つい二日前に登ったばかりの石鎚山だったが、東稜ルートを登りたいという欲求を我慢できずにまた行って来ました。
着いた頃には曇ってましたが、時間とともに晴れて来ました。
いい具合に雲もかかってます。
鶴ノ子ノ頭を過ぎた頃に正面に山頂が見えてきます。
今回の東稜ルートは正面の尾根を南尖峰に向けて登っていくルート。
通常は通行禁止になっています。
登り始めから急登の連続。
はじめはささや岩場を縫うように登っていきます。
半分くらい登った頃でしょうか。
正面に大きな岩場見え始めてきます。
場所がわかるかどうか心配だったシコクイチゲが群生する岩場です。
崖の隙間から西条の街が見えます。
前回はちょっとしか見られなかったシコクイチゲですが、この場所にはかなり群生していました。
ここはガレ場なので石を落とさないように慎重に歩を進めて撮影。
シコクイチゲを堪能した後に待っていたのは笹原の急登。
危なくはないですが、笹につかまりながらの登りです。
笹原を登ったところに待っていたのがこれも見たいと思っていたハクサンシャクナゲ。
よく見るツクシシャクナゲより一ヶ月以上、花期が遅いようです。
やっと目の前に見えてきた南尖峰。
此処から先は危険な場所もありそうです。
振り返ってみると雲はあるものの、太平洋まで見渡せそうな展望です。
ネットで見たところのカニの横ばいといわれる場所だと思います。
足場は悪くないんですが、踏み外したら崖の下に真っ逆さま。
かなり恐怖感はあるので、高所恐怖症の人には無理かも。
そして最後の岩登り。
ここは下ば見えるわけではないので恐怖感はありません。
このルートは正規の登山道ではないので、鎖やロープが一切ありません。
コレが登れなければ山頂を目の前にして引き返すことになるかも。
岩を登ればすぐに南尖峰です。
標高は天狗岳と同じ1982m。
この日はガスで見えません。
南尖峰でしばらく待っていたら少しだけ天狗岳が見えました。
こちらから見てもなかなかの風景です。
下山は正規のルートから。
いつものように下山した頃にはスッカリ晴れていました。
今回のルート。
この地図では細かいところは分かりませんね。
GoogleEarthのトラック。
トラックのグラフを見ると石鎚山が最後がいかにキツイかがわかります。
着いた頃には曇ってましたが、時間とともに晴れて来ました。
いい具合に雲もかかってます。
鶴ノ子ノ頭を過ぎた頃に正面に山頂が見えてきます。
今回の東稜ルートは正面の尾根を南尖峰に向けて登っていくルート。
通常は通行禁止になっています。
登り始めから急登の連続。
はじめはささや岩場を縫うように登っていきます。
半分くらい登った頃でしょうか。
正面に大きな岩場見え始めてきます。
場所がわかるかどうか心配だったシコクイチゲが群生する岩場です。
崖の隙間から西条の街が見えます。
前回はちょっとしか見られなかったシコクイチゲですが、この場所にはかなり群生していました。
ここはガレ場なので石を落とさないように慎重に歩を進めて撮影。
シコクイチゲを堪能した後に待っていたのは笹原の急登。
危なくはないですが、笹につかまりながらの登りです。
笹原を登ったところに待っていたのがこれも見たいと思っていたハクサンシャクナゲ。
よく見るツクシシャクナゲより一ヶ月以上、花期が遅いようです。
やっと目の前に見えてきた南尖峰。
此処から先は危険な場所もありそうです。
振り返ってみると雲はあるものの、太平洋まで見渡せそうな展望です。
ネットで見たところのカニの横ばいといわれる場所だと思います。
足場は悪くないんですが、踏み外したら崖の下に真っ逆さま。
かなり恐怖感はあるので、高所恐怖症の人には無理かも。
そして最後の岩登り。
ここは下ば見えるわけではないので恐怖感はありません。
このルートは正規の登山道ではないので、鎖やロープが一切ありません。
コレが登れなければ山頂を目の前にして引き返すことになるかも。
岩を登ればすぐに南尖峰です。
標高は天狗岳と同じ1982m。
この日はガスで見えません。
南尖峰でしばらく待っていたら少しだけ天狗岳が見えました。
こちらから見てもなかなかの風景です。
下山は正規のルートから。
いつものように下山した頃にはスッカリ晴れていました。
今回のルート。
この地図では細かいところは分かりませんね。
GoogleEarthのトラック。
トラックのグラフを見ると石鎚山が最後がいかにキツイかがわかります。