きちんと仕事した後、夕食後宿舎に帰ってから見て歩きました。
そんなこんなです。
まずは食べ物
基本は三食付だったのですが、自由にも食べてみたい
そこでホテルから歩いて怪しげなお店に
いっぱいだったんでやめとこうとしていると、お兄さんが無理やり気味に厨房奥の秘密の階段に連れてゆかれました。
「シークレットルーム?」と聞くと、にやりと笑って屋根裏部屋のような部屋に、他にもお客さんがいてました。
英語が通じると安心していると、オーダー担当の女性は全く話せない様子。
メニューは漢字だらけなんで あてずっぽうで50ドルの歯水我鳥掌翼を頼みます。
出てきたのは鳥のもみじ部分
何とかいけます。
ビールはこれが(640ml)15ドル
ちなみに今のレートは、0を一つつければ日本円になります。
貝の絵をかいてオーダーして出てきたのがこれ
マテガイオイスター炒め
ビール進みます。
6人で行って420ドル一人700円。香港のサラリーマンの給料が日本の半分と言っていましたので、それを加味してもこれだけ飲んでこの値段とは!!1400円*にしては値打ちがあります。(*日本のサラリーマン換算価格)
そもそも香港は物価が安い
500mlの輸入ビール
75円
タクシーも初乗り200円日本なら1500円はかかる距離でも400円(その代りマイカーは日本の3倍弱)
一般のものにはあまり税金はかからないけど、土地が狭いから車の税金は180%!!!家も高そうだ。
香港の女人街には「偽物」がいっぱい
ガイドさんの案内で食事のあと九龍半島の女人街と呼ばれる露店へ
基本の売り声は「ニセモノ」です
「ここの楽しみ方は値切ることです」「ここの服は一日着れば十分です」と言われたので、弟子のレプリカシャツを買いに。
30前後の手慣れたお姉さんがやってきて、
160ドルの提示に「うーん」というと電卓が150→140となります。それでも「うーん」と唸ると、電卓がこちらに手渡されました。
ここはやや強めに、110ドルと入力、するとすかさず電卓を奪い返して120ドル、こちらが帰りかけると、「やられた」という風の表情で110ドルと電卓を打ち直しました。いったい原価はいくらなんだろう。(ちなみに今日弟子に着せたら、すでに一部破れてました。)
ほかにも微妙な表情のキャラクターたちがいっぱい
奥目なマリオ
はにかみ気味のプーさん
少し食べ過ぎて太ったキティ
こんなものまでありました。
自転車ジャージ、買わなくてよかった。
食べ物の話に戻りますね。
今回一番おいしかったのが、皮肉にもこれ
空港の搭乗口の近くにある台湾牛肉麺の店でした。
いんげんたっぷりで78ドル
さあ、今日は家で広東料理祭り
予定メニューは
冬瓜と豚肉の炊きスープ
細切りきゅうりの玉子炒め
アサリのにんにく炒め
いんげんのひき肉炒め(昨日食べた写真のアレ)
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