【野狐禅全国ツアー05電撃フットワーク・ファイナル】in渋谷O-West
仕事の為、開演時間には間に合えずちょっと迷子になりながら開演30分後くらいに会場に到着。
会場に入った瞬間、演奏の迫力に圧倒。[スタンド・バイミー]のちょうど2番に入るところで、歌詞が出てこない様子にお客さんから応援の手拍子が沸き起こりました。また[さらば、生かねばならぬ]の演奏が始まってすぐに、あれ?っと思った瞬間演奏が中断。間違っちゃったらしい。こう言うのおきると逆に会場が盛り上がっちゃうんだよね。ピストルくんも「お客さんがやさしくてよかった」って(笑)。[東京マシンガン]もすごかったなぁ。前半のスローなメロディーからガツンとくるサビの迫力。濱埜君の頭も体も激しい動きをしてました。[拝啓、絶望殿]の最後の歌詞「もう負けない」を「負けんな(よ)!」と唄ったのには、さらに胸が締め付けられてそして頑張らなくちゃって思いました。ラストの曲の前にチューニングされたばかり(たぶん)のギターを持ってから「この曲ギター必要ないや」って事に気づいたらしく、でも「せっかくだからギターを弾く曲で」っでことで急遽[拝啓、はまの君]に変更されました。すっごくよかったぁ。
MCでは「今回のツアーでは、東京のバンドなんだなぁと思った。2人で移動して行ったからライヴハウスのマスターやママさんと話す機会も多く、「また来いよ」とか「なんで何年も来ないんだ」って言ってくれたりして、またここに帰ってきたいって思った。今までは帰りたいと思う場所は旭川フォークジャンボリーぐらいだったから。片思いじゃなければいいんだけど(笑)」こんなようなことを言っていたのが特に印象に残りました。あと、濱くんが「ツアーをやって・・・新曲もやって・・・アルバムを作ります」ってことを一生懸命お話していました(笑)
アンコールは、[泪橋]「今回のツアーのテーマはグルーヴ」ってことでお客さんの手拍子もあり盛り上がりました。そして「最後の曲が気になるでしょ?」ってことで[ぐるぐる]
なんて言葉にすればいいかな...ぐっときました。
お客さんの拍手は、会場が明るくなってBGMが流れてもずーとおさまらず、帰る人もほとんどいませんでした。野狐禅への感謝の気持ちともう1曲でも聴きたいって気持ちはみんな一緒だったんでしょうね。しばらくたってから野狐禅登場。濱くんが「サンキュー渋谷」だったかな?ちょっと照れながら叫んでた。なんか、反省会モードに入ってたのにモニターを見たらまだお客さんがいることに気がついて再登場してくれたらしいです。もううれしくて「やこぜーん」って感じ(気持ちわかる?)。[自殺~]を唄ってくれました。
すごく楽しかったです。途中からしか観れなかったけど満足以上。会場も温かかったなぁ。ピ君も言ってたけど、みんなやさしい顔をしてたのが目に浮かびます。
[セットリスト]秋月*東京紅葉*ならば、友よ*少年花火*スタンド・バイ・ミー*さらば~*カモメ*春夏秋冬*じゅうじか*フライング蝉*約束*東京マシンガン*拝啓、絶望殿*青春ゴーズ・オン*拝啓、はまの君*EN-1.泪橋*ぐるぐる*EN-2.自殺~
私は今回のツアーでは9ヶ所(ツアーが始まった日から最終日までの間に行ったライヴ)に行ったんだけど、すべて行ってよかったって心から思えるライヴでした。私はライヴって、ステージに上がってる本人達が楽しくなくちゃいけないと思ってるんです。だから野狐禅の2人が楽しそうにやってるのを観るとうれしいし、こっちもすごく楽しいのです。
野狐禅にも皆さんにも、(心をこめて)ありがとうございました。
ps.この12月8日がツアー最終日でしたが、野狐禅の2人は9日に温泉に行くらしくこの日までがツアーらしい。でも、10日にはまたライヴがあるし終ったって実感はないかも。
仕事の為、開演時間には間に合えずちょっと迷子になりながら開演30分後くらいに会場に到着。
