通常ルミネバラエティには、11組~12組が登場する。
だが今回は10組。少ないなとは思っていた。
でもまさかこんなドッキリが・・・(別にしかけられたものではないのだが)
演者さんのネタがすべて終了すると、いつものように幕が閉まる。
その後で、番組スタッフの方なのか、ルミネスタッフの方なのかが登場し、今回の収録の趣旨説明を始める。
次課長の河本さんと井上さんが別々の場所からゴールのルミネを目指すと言うのが大まかな筋だ。
スタッフさんの話によると、次課長は後30分くらいで来ますとのこと。
家が遠い私はちょっと考えたが、収録時間は15分程度だと聞いて、残ることに決める。
近くの席にいたML仲間のSさんも残っていたしね。
修学旅行中の中学生たちは帰っていったので、下手席ががら空き。
上手席の後部に座っていた人たちがそちらに移動する。
中央の列はTVに写ると言うことで、NGの人が移動。
空いた席を埋める為にまた移動。
え~、TVに写るの~とか思いながら、席を移らなかった私、ほぼ開き直り状態。
嘘をついて来てるわけじゃなし、ブサイクに写ったっていまさら驚きはしない。
このゴタゴタした時間を利用して、ちょっと休憩。
びっくりしたのは、再入場の祭にチケット表示を求められたこと。
お金を払った興行中ならともかく、言ってみれば好意で残ってるわけで、なんでそんなことをしなければならないの?
しかもわざわざこの為に駆けつけたきた次課長ファンがいるとしたら、席だって山ほど空いてるんだから、入れてあげたっていいじゃないの。
ま、係りの女の子とケンカしても始まらないので、素直に表示したが。
だからルミネって!
まだかなりある時間を埋めてくれたのは、前説のカナリア。
若手ではかなり評価を受けているコンビと聞いていたが、トークの腕もなかなかのものだ。
相方の大きなギブスが小さなギブスに変わったネタは面白かった。
そしていよいよ次課長登場!
ちょっと待て。品庄目当てでルミネに来たのに、なんでこんなにワクワクしてるの?
そりゃ、次課長好きですよ。品庄ファンの多くは次課長好きな気がする。
でも品庄そっちのけで、別のエントリー立ててるし。
何か知らないけど、予定外って嬉しかったりするのよね。
街で偶然見かけると、別に好きな芸人さんでなくても、妙にテンションが上がってしまうあの感じに似てるかも。
幕が開くと、舞台の上に立っていたのは井上さんだけ。
あ、これってネタバレになるの?・・・・・まあいっか。
観覧登録サイトには、放映前にブログなどで番組内容を書くことを禁じると書いてあるけど、別にそこに登録して観覧に来てるわけじゃないし。
井上さんの説明によると、まったく違う趣旨のロケで箱根に連れて行かれ、温泉に入っている隙に、服から財布から、すべて持っていかれてしまったそうだ。
何も着ていない状態で、見知らぬ人の助けを借りながら新宿まで戻ってきたらしい。
当然その外見は、黄色の上下の作業服のようなもの、黒のスーツの上着だけ、腰に紫色のマフラー、革靴と言う妙なコーディネートでまとめられている。
と言う話をしているうち、河本さんもやってきた。
ああ、井上さん以上に奇妙なコーディネート!ほぼコントだ。
毛皮の尻尾のついているロシア風の帽子、青のナイロンの防寒ジャケット、お父さんのズボン下、ゴムのサンダル・・・言葉もない。
河本さんは塩原温泉からここまで戻ってきたそうだ。
この後二人はどうやってここまで辿り着いたかの苦労話を面白く語ってくれた。
箱根~板橋のバスを見つけて乗り込んだら、見たこともないところにつれて行かれたと言う井上さん。
箱根から「板橋区」へ向かうバス、あるわけないでしょう。
しかも何も着ていない状態で、国道まで出てしまったと言う話には、さすがに相方の河本さんも呆れていた。
でも井上さんはネタ書きだから、全部が天然とは言えないんだけどね。
最後に二人はマニアック物まねのショートコントで締めてくれた。
目の前で見る築地のマグロ、残った甲斐があった。
それに一日の間に、人を15人くらいしか見ていないから、こんなに大勢の人に出迎えてもらえて嬉しいと言った河本さんの言葉も真実だと思う。
若手が必ず通るドッキリ企画、この寒い中、ホントにご苦労様!
