※川を、自然をたいせつにしているおじさんから、環境学習の案内をいただきましたので、紹介します。
第23回『芦屋川のホタル観察会』
平成21年6月6日(土)19時30分、開森橋集合(小雨決行)
阪急芦屋川駅北
主催 芦屋川に魚を増やそう会
協賛 芦屋市
連絡先 0797-23-2066 (山田)
第1回のホタル観察会は、草むらの中で光るホタルを探すのに、一苦労しました。
50匹くらいが、芦屋川と高座川の合流地点に散らばっている感じでした。1つの光が点滅するたびに、「光ったー!」という、飲声があがっていました。ホタルの何倍もの人が、喜ばれる姿に、芦屋川の夏の風物詩「源氏ボタル」の復活に取り組んでよかったなあ、と、思いました。
平成7年の大震災の年はとても沢山のゲンジボタルが発生し、芦屋川の草むらがまるで、銀河のようでした。その後台風で壊滅的に激減しましたが、少しずつ増えてきました。このように、毎年、ゲンジホタルの出現数はちがっていて、自然現象や、人間の行為の影響を、反映しています。
特に、四季のある日本に生息してきた生き物にとって、地球温暖化による気候変動の中で、季節の変化が順調でないことは、大きな問題になっているといえます。
私たちには、「自然と共にある暮らしの豊かさ」を感じる力があると思います。今の、そして未来の子どもたちにも、芦屋川のゲンジボタルを、受け継いでいきましょう。開森橋から上流は川の生き物たちの「いのちのささやきゾーン」です。
当日、ホタルの説明をします。
1、芦屋のホタル合戦って、何?
2、ゲンジボタルとヘイケボタルのちがいは?
3、何を、食べているの?
4、ホタルは、どんな一生をおくるの?
5、ホタルが、光る理由は?
6、私たち人間が、ホタルにしてあげられることって、何? 他
○芦屋川に魚を増やそう会では、小学生や市民の皆さんと、さまざまな活動をしています。魚やホタルなどの「川のいきものについて」「環境問題」などの、グループ学習の希望や芦屋川について知りたいと思われる方は、遠慮なくお知らせ下さい。
第23回『芦屋川のホタル観察会』
平成21年6月6日(土)19時30分、開森橋集合(小雨決行)
阪急芦屋川駅北
主催 芦屋川に魚を増やそう会
協賛 芦屋市
連絡先 0797-23-2066 (山田)
第1回のホタル観察会は、草むらの中で光るホタルを探すのに、一苦労しました。
50匹くらいが、芦屋川と高座川の合流地点に散らばっている感じでした。1つの光が点滅するたびに、「光ったー!」という、飲声があがっていました。ホタルの何倍もの人が、喜ばれる姿に、芦屋川の夏の風物詩「源氏ボタル」の復活に取り組んでよかったなあ、と、思いました。
平成7年の大震災の年はとても沢山のゲンジボタルが発生し、芦屋川の草むらがまるで、銀河のようでした。その後台風で壊滅的に激減しましたが、少しずつ増えてきました。このように、毎年、ゲンジホタルの出現数はちがっていて、自然現象や、人間の行為の影響を、反映しています。
特に、四季のある日本に生息してきた生き物にとって、地球温暖化による気候変動の中で、季節の変化が順調でないことは、大きな問題になっているといえます。
私たちには、「自然と共にある暮らしの豊かさ」を感じる力があると思います。今の、そして未来の子どもたちにも、芦屋川のゲンジボタルを、受け継いでいきましょう。開森橋から上流は川の生き物たちの「いのちのささやきゾーン」です。
当日、ホタルの説明をします。
1、芦屋のホタル合戦って、何?
2、ゲンジボタルとヘイケボタルのちがいは?
3、何を、食べているの?
4、ホタルは、どんな一生をおくるの?
5、ホタルが、光る理由は?
6、私たち人間が、ホタルにしてあげられることって、何? 他
○芦屋川に魚を増やそう会では、小学生や市民の皆さんと、さまざまな活動をしています。魚やホタルなどの「川のいきものについて」「環境問題」などの、グループ学習の希望や芦屋川について知りたいと思われる方は、遠慮なくお知らせ下さい。