会場に入った瞬間、演奏の迫力に圧倒。[スタンド・バイミー]のちょうど2番に入るところで、歌詞が出てこない様子にお客さんから応援の手拍子が沸き起こりました。また[さらば、生かねばならぬ]の演奏が始まってすぐに、あれ?っと思った瞬間演奏が中断。間違っちゃったらしい。こう言うのおきると逆に会場が盛り上がっちゃうんだよね。ピストルくんも「お客さんがやさしくてよかった」って(笑)。[東京マシンガン]もすごかったなぁ。前半のスローなメロディーからガツンとくるサビの迫力。濱埜君の頭も体も激しい動きをしてました。[拝啓、絶望殿]の最後の歌詞「もう負けない」を「負けんな(よ)!」と唄ったのには、さらに胸が締め付けられてそして頑張らなくちゃって思いました。ラストの曲の前にチューニングされたばかり(たぶん)のギターを持ってから「この曲ギター必要ないや」って事に気づいたらしく、でも「せっかくだからギターを弾く曲で」っでことで急遽[拝啓、はまの君]に変更されました。すっごくよかったぁ。
MCでは「今回のツアーでは、東京のバンドなんだなぁと思った。2人で移動して行ったからライヴハウスのマスターやママさんと話す機会も多く、「また来いよ」とか「なんで何年も来ないんだ」って言ってくれたりして、またここに帰ってきたいって思った。今までは帰りたいと思う場所は旭川フォークジャンボリーぐらいだったから。片思いじゃなければいいんだけど(笑)」こんなようなことを言っていたのが特に印象に残りました。あと、濱くんが「ツアーをやって・・・新曲もやって・・・アルバムを作ります」ってことを一生懸命お話していました(笑)
アンコールは、[泪橋]「今回のツアーのテーマはグルーヴ」ってことでお客さんの手拍子もあり盛り上がりました。そして「最後の曲が気になるでしょ?」ってことで[ぐるぐる]
なんて言葉にすればいいかな...ぐっときました。
お客さんの拍手は、会場が明るくなってBGMが流れてもずーとおさまらず、帰る人もほとんどいませんでした。野狐禅への感謝の気持ちともう1曲でも聴きたいって気持ちはみんな一緒だったんでしょうね。しばらくたってから野狐禅登場。濱くんが「サンキュー渋谷」だったかな?ちょっと照れながら叫んでた。なんか、反省会モードに入ってたのにモニターを見たらまだお客さんがいることに気がついて再登場してくれたらしいです。もううれしくて「やこぜーん」って感じ(気持ちわかる?)。[自殺~]を唄ってくれました。
すごく楽しかったです。途中からしか観れなかったけど満足以上。会場も温かかったなぁ。ピ君も言ってたけど、みんなやさしい顔をしてたのが目に浮かびます。
[セットリスト]秋月*東京紅葉*ならば、友よ*少年花火*スタンド・バイ・ミー*さらば~*カモメ*春夏秋冬*じゅうじか*フライング蝉*約束*東京マシンガン*拝啓、絶望殿*青春ゴーズ・オン*拝啓、はまの君*EN-1.泪橋*ぐるぐる*EN-2.自殺~
私は今回のツアーでは9ヶ所(ツアーが始まった日から最終日までの間に行ったライヴ)に行ったんだけど、すべて行ってよかったって心から思えるライヴでした。私はライヴって、ステージに上がってる本人達が楽しくなくちゃいけないと思ってるんです。だから野狐禅の2人が楽しそうにやってるのを観るとうれしいし、こっちもすごく楽しいのです。
野狐禅にも皆さんにも、(心をこめて)ありがとうございました。
ps.この12月8日がツアー最終日でしたが、野狐禅の2人は9日に温泉に行くらしくこの日までがツアーらしい。でも、10日にはまたライヴがあるし終ったって実感はないかも。
私も来年はあっちこっちと色んなところに遠征したいなあ!と思ってます(出来るかどうか?)
来年はアルバムも発売されそうだし、また、ライヴもたくさんやってくれるでしょう。