【電撃フットワークツアーin愛知一宮SonicBrew】
ライヴハウスというより、オシャレなバーみたいなお店。カウンター席と反対の壁際席があるだけの縦長のお店の奥にライヴスペース。ステージの近くに座らないとほとんど見えない感じ。私は、ステージ前に急遽並べられた丸椅子に座れたのでよく見れました。でも、一番前の方はお店の常連さん達の予約席に。
2人組のabogadoさんがオープニングアクトで登場。このお店を拠点に活動しているそうです。
で、野狐禅。今回のライヴスタイルがいつもと違いました。はまのくんはお店に置いてあるピアノを、そして2人ともイスに座っての演奏でした。しかも、ピアノが横の壁を向いて置いてあるため、はまのくんの背中側にピストル君がいることになりお互いに顔を見ることができません。よっぽど不安だったのか、はまの君の「緊張するなぁ」というつぶやきが聞こえてきました。
【便器に頭を突っ込んで】からライヴスタート。ゆったり目の曲と新曲が中心に本編は12曲くらい。いつものアイコンタクトが全くできない中、はまの君は演奏しながら何度も後ろを振り返ってたけどきっとピストル君の姿は見えなかっただろうと思います。でも、きっと何百回とライヴを行なっている2人だから感じるものがあるんでしょうね。こう言うスタイルでのライヴは初めて観たんですがこれはこれでよくて、演奏が合わないだとかパワーが伝わらないとか、そんな事は感じないいい雰囲気のライヴでした。2人も「せっかくいろんな所を回るのだから、お店に合ったやり方もいいんじゃないか」って言ってました。(キーボードを並べて置けないスペースだったってこともあるんだろうけど)
MCでは、はまのくんはこの日UFOを見たとのこと。全く信用しないピストル君に対し絶対UFOだと言うはまの君。おもしろかったぁ。あと、前日の岡崎ライヴの後2人で行った屋台や?で語りあったという話をしたかな。ちなみにピストル君のおごりだったよう。話の流れからピストル君が「何百年も語り継がれるようになりたい。でも、無理か」って言うもんだからはまの君「それ、ベートーベンクラスだから」ってツッコんでいました(笑)さすがに何百年も語り継がれるアーティストになるのは無理だと思います。
アンコールは、ステージを降りた瞬間「アンコールお願いします」とお客さんから言われ即突入。リクエストにより6曲もやる事に。最後に【拝啓、はまの君】で終ったんだけどかなりぐっときてしまいました。すごくよかったぁ。ありがとう。
ライヴが終って野狐禅の2人がステージから去ったあと、「よかったねぇ」「気に入った」など友達同士で感想を言い合ってる人が結構いたのが印象的でした。
[セットリスト]便器に頭を突っ込んで*東京紅葉*フライング蝉*夏みかん*スタンド・バイ・ミー*カモメ*じゅうじか*約束*東京マシンガン*ならば、友よ*青春ゴーズ・オン*ぐるぐる*EN-1.少年花火*絶景*キッズリターン*あじさい*自殺~*拝啓、はまの君
ライヴハウスというより、オシャレなバーみたいなお店。カウンター席と反対の壁際席があるだけの縦長のお店の奥にライヴスペース。ステージの近くに座らないとほとんど見えない感じ。私は、ステージ前に急遽並べられた丸椅子に座れたのでよく見れました。でも、一番前の方はお店の常連さん達の予約席に。
2人組のabogadoさんがオープニングアクトで登場。このお店を拠点に活動しているそうです。
で、野狐禅。今回のライヴスタイルがいつもと違いました。はまのくんはお店に置いてあるピアノを、そして2人ともイスに座っての演奏でした。しかも、ピアノが横の壁を向いて置いてあるため、はまのくんの背中側にピストル君がいることになりお互いに顔を見ることができません。よっぽど不安だったのか、はまの君の「緊張するなぁ」というつぶやきが聞こえてきました。
【便器に頭を突っ込んで】からライヴスタート。ゆったり目の曲と新曲が中心に本編は12曲くらい。いつものアイコンタクトが全くできない中、はまの君は演奏しながら何度も後ろを振り返ってたけどきっとピストル君の姿は見えなかっただろうと思います。でも、きっと何百回とライヴを行なっている2人だから感じるものがあるんでしょうね。こう言うスタイルでのライヴは初めて観たんですがこれはこれでよくて、演奏が合わないだとかパワーが伝わらないとか、そんな事は感じないいい雰囲気のライヴでした。2人も「せっかくいろんな所を回るのだから、お店に合ったやり方もいいんじゃないか」って言ってました。(キーボードを並べて置けないスペースだったってこともあるんだろうけど)
MCでは、はまのくんはこの日UFOを見たとのこと。全く信用しないピストル君に対し絶対UFOだと言うはまの君。おもしろかったぁ。あと、前日の岡崎ライヴの後2人で行った屋台や?で語りあったという話をしたかな。ちなみにピストル君のおごりだったよう。話の流れからピストル君が「何百年も語り継がれるようになりたい。でも、無理か」って言うもんだからはまの君「それ、ベートーベンクラスだから」ってツッコんでいました(笑)さすがに何百年も語り継がれるアーティストになるのは無理だと思います。
アンコールは、ステージを降りた瞬間「アンコールお願いします」とお客さんから言われ即突入。リクエストにより6曲もやる事に。最後に【拝啓、はまの君】で終ったんだけどかなりぐっときてしまいました。すごくよかったぁ。ありがとう。
ライヴが終って野狐禅の2人がステージから去ったあと、「よかったねぇ」「気に入った」など友達同士で感想を言い合ってる人が結構いたのが印象的でした。
[セットリスト]便器に頭を突っ込んで*東京紅葉*フライング蝉*夏みかん*スタンド・バイ・ミー*カモメ*じゅうじか*約束*東京マシンガン*ならば、友よ*青春ゴーズ・オン*ぐるぐる*EN-1.少年花火*絶景*キッズリターン*あじさい*自殺~*拝啓、はまの君
竹原さん坊主にしたんですか?!
見に行きたかったなぁ。
その前の週に豊橋で見たばっかだったので、また仕事早退すんのも気が引けて行かなかったです…
北に東に飛び回ってますね。
まさに野狐禅ツアーのように(笑)
ライヴレポート楽しみにしてます。
南でした。
豊橋に行ったんですかぁ。とても盛り上がった雰囲気だったと噂で聞いてます。
ピストル君、坊主でしたよ。しっかし、床屋さんも坊主に何をつけたんでしょう?つける意味がわからん(笑)
野狐禅のライヴスケジュールは凄すぎですよ。