汗かきKRの鳥見記録

   ~汗をかきつつ鳥見するは楽しかりけり~

20180225 ヨシガモ、ノスリ

2018-02-27 | 雑記帳
2月25日(日)
一日中ヒレンジャクを見るつもりでぼんぼり山に行きましたが、予定を変更して午後は遊水地と近くの川に行って来ました。
ヨシガモが出てこないかなと柏尾川に沿って移動すると、30羽近くのオカヨシガモの群れが目の前を通過。
オカヨシガモと一緒に行動していることが多いので、探すと簡単にヨシガモのオスとメスを見つけることが出来ました。
これで目的達成しましたので、今度は鳥でなく知り合いを探しに近くの川に移動。
知り合いも簡単に見つかり、少し話して帰ろうと思ったら、ノスリが出ている最中でした。
このノスリさん、2年前の田谷にいたノスリと同じで、近くに行ってもヘッチャラ。
同じ個体かどうかは判りませんが、近くで撮らせ貰えるのはありがたい限りです。

▼ヨシガモ



▼バン


▼ノスリ




▼獲物をしとめている最中。ちなみに獲物はネズミでした



20180224 ヒレンジャク

2018-02-27 | 雑記帳
2月24日(土)、25日(日)
「午前中に居たから、今度は午後に来るかも?」くらいだったのが、2月19日(月)過ぎた頃からは常に10羽前後で居るようになったとのことです。
それならば外すことは無いだろうと行ってきました。










20180217 モズさんだけが相手してくれました

2018-02-25 | 雑記帳
2018年2月17日(土)、18日(日)

土曜日は、
先週のホオアカに会いたくて、朝一番で通信所へ行きました。
通信所の真ん中を走っている道路の両側を探してみましたが、残念ながら居たのはツグミだけ。
帰るには早いので、ずっと気になっていた鎌倉中央公園に行ってみました。
湿地、田んぼ、畑、草地、林があり素敵な場所。
明日来ることにして、下見だけして帰ってきました。


日曜日は、
鎌倉中央公園に行ってみました。
ここは、今工事中で入れない山崎の谷戸の池と接しているので、うまくすればベニマシコが出てこないかなと期待したのですが、散歩する人が多いためか鳥さんはいませんでした。
写真に撮れたのは、モズだけ。
家でお昼を食べてから、午後は舞岡公園に行ってみました。
ここでも写真に撮れたのはモズだけ。
ちなみに、モズの反対側にウソのメスがいましたが撮れたのはボケボケ写真。

モズさんにお世話になった、土日でした。

18日(日)
▼鎌倉中央公園のモズ


▼舞岡公園のモズ










17日(土) 鎌倉中央公園のシロハラとガビチョウ





20180211 3年ぶりのホオアカ

2018-02-11 | 雑記帳
2018年2月11日(日)

森には鳥が少ないし、写りの良し悪しは別にヒレンジャクは撮れたしで、今日はどこに行こうかと悩んだ結果、通信所に行って来ました。
あの広~い土地の全て、よくぞここまで綺麗に刈ったものだと感心する位にさっぱりとしていました。
草が残っているのは、フェンスに囲まれ立ち入り禁止になってる土地の中央部だけ。
これでは期待出来ないと思いながらもフェンスの傍まで行ってみると、ホッペの赤い鳥さんが居るではありませんか!
今日の行先の選択は大正解でした。

ホオアカを最後に見たのは、2016年11月。
この時は、一瞬姿を見せてその後は草の中に入ったきり姿を見せず。
写真が撮れたのは、2015年3月が最後でしたから3年ぶり。

▼ホオアカ











▼ホオジロ




▼ヒバリ





▼ホオアカがいた場所

20180203 リュウキュウサンショウクイ

2018-02-11 | 雑記帳
2018年2月3日(土)、4日(日)

先週に続き、ヒレンジャク目的で出かけましたが、今回もダメでした。

日曜は、いつもの森に行ってきました。
トラツグミが出てこないかなと広場で1時間待ちました、出てきてくれません。
今日はシャッターを押さないで帰るのかなと思いながら、帰るために池の入り口まで戻ってくると、知り合いが何人かで上を見上げていました。
そこにいたのは、初めて見るリュウキュウサンショウクイでした。


●3日 ぼんぼり山にて
ヒレンジャクを待ってる間に出て来てくれた鳥さん達です。

▼キジバト
そんない寒くないのに、ずっと丸まっていました。


▼ジョウビタキ








▼メジロ


▼ウグイス


▼ヒヨドリ



●4日 いつもの森にて

▼リュウキュウサンショウクイ
沖縄県や九州南部では留鳥です。
これが、最近は温暖化の影響で生息域が北上しているそうです
この時期にこの森で見ることができたものも、この影響のためでしょうか?
ちなみに、2羽いました。






▼コゲラ
リュウキュウサンショウクイを見ているときに、近くでコンコンと木を突いていました


▼ルリビタキ
鳥の少ないこの森で、いつでも会えるのはこのルリビタキだけです
森の入れ口から歩いてきて最初の鉄塔の所を縄張りにしています