汗かきKRの鳥見記録

   ~汗をかきつつ鳥見するは楽しかりけり~

20170321 遊水地のジョウビタキとタシギ

2017-03-25 | 雑記帳
2017年3月21日(月)午後の鳥見

午前中は、頭に黄色い目印を付けた鳥さん探しで出かけましたが、お昼まで待っても出て来てくれないので、諦めて帰ることにしました。
このまま帰宅するには時間が早いので、遊水池に寄ってから帰ることにしました。
遊水地では、歩くのではなく双眼鏡で簡単に確認を終えて帰ろうとした時、ジョウビタキが飛んできました。
川側も少し覗いてみると、今度はタシギが飛んできました。
一昨日の土曜日には、コチドリが来ているとの連絡をもらっていますので。丁寧に探せば楽しい遊水地かもしれません。
来週は時間をかけて歩いてみようと思います。














20170321 オシドリ

2017-03-25 | 雑記帳
2017年3月21日(月)午前の鳥見

一昨日に続いて、今日も頭に黄色い目印を付けた鳥さん探しです。
でも、この数日は春を感じる暖かさですので、抜けている可能性が高そう。
今日も待ちぼうけで終わる可能性大なので、”何も見れなかったショック”を和らげるため、森に行く前に寄り道してオシドリを見てから行くことにしました。
池に着くと、探す苦労もなく綺麗なオシドリさんを見ることが出来ました。
オス1羽にメスが2羽。
ただ、残念なのが朝が早いため日が入りません。










20170319 代わりに出てきてくれたシロハラ

2017-03-25 | 雑記帳
2017年3月19日(土) 晴

頭に黄色い目印を付けた鳥さん見たさで、三週続けて出かけてきました。
前日は、朝9時前に出て来てくれたそうです。
「昨日出たから、今日はお休みかな」なんて話しながら、午前中4時間ほど待ちましたが出会えずで終わりました。

▼シロハラ
何も見ないで帰すのは可哀想と思ってくれたのか、ガサガサと大きな音を立てながら出て来てくれたシロハラさんです。








20170311 アオサギが鮮やかな婚姻色に変わりました

2017-03-12 | 雑記帳
2017年3月11日(土)
自宅を挟んで、遊水池の反対方向ににある小さな森に行ってみました。
30分も歩けば一周できてしまう小さな森です。
見ることができたのは、シロハラ、モズ、アオジ、メジロ、ヒヨドリ、ムクドリだけでした。
珍しい鳥は望めませんが、旅の途中で立ち寄る鳥がいてもおかしくありませんから、たまには行ってみようと思います。
でも、もうすぐするとヘビが出てきそう。
ヘビは見えただけでダメなので、次に行くのは冬かもですね。

2017年3月12日(日)
先週の日曜に行った森に、再度頭の黄色い鳥を探しにいってきました。
一度出たようですが、私は確認できませんでした。
そろそろ抜けてしまうかもですので、来週も行ってみようと思っています。

●両日ともに、家に帰る前に遊水池に寄ってみました。
ヨシガモ、ハシビロガモは、どうも抜けてしまったようです。
土曜は、クイナがいましたが、葦の中から出てきてくれませんでした。
日曜は、綺麗なピンクの婚姻色になったアオサギさんが近くに来てくれました。

▼3/11(土) 自宅近くの森に出てきたシロハラ




▼3/12(日)黄色い鳥さん諦めて帰ろうとしたとき、遠くに見えたアカゲラ(証拠までなので小さく表示)


▼3/11(土) 遊水地にて  (左)柏尾橋から下流方向 (右)遊水地終端から柏尾橋方向
 


▼3/12(日) 婚姻色に変わったアオサギ







20170304 森林浴を楽しんだ二日間

2017-03-05 | 雑記帳
●2017年3月4日(土)晴
カケス目当てで、先週も行った近隣の公園に行ってきました。

●2017年3月5日(日)晴/曇
少し珍しい鳥さんが見れるかもと聞いて、自宅から南東の方向にある森に行って来ました。

この二日間の成果はというと、消化不良の二日間でした。
・カケスは、声すら聴くこと出来ず。
・少し珍しい鳥さんは、朝の8時から7時間待って、見たのはエナガとメジロだけ

両日ともに、森林浴が主目的で、鳥見はついでで行ったと思うことにします。

▼3月4日(土)の公園で見た、モズとコサギ






▼3月4日(土)公園から帰る途中の畑で





▼3月5日(日)森に向かう途中で見たエナガ(貼るものがこれしかありません)


20170302 遊水地と遊水池、葦(よし)と葦(あし)

2017-03-02 | 雑記帳
違いはなんだろうと思うだけで、調べようともしませんでした。
最近になって、また気になりだしたので調べてみました。


●遊水地と遊水池

どちらでも間違いではないようですね。
Wikipediaには、
・治水機能を表す場合は池を、
・土地そのものの場所や土地利用を表す場合は地を
用いる傾向にある(決まったものではない)と載っていました。

何かスッキリしませんが、とりあえずは調べたのでこれで終わりです。


●葦(よし)と葦(あし)
アシとヨシは、呼び方が違うだけで同じ植物でした。
「アシ」という音が、「悪し」に繋がることから「ヨシ」と呼ばれるようになったそうです。

茎の中が空洞化しています。
この中にカイガラ虫などの幼虫がいるそうです。
オオジュリン、メジロやシジュウカラが、パチ・パチと茎を割る音が私には心地好く聞こえます。

鳥に興味を持ったから聞こえてきたので、興味がなければ聞こえていても聞こえなかった音でしょうね。

▼金井遊水地 2017年2月26日撮影