汗かきKRの鳥見記録

   ~汗をかきつつ鳥見するは楽しかりけり~

ノビタキとアマサギ

2016-09-28 | 雑記帳
2016年9月25日

夏鳥が越冬地に帰る季節になりました。
柏尾川や田谷でひと夏過ごす鳥はツバメくらいで、目的地に行く途中で立ち寄る鳥が殆どです。
このため、行く時と帰りの時に短い期間立ち寄るだけですので、意外と逢うのが難しいものです。
今日は、ノビタキ、アマサギと会うことが出来ました。
ノビタキは1日だけで翌日は見つかりませんでした。
アマサギは春に会うことが出来なくて残念に思っていましたが、初めて戻りのアマサギを見ました。
綺麗に染まっていた飴色がうっすらと残っいますが、ほとんど消えかけています。
薄らとした痕跡がなければ、私にはアマサギかチュウサギか区別がつきません。
今度の土日にはもういないでしょうから、見れて幸せ気分です。

最後にチュウサギもアップしておきます。
チュウサギと比べると、アマサギの嘴は太くてかつ短い。また首も太いようです。








アキアカネをまる飲みしていました








チュウサギも来ていました。