汗かきKRの鳥見記録

   ~汗をかきつつ鳥見するは楽しかりけり~

2018.07.28 カイツブリ

2018-07-29 | 雑記帳
2018.07.28(土)

台風接近中で雨の予報でしたが、午前中はまだ降ったり止んだり。
傘を持って遊水地まで行って来ました。

歩道から良く見える場所に、カイツブリが巣を作っていました。
写真は、交代するところを順番に写したものです。


▼台風接近中。 時折、強く雨が降っていました。


▼交代の時間だったようです。


▼転卵して。


▼座り心地を確かめて。


▼どこかが違ったようで、再度卵を転がして。


▼親鳥さん、頑張ってね! 無事に雛が孵ることを祈ってますね!



2018.07.16 サンコウチョウの幼鳥

2018-07-18 | 雑記帳
2018.07.16(月)

7月4日(水)に、親鳥が卵の殻をくわえて飛んでいると聞きました。
孵化から巣立ちまでの日数は10日前後と聞いていましたので、14日(土)と予想していたら13日に巣立ったそうです。

写真は、巣立ちから4日目の子です。
子を見ての第一印象は、”まぁ尾っぽが短いこと!”でした。

▼右端の明るい写真は、場所を移動する途中で明るい枝に止まった時のものです。 同一個体です。
 普段は、枝の込み入った暗い場所にいますので、左と真ん中のように白黒写真になってしまいました。


▼上の子とは別個体です。
















2018.06.17~07.07 オオタカの巣立ち

2018-07-08 | 雑記帳
2018.06.17(日)~70.07(土)

”巣立ち”?
「ひなが巣から出た時点。そして、巣には戻らない」が多くの人の理解だと思います。

ですが、猛禽類の子は巣立った後もしばしば巣に戻っているようです。
巣に繋がっている枝を歩いて別の枝に移ったり、ぴょんと飛び跳ねて隣の木に移ったり。
そして、また巣に戻る。
これでは、何時が巣立ちなのでしょうね?

オオタカが営巣していることは、随分前から判っていました。
初めて巣の中の雛を確認したのが、6月17日(日)。
枝移りを確認したのが、7月1日(日)。
7月7日(土)の午前中、今までとは違って巣が見えない場所まで飛んでいきました。
鳴声は聞こえましたので、それ程遠くでは無いと思います。
また巣に戻ってくる時もあるのでしょうが、巣が無くても生きていけるようになったのだと思います。

▼6月17日 雛は3羽ですが、この日は1羽だけの確認でした



▼6月21日



▼6月22日



▼6月27日



▼6月29日(2枚) 1番目と3番目の子だと思います





▼7月01日



▼7月02日



▼7月07日




2018.06.13~24 オオルリ

2018-07-04 | 雑記帳
2018.06.13(水)~24日(日)

この日から餌運びが始まったとの連絡を頂戴したのが、6月12日(火)。
そして、巣立ったのが6月24日(日)。

巣立ちした日に、母親と一緒にいる子供を目にするも、写真に撮ることは出来ませんでした。
翌日以降も子供を捜しましたが、残念ながら出会うことが出来ずで終了です。
(ですので、子供の写真はありません)
巣立ちから一週間過ぎた頃に子供を見たという人がいますので、無事に育ってくれているようです。

▼24日 巣立ち後の子供を見守る母鳥



▼13日以降に、餌運びする親鳥