汗かきKRの鳥見記録

   ~汗をかきつつ鳥見するは楽しかりけり~

20170226 野鳥観察会に参加してきました

2017-02-28 | 雑記帳
2017年2月26日(日) 晴

野鳥観察会が近隣の公園であったので参加してきました。

カケスがこの公園にいると聞いていましたので、どこで見れるかを知りたいとの思いからの参加です。
始めて双眼鏡を手にする人がほとんどでしたので、期待したものとは少し違っていましたが、観察会の終盤でカケスのギャーを聞くことが出来ました。

観察会を終えて、ギャーが聞こえた場所に行くと、2羽でくつろいでるカケスがいるではありませんか。
思わず顔がほころんでしまいました。
センサーサイズが小さい私のカメラでは、暗い場所で撮ると塗り絵画像になってしまいます。
塗り絵でも、証拠写真までに載せておきます。





















20170225 いつもの散歩コースで、いつもの鳥さん達を観察(イソヒヨドリ他)

2017-02-26 | 雑記帳

2017年2月25日(土) 晴

最近は、少しでも楽しようとバイクで公園入口の駐輪場ま行ってしまうのですが、今日はいつもの散歩コースを自宅から歩いて回ってきました。

川に着くと、ハシビロガモが見えました。
オスメスの一組だとばかり思っていましたが、オスが1羽増えていました。
(翌日、遊水地確認した際には、二組のオスとメスのペアで泳いでいました)

そのすぐ先にいたのは、ヨシガモさん。
ナポレンハットに見える角度の写真を撮りたいと思いパチリ。
でも腕の悪さから、ナポレンハットは撮れませんでした。
到着した頃のヨシガモは、オオバンと一緒にいることが多かったのですが、今ではオカヨシガモの一員です。

諦めてその先に進むと、
カワウ、タヒバリ、バン、オオバン、イシシギ、コガモさん
がいましたが、これはスルー。

次に、マガモとヒドリガモが一緒にいたのでこれもパチリ。
ヒドリガモは、オスとメスのペアを6組までは確認しました。

そこで、ふと思いました。
いつもスルーしてしまう鳥さん達の写真も、しっかり撮っておかないと記録にならないし、可哀想だなと!

川を離れて工事で忙しい田んぼにいくと、用水路の両脇にホンノ少しばかり残っている草地の中から、ホオジロの鳴き声が聞こえてきました。
探すと、草地の中ではなく、その先にある高く盛られた残土の上でさえずっていました。
同じ場所にイソヒヨドリもいましたが、こちらはすぐに飛んで行ってしまいました。

午後は、近隣の川へまでバイクで行ってきました。
カワセミが近くに止まってくれましたので、これなら私のコンデジでも綺麗に撮れるかもと思い写真に撮ってきました。


▼ハシビロガモ 

翌日2/26)に撮影


▼ヨシガモ


▼ホオジロ


▼イソヒヨドリ


▼カワセミ


20170219 ハチジョウツグミ

2017-02-20 | 雑記帳

2016年2月19日(日)晴

ハチジョウツグミが出ていると聞いて、すこしばかり遠くの公園に行ってきました。
目的のツグミさんが居る場所は直ぐに見つかったのですが、太陽との位置関係から日陰になっています。
日が当たるのを待つ間、こちらも日陰なので体が冷えて辛いものがありました。
日が射してすぐに切り株の上に乗ってくれましたので、それを撮影して寒さから退散しました。

ちなみに、家に帰って調べてみてビックリ。
今の今まで、八丈島にいるからハチジョウツグミと思っていました(恥ずかしい限りです)。

「はちじょうつぐみ」という名前は、江戸時代中期頃からが出ているそうです。

江戸時代の頃の八丈島は、とっても遠くの場所。
「はるか彼方(遠い場所=八丈島)からやってくるツグミだから」
「八丈紬の色に似たツグミだから」
など諸説あって、名前の由来はっきりしないそうです。

