勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

夕日を眺めながらー6-

2009-03-11 | 移住のお喋り

新しい住まいの周りには花が多い。
中央分離帯にツツジの植え込み。
街路樹にハナミズキやサルスベリ。
公園には桜や藤棚。

そしてレンタルビデオ屋に通う道には、季節の花を植えた花壇がある。
この季節はパンジーが色分けされて咲き誇る。

写真左が歩道。
パンジーの向こうが自転車道。
右が車道。
道の向い側がかなり広い公園。

こう見ると何もないようだが、次々とマンションが立ち並んでいる。
道路沿いを離れると、見渡す限りの住宅。
かなりの人口過密地帯だ。
近くに小学校が二つもある。

昼間はお年寄りと専業主婦と子供の街。
働く男と女は、夜遅くならないと戻ってこない。
この花を見て、心を和ませる暇もないのかもしれない。
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ブログパーツ

2009-03-10 | 日常のお喋り
こんなものがあったので、とりあえず貼ってみた。

ず~~っと見てると、たまになんか出てくる。
かなり、待つことになる。
暇な人向けかも。

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「日記」文化

2009-03-09 | 日常のお喋り
日本人は「日記」が大好きだ。
紙がまだ貴重だった平安時代に、「日記」は貴族社会の文学として栄えた。
「枕草子」「蜻蛉日記」「紫式部日記」
数々ある。

その後も「日記」は日本の文学に欠かせない存在となっている。
「日記」から進んで、「私小説」なる分野まで登場した。
「私小説」はやがてタレントの「自叙伝」に発展する。
間違いなく売れる分野だ。

そして今、「日記」は「ブログ」と名を変え、ネット上に根付いた。
誰でもPC、もしくはケータイで「ブログ」を始められる。

私がこのブログを始めた頃、その数はGOOでせいぜい1万程度だった。
現在はおよそ200万。
すべてのブログを含めたら、どのくらいだろう。
凄い数だ。
と言うより、凄い増え方だ。

このブログにも一応アクセス数を表示する機能が編集画面にある。
1.195.614ブログ中、9235位だそうだ。
更新しなくては、と強迫観念的に考えなくていい数字だ。

それでも数の増減があまりないと言うことは、定期的に来てくれる人がそれだけいると言うことになる。
友達を総動員しても足りるわけがない数になる。
だから励みになる数字でもある。

自分が考えていることを文字にすると、友達でも知りあいでもない人までが読んでくれる。
読んでくれる人も私を知らないのに、個人的な愚痴まで聞いてくれる。
それこそブログの楽しみ、と言うやつかもしれない。

相変わらず勝手に自分のことをしゃべり続けるブログ。
趣味について一方的な意見を主張するブログ。
不器用な恋に悩み、あれこれ愚痴をこぼすブログ。

喫茶店でお茶でも飲みながら向き合っているつもりで、これからもしゃべり続けてみよう。
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夕日を眺めながらー5-

2009-03-08 | 移住のお喋り
庭を置いてきた。
自分で土を掘り返し、一から作り上げた私の庭。
狭かったが、私には大切な場所だった。

ベランダにおける鉢の数は限られている。
玄関先は北向きなので、植物には向かない。
何を持っていけばいいんだろう。

本当に身を切られるような思いをして、私は多くの植物を捨ててきた。
毎年日陰でも、水が切れても、枯れずに咲いてくれたクリスマスローズ。
私は土を掘り返し、4株を二つの鉢に移し替えた。

去年もきちんと咲いたこの花。
今年もたくさんの花をつけた。
名前通りの時期には咲いてくれない春先の花。

先日近所の花屋さんで買ってきたカンパニュラやヒヤシンスの鉢植えもきれいに花を咲かせている。
だけど小さな苗から育て、株分けし、年月を経たクリスマスローズの花が、私には愛しい。
もう少ししたら、クレマチスも咲きだすだろう。

私の小さな庭。
ベランダに場所を移しても、花の色に変わりはない。
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依存症かもね

2009-03-07 | B'zのお喋り
人が何かに依存するにはやはり理由がある。
私が近頃B'z依存症気味なのは、そうしないと彼のことばかり考えてしまうからだ。

症状はどんどん重くなっている。
今は初期のアルバムから順に聞いたりしている。
間にソロアルバムまで挟んだりしている。
正直あまり聞かなかったPOMまで聞いてる。


 愛が重労働に変わるようなシステムを胸にインストールされて
 不満を漏らしたときにはもうどっぷり肩までつかってる
  
    [tamayura] Koshi Inaba -Peace Of Mind-


重労働だ、ホントに。
初めの5%くらいしか、純粋に楽しい時期なんかない。
後に残る95%(まだそこまで達していないが)は重労働。

稲葉ソロ2nd.シングルの「KI」は「I'm on fire」ばかり聞いていたが、今はある意味辛い。
「AKATSUKI」の方が今の気分にはあう。

 あなたを探し 路上を彷徨い 月の影に眠る
 翼をもがれたよ 泥にキスしたよ それでも私は笑い返す
 傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような火花散らして
 突き落されよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ

応援歌だね、恋愛の。
もちろんまだ泥にキスするまでには至らないし、裏切られたもいないが。


失敗は取り戻せるのだろうか。
まだ理解していなかったせいで、口にした言葉は取り戻せるのだろうか。

今は怖くて、何も言えない。
彼が口にしなかった、あの沈黙の中の言葉の意味を考えると、自分の愚かさに泣けてくる。

でもきっと彼はまた、気楽にね、と笑うだけだろう。
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晴れたので

