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6月16日 日本一新の会シンポジウム開催(東京)のお知らせ

2011年06月08日 | 政治

   ☆☆☆日本一新の会 シンポジウム開催のお知らせ☆☆☆

  表 題  「小沢一郎と日本の新しい政治」

 副 題  大震災と原発大事故により存亡の危機に立つこの國

      をどのように救うのか

 主 催  日本一新の会・小沢一郎議員を支援する会

 発言者  平野貞夫氏(元参議院議員・日本一新の会代表)

          「大震災、原発危機に直面する政治状況と

           これからの日本の政治のあり方」

      森ゆう子氏(参議院議員)

          「福島第一原発の現状と問題点」

      川内博史氏(衆議院議員)

          「菅内閣不信任と今後の政局」

      辻 惠氏(衆議院議員)

          「小沢一郎及び秘書の裁判の現状と行方」

 日 時  平成23年6月16日(木) 午後6時~9時

 場 所  東京都文京区区民センター 3-A会議室

                           文京区本郷4丁目15-14 

                           03-3814-6731

 会 費  お一人 1.500円(会場受付で受領)

      (但し、新著「私たちはなぜ小沢一郎を支援するの

       か」代金を含む)

 申 込  事前申し込は不要です。直接会場へお出かけ下さい。

      なお、開催に関する事務・管理の一切は「小沢一郎

      議員を支援する会」にお任せしていますので、併せ

      てご理解をよろしくお願い申し上げます。

               以上文責・日本一新の会事務局


ポスト菅は誰か

2011年06月08日 | 政治


辞任表明させられた菅は風前の灯となった。後継指名さえできないまま辞任に追い込まれる。
そこでポスト菅はだれかということであるが、先日、仙谷が大島と会っていたそうである。
悪徳弁護士の仙谷は筋書きを書くのが大好きだ。二人の描く筋書きは次の通りだ。
救国内閣をつくる。これは誰が総理かマスコミにスッパ抜かれた時点で水泡に帰す危うさがある。
総理は自民の谷垣か民主 枝野、野田または前原。何れにしても救国内閣実現のためには
民主のマニフェストを全て棚上げが条件。まず民主内がまとまらない。
仙谷の目的は小沢切りの一点のみ。政策の棚上げを強行すれば民主は分裂せざるを得ない。
小沢Gは民主党を飛び出し新党を作ることになる。民主党には綱領がないためマニフェストの
放棄は政党として実質的に機能しなくなる。
そもそも仙谷主導の連立は成功しない。理由は仙谷の自民人脈が細すぎること。大島は実力者ではない。
依然として自民の実力者は派閥のトップ。百戦錬磨の狸親父たち。現状では待ってれば総選挙で
勝てるので協力はしない。ましてや元全共闘出身の仙谷には手を貸さない。仙谷について行くと
政治生命を絶たれることになる。つまり民主党はなくなり小沢新党が生まれることになる。

次のシナリオは、連立せずに民主党単独で内閣を組閣する場合。多くが手を上げようとするだろう。
原口、枝野、野田、ひょっとすると鹿野なども担ぎ出されてくるかもしれない。
現状、小沢一郎は党員資格がないため民主党代表選挙に出ることはできない。
小沢Gは党員資格回復を要求する。
邪魔をするのは仙谷ー岡田だ。岡田は小沢G封殺の為に来週にも不信任案欠席議員の党員資格停止を
持ち出す筈。しかしこれは失敗する。小沢グループは新党結成も視野に入れているからだ。
前原、原口は援護射撃をする。小沢Gは条件を出す。小沢一郎の党員資格の停止を解くことだ。
これは紆余曲折はあるが実現する。次の民主党代表は小沢Gの支持を取り付けた人物が就任する。
それは誰になるか僕もわからない。意思を持った人物の言動できまる。
新政権において小沢一郎は副総理と震災復興担当大臣を兼務して力を存分に発揮することになる。(終)


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