名前の由来を調べている途中で知ったのですがで、鳥見する人達の間では、赤味の強いものを八畳。薄いものを四畳半と例えて言うそうですね。

この後、日の当たる斜面でアカゲラさんを待ちましたが、今度は暑くてコートを脱ぎたくなりました。

今日の鳥見は、暑さと寒さを交互に感じながらの鳥見となりました。

▼ハチジョウツグミの居る場所の予想が付いていたのですが、公園の中を少し遠回り。途中に富士山が良く見える場所がありました。


▼当日撮影したツグミ3種(ハチジョウツグミ、トラツグミ、普通のツグミ)
 写真クリックで別窓を開いて大きくなります。

ハチジョウツグミ トラツグミ 普通のツグミ



▼アカゲラ



▼ルリビタキ









20170218 タシギとジョウビタキ♀

2017-02-18 | 雑記帳
2017年2月18日(土)晴/曇

今日は暖かくなると思い、薄手のジャンパーで出かけたら風が冷たくて寒いこと!
自宅から久保橋までは、徒歩約5分。
普段なら、久保橋まで行く途中に体が熱くなるのですが、今日は一向に温まりませんでした。
体を温めるため一生懸命に歩いたので、良い運動になったかもの鳥見散歩となりました

久保橋から柏尾川を下流に下って、田谷の田んぼを回ってから、今度は遊水池側を久保橋まで戻りました。

▼ジョウビタキ
 いきなり目の前に飛んできて、私を撮ってといわんばかりに枝に止っていました





▼タシギ
 いつも久保橋の下にいるタシギです




20170212 やっと見ることができたトラツグミ

2017-02-13 | 雑記帳
2017年2月12日(日) 晴

トラツグミの可愛いダンス


1月9日に、小雨降るなか瀬上で五時間待って見ることができなかったトラツグミ。
前日に、自宅から北の方向にある公園で見ることができたとの知らせをもらいましたので、原付バイクに乗って出かけてきました。
家を8時5分に出て、公園に着いたのが8時35分。
既に、散歩やランニングする人が行き交っていました。
前日に出たという梅林の斜面に向かうと、最初に迎えてくれたのがルリビタキでした。
カメラを出す前に飛んでしまいましたが、入れ替わりにジョウビタキが顔を出してくれました。
”今日は幸先が良いな!”と思いながら斜面に行くと、トラツグミ目的のカメラマンさんが数名待機中。
11時半過ぎて諦めて帰ろうと思いましたが、これが最後と地元の方から聞いていた場所に行って待つこと数分。
気がついたらそこにいて、可愛いトラダンスを披露してくれました。
他には、カケス、アトリ、シメ、シロハラ。
写真に撮ることは出来ませんでしたが、双眼鏡の中でアカゲラも見ることが出来ましたので、楽しい鳥見となりました。

公園を出たのが13時10分。
家に帰るにはまだ時間が早かったので、帰りに金井遊水地に立ち寄りました。
オオバンとカイツブリ、オカヨシガモが数羽いるだけでした。
最近の遊水池は寂しい限りです。

▼トラツグミ






▼ルリビタキ








▼シメ


▼アトリ


▼カケス






20170211 カエルを捕食したムクドリ。他ヒドリガモ、ジョウビタキ、ホオジロ

2017-02-11 | 雑記帳
2017年2月11日(日)晴

いつもの散歩コースを回りましたが、
 ・鳥が少ない
 ・カメラマンさんも少ない
 ・知り合いがいないので雑談の時間も少ない
で、無い無い尽くしの散歩で終わりました。

前季までなら
 ・遊水地にカモがいなければ、田谷でホオジロ・カシラダカ、猛禽を探す、
 ・田谷に鳥がいなければ、遊水池でカモを探す
 ・どちらにも鳥さんがいなければ、雑談で時間を潰す
で、楽しく時間を過ごせたのですが・・・、

