最近Google+をはじめたのを機にPicasaのWebアルバムもはじめる事にした。
アルバム用の画像を探していて、何だかデジカメもたくさん変えているなぁと思い、今まで使ってきたデジカメ遍歴を書いてみる事にした。
出来るだけ同じような風景を撮影した画像で比べてみる事にする。
最初に買ったデジカメはソニーのS50という機種。
当時は思わなかったが、この時は撮影サイズが1024×768とかなり小さいサイズで撮っていたようだ。
個人的には画質はまぁまぁと思っていた。
撮影画像はこれ。
そのS50を番蔵谷の沢登りで滝壺ドボンをして水没させてしまったので、急遽買ったのがパナソニックのFZ1。
当時では最高レベルの12倍ズームに惹かれて決めたが、個人的には最悪のデジカメだった。
特に林内で撮影した時の色合いも変だし、細かいところが絵のようにつぶれてしまう。
これ以降、二度とパナソニックのデジカメは買うまいと決めた。
あまりにひどかったので急遽、中古でまたS50を買ったのだが、今度は登山中にモニターを石にぶつけてしまって割れた。
ファインダーが無かったのできびしくなり、また中古で買ったのが一クラス上のS70。
風景は広角レンズを使って撮影していたので周辺がぼけた感じになっているが、まぁまぁの画質で、今は使ってはいないが、残っている。
これまでは割とリーズナブルなデジカメだったが、次に初めてハイグレードな機種にしてみたのがソニーのF828。
一眼レフ並に大きく思いボディでズームも7倍とそれほどでもなかったが、画質は良いし、回転レンズで小さな草花の撮影もバッチリ!
カールツァイスの何とかコーティングのおかげなのか、太陽光が入っても光がぼやけたり乱反射する事があまりなかった。
今回、風景画像をたくさん見てみたが、この機種が最も綺麗だった。
すごく気に入ってた機種だったが、瓶ヶ森林道に2、3時間置き忘れていた間に無くなってしまった。
無くなるはずはないから盗られたんだろう。
この時はかなりショックだった。
そして次に買ったのがこれまたズームに惹かれてオリンパスの550UZ。
風景などはそれなりに撮れていたが、とにかくオートフォーカスがしょぼくて、なかなかピントが合わせられなかった。
これは最近まで使っていたが、とうとう壊れたのか、シャッターがきれなくなってしまった。
次はやはりF828の良さが忘れられなくて、初めて一眼レフにチャレンジしてみた。
はじめにソニーのα100を買ったが、その少し後に可動式のモニターのα350が出たので、売ってすぐに変えた。
やはり一眼レフは昆虫や野鳥など被写体がある時の撮影には最高だった。
ピントも早いし合わせやすく、F828の時とは少し違う良さがあった。
ただ、風景に関してはやはりF828の方が良かった。
レンズが安物だったせいもあるだろうが、良いレンズを買うと本体より高くなってしまうので買えなかった。
今度はあろうことか自分が来るまで踏みつぶしてしまった。
これで自分の不注意で壊したり無くしたりしたものが4台。
こんな奴もあまりいないだろうなぁ。
その後はしばらく550UZ1台でやっていたが、ハイスピード撮影に惹かれてカシオのFH20を買った。
とにかくハイスピード撮影が面白くて今でも使っているのがこれ。
ただ、1年前くらいに気付かないうちにレンズに大きな傷が付いていた。
だから最近の私の画像には中央右よりあたりに二カ所ほどぼけたところが写っている。
こうして振り返ってみるとF828やα350のように、良いカメラを持ってしまうとなぜかダメにしてしまう。
思えばジッポも誕生日にもらった奴や自分で高い物を買った奴も無くして、安物だけはなくす事もなかった。
つくづく高い物には縁がないのかなぁと思ってしまった。
ちなみに、PicasaWebアルバムはこちらです。
良かったらご覧いただいてコメントなどいただければと思ってます。
アルバム用の画像を探していて、何だかデジカメもたくさん変えているなぁと思い、今まで使ってきたデジカメ遍歴を書いてみる事にした。
出来るだけ同じような風景を撮影した画像で比べてみる事にする。
最初に買ったデジカメはソニーのS50という機種。
当時は思わなかったが、この時は撮影サイズが1024×768とかなり小さいサイズで撮っていたようだ。
個人的には画質はまぁまぁと思っていた。
撮影画像はこれ。
そのS50を番蔵谷の沢登りで滝壺ドボンをして水没させてしまったので、急遽買ったのがパナソニックのFZ1。
当時では最高レベルの12倍ズームに惹かれて決めたが、個人的には最悪のデジカメだった。
特に林内で撮影した時の色合いも変だし、細かいところが絵のようにつぶれてしまう。
これ以降、二度とパナソニックのデジカメは買うまいと決めた。
あまりにひどかったので急遽、中古でまたS50を買ったのだが、今度は登山中にモニターを石にぶつけてしまって割れた。
ファインダーが無かったのできびしくなり、また中古で買ったのが一クラス上のS70。
風景は広角レンズを使って撮影していたので周辺がぼけた感じになっているが、まぁまぁの画質で、今は使ってはいないが、残っている。
これまでは割とリーズナブルなデジカメだったが、次に初めてハイグレードな機種にしてみたのがソニーのF828。
一眼レフ並に大きく思いボディでズームも7倍とそれほどでもなかったが、画質は良いし、回転レンズで小さな草花の撮影もバッチリ!
カールツァイスの何とかコーティングのおかげなのか、太陽光が入っても光がぼやけたり乱反射する事があまりなかった。
今回、風景画像をたくさん見てみたが、この機種が最も綺麗だった。
すごく気に入ってた機種だったが、瓶ヶ森林道に2、3時間置き忘れていた間に無くなってしまった。
無くなるはずはないから盗られたんだろう。
この時はかなりショックだった。
そして次に買ったのがこれまたズームに惹かれてオリンパスの550UZ。
風景などはそれなりに撮れていたが、とにかくオートフォーカスがしょぼくて、なかなかピントが合わせられなかった。
これは最近まで使っていたが、とうとう壊れたのか、シャッターがきれなくなってしまった。
次はやはりF828の良さが忘れられなくて、初めて一眼レフにチャレンジしてみた。
はじめにソニーのα100を買ったが、その少し後に可動式のモニターのα350が出たので、売ってすぐに変えた。
やはり一眼レフは昆虫や野鳥など被写体がある時の撮影には最高だった。
ピントも早いし合わせやすく、F828の時とは少し違う良さがあった。
ただ、風景に関してはやはりF828の方が良かった。
レンズが安物だったせいもあるだろうが、良いレンズを買うと本体より高くなってしまうので買えなかった。
今度はあろうことか自分が来るまで踏みつぶしてしまった。
これで自分の不注意で壊したり無くしたりしたものが4台。
こんな奴もあまりいないだろうなぁ。
その後はしばらく550UZ1台でやっていたが、ハイスピード撮影に惹かれてカシオのFH20を買った。
とにかくハイスピード撮影が面白くて今でも使っているのがこれ。
ただ、1年前くらいに気付かないうちにレンズに大きな傷が付いていた。
だから最近の私の画像には中央右よりあたりに二カ所ほどぼけたところが写っている。
こうして振り返ってみるとF828やα350のように、良いカメラを持ってしまうとなぜかダメにしてしまう。
思えばジッポも誕生日にもらった奴や自分で高い物を買った奴も無くして、安物だけはなくす事もなかった。
つくづく高い物には縁がないのかなぁと思ってしまった。
ちなみに、PicasaWebアルバムはこちらです。
良かったらご覧いただいてコメントなどいただければと思ってます。