こんにちは、すぎぼーです
すみません、ご無沙汰しております・・・
最近、ちょっと余裕がなくて・・・・。と言いますと、実は、今年あさだ建築は建設免許更新の年で・・・・
現在、更新書類をモーレツに頑張っております
これがまた、煩雑で・・・・・。くじけそうになる心を奮い立たせてがんばっております
さてさて、今日はすぎぼーの趣味の話。
すぎぼーの趣味の一つに、「写真」があります。
写真って、撮りっぱなしでもそれはそれで楽しいのですが、もっとキレイに編集するとさらに楽しいです。
ということで、この度、アドビのLightroom6を購入しました。
実は、前回のバージョン5からほぼ2年ぶりのバージョンアップで、出たばっかです
パナソニックのカメラに同じような写真現像ソフト「SilkyPix」がバンドルされていて、これまではそれを使っていたのですが、最近オリンパスのカメラも使いだすと、なんと!ケチくさいことにバンドル版シルキーピックスがパナしか受け付けてくれない!?
ということで、ライトルームのバージョンが5→6になるのを機に、さらに、アマゾンでバーゲンしてた(現在まだバーゲン中)んで、思い切って購入しました
ライトルームで一番難解なのは、『カタログ』って概念。
私も、最初何がなんだかわかりませんでしたが、買ってから実際に触るとすぐに慣れました。
要するに、ライトルームでは、『写真の情報』と『写真本体』は別々に保存されます。
が、その両者はリンクづけられ(紐付される)ています。まあ、カタログギフトを想像していただくとよくわかると思うのですが、品物自体は業者がもっていますが、消費者は分厚いカタログで商品の情報を見ます。
商品の特徴を見たり、検索したりするには目録型になっていたほうが都合がよいからです。
ライトルームは、写真の管理(検索とか得意だそうです)も長けているので、以降は、ライトルームで読み込み、変更、削除をした方がよさそうですね。(カタログと写真本体の情報がリンクしているので、ライトルームを通さずに移動とかしちゃうと、検索できなくなるんですって)
それと、カタログは複数作れますので、自分の管理しやすいジャンルで、カタログ(目次みたいなもの)を作っておくと便利そうです。
さて、すぎぼーは早速撮ってきたバラ園の写真を読み込みました。
Lightroom6からの新機能、HDRを試してみましょう。。。
露出の異なる写真を合成して、暗い部分を明るく見せる機能です。
最近のデジカメにはHDRの機能が付いているものが多く、それを利用されるのもよいかとは思うのですが。
とりあえず、私のカメラには『オートブラケット』という機能がついていますので、露出の異なる写真を同時に3枚(暗い・標準・明るい)撮影し、保存できます。
3枚の写真を選択し、右クリックで「写真を結合」→「HDR」をクリックするだけで・・・・・・
あら、不思議。お堂の模様?(素材)がよくわかる写真ができあがり
使用前(標準)。
↓
使用後。
ちょっと、ウソくさい写真ですが(笑)
また、不要な写り込みも、簡単な「クリック」だけで、キレイに取り除けます。
池面に落ちている葉っぱを消したいと思います。
現像の『スポット修正』をクリックして、消したいものをクリックするだけ・・・・・
クリックするだけ・・・?
うわっ!消えちゃったよ
自動修正だけでも良好な補正ができます。
使用前。なんかわからないシワクチャな花(笑)
↓
使用後。う~ん、キレイな花だったんだ。。。
傾き補正も簡単。
『切り抜き』をクリックし、好みの角度になるまで回転させてドラッグします。
↓
まっすぐになった!
これらは、写真本体と、いじったデータが別になっているので、いつでも変更は初期化できます。(←ここがポイント)
と、まあ、これからボチボチ学習して使っていきます
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