汗かきKRの鳥見記録

   ~汗をかきつつ鳥見するは楽しかりけり~

20170717 ヨシゴイ他

2017-07-17 | 雑記帳
2017年7月17日(月) 海の日

昨日に続き、今日も暑い一日でした(横浜は15時に32.8℃)。

この暑さの中で遊水地で待つのは大変かなと心配しましたが、ちょうど良い強さの風が吹いていたからか、汗はかくものの苦になるほどではありませんでした。

暑さより、いつ飛ぶかと待つのが大変。
知り合いと話しに夢中になって居る時に限って飛ぶものです。
気が付いたら、中間点から左に飛んでいってしまいました。
またしばらく待ちかと悔しがっていたら、こんどは右から中間点に飛んでくるヨシゴイがいました。

飛べば、とりあえず連射。
ピンが来ないものや、遠くて米粒くらい小さいダメダメ写真を量産するばかり。
今日の一番の収穫は、間違いなく2羽居ることが確認できたことでしょうか。

▼ヨシゴイ




▼カイツブリとアオサギとカワセミの若








20170715 カイツブリの雛と帰ってきたコサギ

2017-07-16 | 雑記帳
2017年7月15日(土)、16日(日)

カイツブリの巣に残っていた3つの卵は、孵りませんでした。
無精卵だったのかもしれませんね。

2羽の雛は、この一週間で随分と大きくなりました。
1羽が親の背中に乗りましたが、ちょっと重そうです。

柏尾川側に、5月初旬位からいなくなっていたコサギが2羽帰ってきていました。
そろそろオイカワも綺麗な婚姻色に変わる頃でしょう。
コサギがオイカワを獲るところを撮りに行かなくては!

▼カイツブリ


  


  

▼コサギ


▼ヨシゴイ













20170708 ヨシゴイとカイツブリの雛

2017-07-10 | 雑記帳
2017年7月8日(土)、9日(日)

ヨシゴイが、何年かぶりに遊水地に来ていると聞いて見て来ました。
横長の長方形をした遊水池の殆どが、今は一部の水面を残してヒメガマで埋め尽くされています。
このヒメガマの中に居て、たまに飛んで広い遊水地を左右に移動しています。
姿が見れるのは飛んでいるときだけ。
いつ飛ぶか、どこから飛ぶか判らないので、目を凝らして待つのは疲れました。

ちなみに、一気に飛んで移動するのではなく、左右の中間点となるカイツブリの巣がある付近に一旦降りることが多いようです。
また、この場所は午前中は日陰がありません。
14時過ぎれば木陰が出来てきます。

カイツブリは、二羽の雛が元気に巣の周りを泳いでいました。
残る卵は3つで、親鳥はまだ温めています。
抱卵日数的には十分なので、もしかしたら孵化は難しいかもしれませんね。

ヨシゴイが飛ぶのを待つ間、暇でしたのでアオサギやウを撮って時間を潰してました。

ちなみに、土日の両日ともに午前中は森で森林浴。
この時に出で来たキビタキ、カワセミの幼鳥、オオルリ幼鳥も貼っておきます。

▼ヨシゴイ


▼親から餌を貰うカイツブリの雛





▼ヨシゴイ待ちの間の暇つぶし(アオサギとウ)







▼カラスの子(口の中が、まだ赤い色しています)


▼森にて:森林浴中に出てきてくれたキビタキとカワセミ若、オオルリの幼鳥






20170701 カイツブリの孵化は明日?

2017-07-04 | 雑記帳
20717年7月2日(土)、3日(日) (日付と曜日を間違えてばかり。認知症が始まったかも)
20717年7月1日(土)、2日(日)

カイツブリが一つ目の卵を産んだのが6月10日。
その後、18日の日曜日に確認した時は5つに増えてました。

三週間経ちましたのでふ化したかと思い土日で確認してきました。
残念ながらまだ抱卵中。
明日か明後日にはふ化が始まるのでは?

今週の土日は、両日ともに柏尾川の変化と田谷にアマサギが来ていないかを確認。
その後は遊水地でカイツブリをチェック。
バイクでの移動ですので、何も変化がないと40分程度で終了してしまいます。

遊水地を確認した後は、ホイホイの森とその隣の森に移動して鳥見していました。

以下は、日曜日の帰宅途中に得た情報です。

先週ホオジロを撮った場所で営巣していたとのことで、今日巣立ちしたそうです。
もっと注意して見ていればと後悔しても後の祭りですね。

オオヨシキリがいる場所に、ヨシゴイが来ているようだとのこと。
写真がないので真偽ほどはさだかはありませんが。

来週は、少し時間をかけてヨシゴイ探しをしてみようかと思ってます。

▼カイツブリ
卵が5つあります。