もっと売れても、また裸で国道出ちゃってね。
その気持ち、忘れないでね。
そう言えば品庄って、ドッキリ企画ってやってないよね。
売れ始めたらすぐ、冠番組もらえたり、今はひな壇芸人として定着してたり。
何かもう、思いっきり若手って言う企画のTV番組で、うろたえている品庄が見たくなって来た。
だが今回は10組。少ないなとは思っていた。
でもまさかこんなドッキリが・・・(別にしかけられたものではないのだが)
演者さんのネタがすべて終了すると、いつものように幕が閉まる。
その後で、番組スタッフの方なのか、ルミネスタッフの方なのかが登場し、今回の収録の趣旨説明を始める。
次課長の河本さんと井上さんが別々の場所からゴールのルミネを目指すと言うのが大まかな筋だ。
スタッフさんの話によると、次課長は後30分くらいで来ますとのこと。
家が遠い私はちょっと考えたが、収録時間は15分程度だと聞いて、残ることに決める。
近くの席にいたML仲間のSさんも残っていたしね。
修学旅行中の中学生たちは帰っていったので、下手席ががら空き。
上手席の後部に座っていた人たちがそちらに移動する。
中央の列はTVに写ると言うことで、NGの人が移動。
空いた席を埋める為にまた移動。
え~、TVに写るの~とか思いながら、席を移らなかった私、ほぼ開き直り状態。
嘘をついて来てるわけじゃなし、ブサイクに写ったっていまさら驚きはしない。
このゴタゴタした時間を利用して、ちょっと休憩。
びっくりしたのは、再入場の祭にチケット表示を求められたこと。
お金を払った興行中ならともかく、言ってみれば好意で残ってるわけで、なんでそんなことをしなければならないの?
しかもわざわざこの為に駆けつけたきた次課長ファンがいるとしたら、席だって山ほど空いてるんだから、入れてあげたっていいじゃないの。
ま、係りの女の子とケンカしても始まらないので、素直に表示したが。
だからルミネって!
まだかなりある時間を埋めてくれたのは、前説のカナリア。
若手ではかなり評価を受けているコンビと聞いていたが、トークの腕もなかなかのものだ。
相方の大きなギブスが小さなギブスに変わったネタは面白かった。
そしていよいよ次課長登場!
ちょっと待て。品庄目当てでルミネに来たのに、なんでこんなにワクワクしてるの?
そりゃ、次課長好きですよ。品庄ファンの多くは次課長好きな気がする。
でも品庄そっちのけで、別のエントリー立ててるし。
何か知らないけど、予定外って嬉しかったりするのよね。
街で偶然見かけると、別に好きな芸人さんでなくても、妙にテンションが上がってしまうあの感じに似てるかも。
幕が開くと、舞台の上に立っていたのは井上さんだけ。
あ、これってネタバレになるの?・・・・・まあいっか。
観覧登録サイトには、放映前にブログなどで番組内容を書くことを禁じると書いてあるけど、別にそこに登録して観覧に来てるわけじゃないし。
井上さんの説明によると、まったく違う趣旨のロケで箱根に連れて行かれ、温泉に入っている隙に、服から財布から、すべて持っていかれてしまったそうだ。
何も着ていない状態で、見知らぬ人の助けを借りながら新宿まで戻ってきたらしい。
当然その外見は、黄色の上下の作業服のようなもの、黒のスーツの上着だけ、腰に紫色のマフラー、革靴と言う妙なコーディネートでまとめられている。
と言う話をしているうち、河本さんもやってきた。
ああ、井上さん以上に奇妙なコーディネート!ほぼコントだ。
毛皮の尻尾のついているロシア風の帽子、青のナイロンの防寒ジャケット、お父さんのズボン下、ゴムのサンダル・・・言葉もない。
河本さんは塩原温泉からここまで戻ってきたそうだ。
この後二人はどうやってここまで辿り着いたかの苦労話を面白く語ってくれた。
箱根~板橋のバスを見つけて乗り込んだら、見たこともないところにつれて行かれたと言う井上さん。
箱根から「板橋区」へ向かうバス、あるわけないでしょう。
しかも何も着ていない状態で、国道まで出てしまったと言う話には、さすがに相方の河本さんも呆れていた。
でも井上さんはネタ書きだから、全部が天然とは言えないんだけどね。
最後に二人はマニアック物まねのショートコントで締めてくれた。
目の前で見る築地のマグロ、残った甲斐があった。
それに一日の間に、人を15人くらいしか見ていないから、こんなに大勢の人に出迎えてもらえて嬉しいと言った河本さんの言葉も真実だと思う。
若手が必ず通るドッキリ企画、この寒い中、ホントにご苦労様!
もっと売れても、また裸で国道出ちゃってね。
その気持ち、忘れないでね。
そう言えば品庄って、ドッキリ企画ってやってないよね。
売れ始めたらすぐ、冠番組もらえたり、今はひな壇芸人として定着してたり。
何かもう、思いっきり若手って言う企画のTV番組で、うろたえている品庄が見たくなって来た。