全盲ピアニスト、ピアノコンクールで優勝

こんにちは。


サッカーＷ杯予選はご覧になりました？
早々とＷ杯進出を決め、意気揚揚の岡田ＪＡＰＡＮですよね。視聴率もあの時間帯で２０％以上
あったんですって。日本人は、「日本」を背負うようなスポーツが大好きですよね。
なにはともあれ、おめでとうございます。


さて、今日私の注目のニュースは、２０歳の全盲ピアニスト、辻井伸行さんが「バン・クライバーン国際ピアノコンクール」
で優勝されたっていうもの。
この国際コンクルールは４年に１度しかないんですって。
まるで音楽のオリンピックですよね。


過去日本人も３人だけ入賞したことがあるそうですが、もちろん優勝は初めて。
それも全盲というハンデを背負って。
すごいな～


どうやって楽譜を読むのかな～と思ってたんですが、なんでも点字の楽譜は読むのに時間が
かかるので、先生がお手本を録音し、それを耳で聞いてマスターするそうです。


ひゃ～～、とてもマネできません。絶対音感がものすごく優れているんですね。
神が視力の代わりに与えた才能と、努力の賜物だと思います。
なんかこういう記事は希望と力を与えられます（＾－＾）
辻井さん、これからもがんばってください。


＊第１３回ヴァンクライバーン国際ピアノコンクール正式日本語ブログ