県内の男性最高齢者は、足利の人である。現在、市内のあるケアハウスで生活している。先日、表敬訪問した。きわめてお元気できちんと不動の姿勢であいさつを受けた。とても106歳には見えない。県内の最高齢者は109歳の女性ときく。少し頑張れば県内一も決して夢ではない。
さて、高齢化が進むとお年寄りが老後に住みたい街かどうかということ、それが良い街であるか否かの大きな要素であると思う。
足利市はいかにと考えると、バリアフリー化はある程度進み、近くに公園や緑地などの空間も整備されている。また、ものづくりの街であるので元気なお年寄りには仕事の機会もある。生涯学習にも力を注いでいるつもりである。もちろん、すべて十分であるとは思っていない。
団塊の世代の大量定年退職も間近である。あるまちで60代前半と40~50代との筋力を比較したら、さほど差がなかったという。つまり60代は元気である。団塊の世代が再来年から退職するが、この人たちのすばらしい能力をいかに社会に還元してもらうのか大きな課題であろう。
恵まれた自然と都市化された街の空間、この調和(ハーモニー)を大切にしながら、お年寄りが住みやすいまちづくりを心がけないといけない。
さて、高齢化が進むとお年寄りが老後に住みたい街かどうかということ、それが良い街であるか否かの大きな要素であると思う。
足利市はいかにと考えると、バリアフリー化はある程度進み、近くに公園や緑地などの空間も整備されている。また、ものづくりの街であるので元気なお年寄りには仕事の機会もある。生涯学習にも力を注いでいるつもりである。もちろん、すべて十分であるとは思っていない。
団塊の世代の大量定年退職も間近である。あるまちで60代前半と40~50代との筋力を比較したら、さほど差がなかったという。つまり60代は元気である。団塊の世代が再来年から退職するが、この人たちのすばらしい能力をいかに社会に還元してもらうのか大きな課題であろう。
恵まれた自然と都市化された街の空間、この調和(ハーモニー)を大切にしながら、お年寄りが住みやすいまちづくりを心がけないといけない。