原発事故」(かもがわ出版)

東京電力福島第一原発事故によって、私たちは放射能社会を生きていることを実感するようになりました。
放射能の人体への影響についてICRPなどの国際基準が作られていますが、信じていいのでしょうか?

兵庫県下2000人の被爆者に関わってきた郷地秀夫さんに、福島原発事故による放射能の放出状況、広島長崎の被爆との違い、人体への影響を考えるうえでのICRPなどの国際基準の見方、現在問題になっている福島県の健康管理調査結果のとらえ方などについて伺います。
いっしょに考えましょう。

○主催 さよなら原発神戸アクション

○問合せ先 高橋 090‐3652‐8652 dfadl300@kcc.zaq.ne.jp

○賛同団体を募集しています。 5月11日現在の賛同団体(アイウエオ順)

 あんしんたべものくらしネットワークあしの会
 給食@コミュニティー 神戸市給食の安全を考える会 
 食品公害を追放し安全な食べ物を求める会 
 市民社会フォーラム 生活協同組合コープ自然派兵庫
 生活協同組合兵庫いきいきコープ 脱原発はりまアクションの会
 花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ 兵庫県被爆二世の会
 放射能防御プロジェクト近畿


大豆畑トラスト運動にいっしょに参加しませんか!

2013年05月01日 21時00分08秒 | 広報

遺伝子組み換え大豆の生産・輸入が問題になった際、日本の市民と生産者が手を結び、国産の安全な大豆の栽培と消費を増やすための運動が始まりました。
市民が大豆生産者の一定区画にお金を出し、生産者とともに大豆を作り、できた大豆を食べるという運動です。(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンより)

兵庫県でも継続されている大豆畑トラスト運動、今年は兵庫県有機農業研究会の主催で行われることになりました。

一口1,000円で、合計150口を集め、畑約一枚分から採れた大豆を頭割りする予定です。
通常、この運動は大豆の支給量は約束しません。
天候によりほとんど収量がないときもあるとか。
しかしながら、丹波市市島町の生産者の高木力さんの心意気で、一口500g以上の国産有機大豆を約束してくれました。
「プレッシャーはあるけど、プロとしての意地もある! ゼロというわけにはいかんやろ!」

生産する大豆の品種は「シャッキンナシ」。作れば必ずモノになるとの理由で名付けられたのではと想像。
でも農薬を使わない有機栽培なので、収穫までドキドキワクワクです。

採れた大豆は、年始ころに配布できると思いますので、時期的におみそ作りにも使えます。そして、納豆作り・豆乳にして豆腐づくりなど、いろいろ挑戦してみてください。もちろん煮豆にしてもおいしいとのこと。
大豆の選別はある程度のレベルになると思いますので、きれいなものばかりではありません。

6月中旬の種まきから、草取り、枝豆収穫、大豆収穫などの企画を予定していて、大豆への愛着もわいてくるのでは。

応募方法については、あしの会もしくは兵庫県有機農業研究会までお問合せください。

          あんしんたべものくらしネットワーク あしの会

屋久島の有機の新じゃが、入荷しました!

2013年04月10日 18時21分18秒 | 広報
鹿児島の屋久島の有機の「新じゃが」が入荷しました!



生産者は、やくしま農園の亀澤さん



有機JASマークも付いています!

今年は今のところ、大きなサイズのものがたくさん届いています!

新じゃがのおいしさ、味わってみてください!


        あんしんたべものくらしネットワーク あしの会
                  http://ashinokai.jp/

福島第一原発事故による食品の放射能汚染について

2012年11月09日 10時36分37秒 | 広報
 さきの福島第一原発の事故により、震災・津波の被害に加え、地元福島を中心に多くの方が、家・仕事・学校・地域コミュニティーなど生活の場を失い、また健康被害のリスクを抱えています。周辺地域では、第一次産業の生産現場が放射能汚染にさらされ、生産者は困窮しています。関西にいる私たちも、食品の放射能汚染に強い危機感を持ち、日々の食卓の中で食品の選択を迫られています。
 
 あしの会では、福島第一原発の事故による食品の放射能汚染について、各研究機関が作成した土壌・海洋・空間の汚染シュミレーションマップの情報をもとに、汚染について注意を要するエリアを区切り、その地域の生産物については、生産者もしくはあしの会が検査を実施することにしています。具体的には、土壌の汚染について注意を要するエリアを、現時点では東北・関東・甲信越と判断しています。放射性物質の飛散については、天候・風向き等に大きく影響を受け、ホットスポットの発生など、同一円心状に分布していません。このため、注意を要するエリアのなかには、ほとんど放射性物質の飛散を受けていない地域もあります。しかしながら、消費者の汚染リスクの回避と不安の解消のためには、生産物の安全性の証明が必要と考え、放射能残留検査によって基準をクリアしたものを提供することとします。

 取扱いの基準値は、セシウム134・同137の放射線量4Bq/hを判断基準の指針とします。 

 一方で1950~1960年代を中心に、核保有国による大気圏核実験が多く行われ、放射性物質が大量に環境中に放出され、そのなかでも半減期が長い放射性物質であるストロンチウム90やセシウム137が、私たちの住む日本でも現在環境中に存在しています。これらの情報も踏まえながら、消費者のみなさんが、自身で判断できるよう情報公開を行います。

 今回の福島第一原発の事故において、環境が汚染され、多くのものが失われました。生産者も消費者も被害を受けました。地球は未来からの借り物です。あしの会は、これまで以上に脱原発の活動に全力を挙げ、原発のない社会を目指し、社会の一員としての責務を果たします。

     
                 あんしんたべものくらしネットワーク あしの会
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夏の野菜・くだものたちが登場します!