2009-03-06 | 日常のお喋り
久しぶりに、と言うより、今年になって2回目か。
母と外出した。
一度目は父のお墓参りに横浜へ。
昨日はお買い物。

母はもんじゃが好きなので、この日もお昼はこれ。
ちりめんわさび、カレーチーズ、明太子餅の3種類。
(写真はちりめんわさび)

たまには食べ物だけで終わってみようか。
うん、それもいいね。
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転がる石

2009-03-05 | 胸ときめかすお喋り
 転がる石に苔は生えない

これって長いこと、いい意味だと思っていた。
二十歳過ぎて、苔むした石の方がいいらしいと言うことを知った。
でも未だに納得はしていない。


これしかないと言うものを、人生の早い時期に見つけられた人は幸せだ。
その場に留まり、長い時間をかけて熟成していく。

これしかないと言うものを、見つけるまで探す努力をしてきた人は輝いている。
妥協のない厳しい選択を積み重ね、最後にそれを見つけ出す。

同じ場所に留まって苔むした石。
転がり続けて輝いている石。
どっちだっていいじゃないか。

転がる石が輝くのは、何かにぶつかり、こすれ合い、その摩擦で磨かれるからだ。
ぶつかるのを避けたり、こすれ合うことに耐えられなければ、輝くこともない。


彼は転がる石だ。
そしてまぶしいほど輝いている。
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寒いね

2009-03-04 | B'zのお喋り
雨だから?
でも寒いのは心。
彼、遠い空の下。

別にいつも逢っているわけじゃないのに。
遠くにいると思うと淋しくなる。


B'z聞こう。
でも新曲でないし。
毎日 GLORY DAYS 見過ぎたし。

ようつべでも見るか。

大学時代の稲葉さん。
http://www.youtube.com/watch?v=UXL_bzPoNus
ヘヴィメタ(LOUNDNESS)歌ってるのが新鮮。
すでにウマ過ぎだけど。
短いけど、こっちの方が画質いいかも。
http://www.youtube.com/watch?v=HGe5_YiL-N0

稲葉パパの一番好きな歌「月光」(アルバム「RUN」or「バラードベスト」)
http://www.youtube.com/watch?v=8DQuNVw-wzA

古い歌だけど好きな「星降る夜に騒ごう」(「BE THERE」の2ndbeat)
http://www.youtube.com/watch?v=B27fryi_Mrs

一緒に踊れる「恋心-KOIGOKORO-」
いろいろあるけど、振りに入る前にちょっと練習してみる稲葉さんが可愛いこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=kjBFT2Tn4dU


いつの間にか時間が経ってる。
ところでようつべって違法だったんだっけ?
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夕日を眺めながらー4-

2009-03-03 | 移住のお喋り
引っ越し先は、以前の住まいと同じ市内にある。
が、かつては○○市のチベットと呼ばれていた地域だ。
辺境の地だった。

ここ何年かで一気に住宅が増え、町らしくなった。
町が出来れば、当然それに付随したいろいろなものが出来る。
全部歩いて回れる距離内にある。

だが便利すぎるのも困りものだ。
足が痛かったこともあって、引っ越してから通勤以外で町を出ることがほとんどなくなった。
ほぼ隠居生活?

昨日も休みだと言うのに、久しぶりのお天気を利用して、洗濯と掃除に精を出してしまった。
それから近所の歯医者さんに行って、近所のお花屋さんを回った。
その後は母と近所のレンタルビデオ店、コンビニ、ファミレスと回り、最後に映画を観ながら食べるケーキを調達。

ケーキ屋さんに入って思い出した。
今日はひな祭り。
桃の花が飾りについている、ヨーグルトムースとアプリコット&桃のゼリーが層になったケーキを買う。
それぞれの味がお口の中で溶けあい、美味しかった。


便利と言えば…
好きな人までこの町で調達してしまったけ。
彼も少し前まで、決して出会うはずのない場所に住んでいた。
いろいろあって、この町にやってきた。

まるで惹かれ合う運命の…
おっと、幾ら隠居生活をしていても、これを平気で言えるほどは、さすがにボケていない。
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占ってみたりする?

2009-03-02 | 胸ときめかすお喋り
占いはまあまあ好きだ。
信じるかどうかはその時次第だが。

「その日の運勢」のラッキー度なんかはあまり信じない。
でも「恋愛の相性度」なんかはかなり信じてしまう。
「星座別攻略法」あたりは半々。

無料ならとりあえず、性格診断なんかもやる。
意外と当たるもので、笑ちゃうしかないことも。
(アドバイスは実行しません)

好きな人が出来ると、やっぱり占いの結果にも敏感になる。
彼の性格からすると、メールより直接会って話す方がいいらしい。
それはその通りなんだけど…。

いろんな占いを試していたら、こんなのも。

  あなたが生まれもった魂の本質。
  それは、「情熱」です。
  あなたは、ほがらかに笑っていても、強いパッションを胸に秘めています。
  その情熱は、熱く、強く、自分の信念を曲げることを好みません。
  しかしながら、変化を恐れているわけではなく、自分の信じた道を進むためなら、
  革命さえ起こすことができるでしょう。
  それは、より良い自分を探るための、魂の本質がなせる業なのです。

私ではない。
彼と「情熱」は、脳内であまり結びついていなかったので意外だった。

所詮占いだ。
血液型でこんな人、と決め込むことが危険なように、サラリと流そう。

……本質が情熱。
当たってるかも。
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