こんにちは、すぎぼーです
皆様のお住まいの周辺でも『ゲリラ豪雨』と呼ばれる『予測困難な突発的・局地的大雨』が増えているでしょうか?
ここ数年は、雨が降らないって言えばとことん降らないし、降るって言えばとことん降るような状況が続いています。
人生長年続けている(笑)すぎぼーの経験によっても、子供の頃の降り方とはエライ違い。
四季がはっきりしていて、夏の夕方にさっと雷雨があったと思ったら、す~とやんで、その後はヒンヤリ~・・・・だったものの・・・・
昨日の午後の雷雨もすごかった。そして、降った後は・・・めっちゃ蒸し暑かったです!
ああっ、昔が懐かしい。(と懐古主義に走ったらいけないんですがね)
昨今は温暖化のせいか、とにかく雨の勢いがすごいです
そして、必ずと言っていいほど、冠水や浸水といった被害がでたりします。
被害が拡大してしまう要因となっているのが、ゲリラ豪雨は予測がしにくい!という点です。
大体の雨雲の発生や進行、というのは気象図でわかりますが、突発的な雨ってそれだけの要因ではないんですよねぇ。
そこで強い見方が、ツイッター。
日本全国に広がるツイッター投稿者が、いち早く豪雨(の予兆)を知らせるというもの。
こうした携帯モバイルの災害時活用は、確か政府の方でも取り組みに熱心だったような・・・
うちの下の子はバリバリツイッターを使ってますが、地震や各種天候の変化は、いち早くそれで知っているようです。だから、
「なぁなぁ、今○○で地震があったんだって!」って言うと、必ず、「知ってる~。ツイッターで流れてた」って返してくる。
気象予報で有名な、ウエザーニューズのHPに行くと、
っていうページがあって、PCや携帯、スマホなど(アプリ)を使って、多人数の隊員(と、呼んでいる)からの雷雲の目撃情報を集め、活用するようになっています。
ちなみにPCのページに行ってみると、右側に刻々とツイッター情報が流れているのが見えます。
また、今年6月には、iPhone用のアプリ、アメミルというアプリが(一部有料)リリースされ、AR(拡張現実augmented reality)という技術を用いて、いち早く降雨情報を得られるということです。
◎アメミル
面白いのは、この先1時間の雨量予測は有料(月額¥85)なんですが、ツイッターで自分が見ているAR画面を投稿すると、その日(投稿した日)の1時間の雨量予測は無料で見れるんですって!?
アンドロイド向けのアプリも増えてきていて、グーグルプレイで『ゲリラ豪雨』などと検索したら、いっぱい出てきます。
◎あめXMP とか ◎ピンポイント雨量 などが有名なようです。
結構手軽なのが、Yahoo! JAPANの『防災速報(無料)』。
こちらに登録すると、地震・豪雨・津波などの速報をいち早く知らせてくれます。
スマホはアプリ、携帯・PCはメールでこれらの情報を受け取ることができるので、ご自身や家族の安全に気を使われる方は、登録してみるのもいいかもしれません。
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