2012年06月15日 18時01分22秒 | Weblog
もうすぐ7月。

暑い季節がやってきます!

夏の野菜 トマト・なす・きゅうり・ピーマン や


夏のくだもの 桃・スイカ・ブルーベリー・ハーコット(杏)・バレンシアオレンジ 


が登場します!

野菜は、農薬不使用栽培もしくは有機JASのもの

くだものは、ブルーベリーが有機JASでそれ以外は減農薬栽培・もしくは農薬不使用栽培です。

暑い時期に、夏の農作物を食べると、体温を下げる効果があるといわれています。

夏のやさい・くだものをたくさん食べて、冷房控えめで、夏をのりきりましょう!


あんしんたべものくらしネットワーク あしの会 http://ashinokai.jp/

「神戸からエネルギーの未来を考えるフォーラム」

2011年11月02日 09時34分48秒 | イベント案内
□■「神戸からエネルギーの未来を考えるフォーラム」■□

    田中優さんを迎えてエネルギーの明日を語り合おう!
  
 
↓神戸エネルギーフォーラムのブログ
 http://blog.goo.ne.jp/enekobe

●日 時 2011年11月3日(木/祝日) 午後1時 30 分~7時(予定)
●会 場 兵庫県中央労働会館大ホール
      神戸市中央区下山手通6丁目3-28
●内容
  13:00 開場  13:30 スタート
  13:45 基調講演 【田中優さん】
        「エネルギーシフトで開く安全・快適な未来」
         (今、エネルギー問題について誰よりも熱く、わかりやすく
          語る田中さん。説得力のある話で、重苦しい現状から
          希望ある明日への第一歩を!)
  
  16:00 ゲストスピーカー 【粟田央さん】 
        「自律分散型エネルギーで気づく自治民主主義」
         (慧通信技術工業株式会社 社長: 自然エネルギー
          時代に欠かせないインフラ=スマートグリット関連技術
          の最先端で活躍する地元企業社長がエネルギーと民
          主主義を語る)

  ☆藤波心さん、参加してくれます!
   (神戸出身、ジュニアアイドル)
  ☆会場内では、自然エネルギーによる電力を利用します!
   自然エネルギーで蓄電した独立電源装置「パーソナルエナジー」
   からステージ上で使用する機材に電力を供給し、
   その消費量をリアルタイムで表示します。

●参加費(資料代) 1000円 

●タイムテーブル
  12:15 スタッフ集合
  13:00 開場&受付開始
  13:30 開会 挨拶 その間に田中さんPCセッティングなど
  13:45-15:15 基調講演 田中優さん
            「エネルギーシフトで開く安全・快適な未来」
  15:15-15:30 休憩・質問用紙回収整理
  15:30-16:00 質問
  16:00-16:45 ゲスト講演 粟田央さん
            「自律分散型エネルギーで気づく自治民主主義」
  16:45-17:00 休憩・質問用紙回収整理
  17:00-17:50 全体セッション(田中さん、粟田さん、会場参加者)
  18:00-19:00 フリータイム(図書販売・交流会)
  19:00閉会
  ※会場撤収(20:30)まで座談・交流可能

●主催 「神戸からエネルギーの未来を考えるフォーラム」実行委員会

●後援・賛同(順不同)
  ○神戸YMCA  ○神戸YWCA
  ○特定非営利活動法人兵庫県有機農業研究会
  ○生活クラブ生協都市生活  ○兵庫いきいきコープ
  ○共同購入会和達の会  ○こうべ消費者クラブ
  ○あんしんたべものくらしネットワークあしの会  ○神戸よつ葉会
  ○食品公害を追放し安全な食べ物を求める会
  ○原発の危険性を考える宝塚の会 ○市民社会フォーラム
  ○憲法を生かす会・灘  ○FMわぃわぃ
  
●趣旨・目的
3・11福島事故によって原子力発電に依存するエネルギー政策の危険性と脆弱性が明らかになり、原子力に依存しないエネルギーへの転換を求める世論が大きく盛り上っている。またヨーロッパ諸国や途上国においては「エネルギー革命」といわれるほど再生可能エネルギーが急速に発展している。
一方、わが国では、依然として電力供給や代替エネルギーの有効性などについて懸念する意見も根強く、優れたエネルギー関連技術を持つにも関わらず再生可能エネルギーの普及は大きく立ち遅れている。
今、ようやく大きな国民的議論となったエネルギー政策のあり方や再生可能エネルギーを取り巻く状況などを、市民・企業など、それぞれの立場から真剣に学びあい、安全・快適なエネルギー社会への展望をさぐる。

講演会開催のお知らせ 「福島原発と放射能汚染」 6/29 神戸

2011年06月29日 17時40分00秒 | イベント案内
講演会「福島原発と放射能汚染」

講師 山内知也さん 神戸大学大学院 海事科学研究科/放射線計測

日時 2011年6月30日(木) 18:30~

会場 六甲道勤労市民センター

詳細はチラシをごらんください!