今の田谷は、草地が綺麗に刈れてしまったので鳥がいません。
またいたる所で工事中ですから、長居する場所も無いしうるさくて長居はできません。
このため、今は遊水池の一択だけですので、遊水池がダメならそれでおしまい。
寂しいですね。

明日は、思い切って遠くまで行ってみようかな。

▼ムクドリ
ムクドリが雑食性であることは知っていましたが、
 植物の種子や、柿の実などの果実
 虫やミミズ
を食べるものと思っていました。
カエルを食べるとは知りませんでしたので、ちょっとした驚きでした。
飲み込むのに時間がかかるかなと思いカメラから手を放した隙に、あっさりと飲み込んでしまいました。





▼ヒドリガモ



▼ホオジロ
今年は、数が少ないですね。
特に、カシラダカにいたってはまったく見かけません。


▼オオジュリン
遊水地の中程にある小さな芦原の中に2羽いした。



▼ジョウビタキ






20170208 梅に来たメジロとヒヨドリ

2017-02-08 | 雑記帳

2017年2月8日(水) 晴

今日は、仕事を休んで生活習慣病の薬を貰いに行く日でした。
病院は午後に行くことにして、午前中は鳥見に行ってきました。

遊水地に行くと、カモさん達は柏尾川側に行ってしまったようで、冬なのに鳥枯れの状況です。
カモがいないので、橋を挟んだ上流部に行ってホオジロ、カシラダカを探しましたがこちらも全滅。

このまま帰るのはもったいないと思い、隣の川に寄ってから帰ることにしました。
隣の川では、お腹の赤いシジュウカラを探しましたが出会えずでした。
帰りがけに、公園の梅にメジロとヒヨドリがいましたので、パチリとしてきました。












20170205 柏尾川のミコアイサ

2017-02-06 | 雑記帳

2017年2月5日(日) 弱い雨

一昨年の11月末頃(私は2015.11.28に確認)からこの地に留まっているミコアイサが、パンダのようになったと聞いたので行ってきました。
前日にいた場所を聞いていましたので、見つけるのに苦労はしませんでした。 ですが、見つけた時には先度まで晴れていた空が雲に覆われてしまい、いまにも雨が降りそうなお天気。
光が射さないため水の色は灰色ですし、目には光が入りません。
白飛びしないのは良いのですが、せっかくの綺麗な白も映えません。

この鳥は、羽を怪我していているため飛べずにこの地に留まっています。
早いもので、もう1年2カ月もいますので人にも慣れたのでしょう。
すぐ傍から見ていても、我関せずで羽繕いに専念していました。

2017年2月5日(本日) 2017年1月3日







20160204 今季最後の山崎行き(ルリビタキ)

2017-02-05 | 雑記帳
2016年2月4日(土) 晴

ため池の浚渫工事が始まるために、2月6日~3月22日まで間通行止めとなります。
私はヘビが大嫌い。
3月の末だとヘビがでそうですから、安心して行けるのは今の時期だけです。今季の山崎行きは今日が最後と思い行って来ました。

前回(12月18日)に行ったときは、アカウソとルリビタキがいたので期待したのですが、今回観察できたのはルリビタキのメスだけでした。
少し残念でしたが、森林浴を楽しめしただけで十分です。

立ち入り禁止は2月6日からですが、山崎小学校裏の入り口から湿地地帯の手前までは、既に砂利で舗装された道が出来ていました。
その先は、普段であれば1mもない道幅が、草が刈られて車が通れるくらいの広さがあり見通しが良くなっています。

▼小学校裏の入り口に立てられた工事案内の看板


▼入り口から入って、開けた湿地に入る手前
(普段は、道の両側を笹が茂っているので前しか見えない場所)


▼小学校側から入って、最初に開けた場所の湿地(道の右手側が湿地)


▼湿地と池を挟んだ場所にある笹のトンネル


▼池


▼池の先の湿地(道の右手)


▼キセキレイ


▼ルリビタキ