◎御訪問ありがとうございます。
最新の記入例はこちらにあります。(平成29年10月3日追記)
↑ クリックしてください。
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こんにちは、すぎぼーです
今年は、自然災害などがたくさんあって、しかも今月半ばまで大きな台風が相次いでやってきて・・・・
なんか、それらの備えとかに時間を費やしているうちに、はっと気づけばもう10月も終わり・・・
ん?なんか忘れてない?
あっ!年末控除申請!
(笑)思い出しました。で、急遽アップします。
控除証明書もそろそろ届いていますよね?
どこへ行ったか忘れないうちに、かためて保管しておいてくださいね
さてさて、
平成27年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書と
平成26年分給与所得者の保険料控除申請書兼給与所得者の配偶者特別控除申請書
の記入例ができあがりました。
↓ クリックすると大きく表示されます。
さあ、今年も三重伊賀男さんと神戸秋男さんにがんばってもらっちゃいました~
みなさん、生年月日をそのまま使いまわしていると、大学生も気がつけば、社会人・・・・。
(だめです、扶養をはずれちゃいます)
ということで、適宜若返らせてあります(笑)
昨年度と変わっている点は、
◎以上国税庁手引きより抜粋。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2014/pdf/04-06.pdf
それと、従来、神戸秋男さんは『零細企業で、給与所得をもらっているけど自分で国民年金を払っている・・』という設定(見本のためにムリからその設定でやっていた)でやっていたんですが、今は、どんな零細企業でも厚生年金に加入を義務付けられていますので、今年からその欄は空白にしております。
何を隠そう、あさだ建築も加入いたしました
加入しないと建設業の許可の可否に影響されるそうです。まだ未加入の企業は、加入にGO!です。
念のために国税庁のリンク張っておきますね。
◎源泉所得税関係ダウンロードリンク先
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/mokuji.htm
◎平成26年分 年末調整のしかた
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2014/01.htm
さて、
毎年書いているんですが、見本はあくまで弊社の社員さん用に作成した物なので、お困りの方は見本にしていただいてかまわないんですが、表中使用の氏名住所は当然架空、金額も国税庁の手引きを参考にしたので、個別には違うと思います。
特に年金受給者や障害者の方の扶養がとても複雑になってきておりますので、個別ケースについては、やはり会社のご担当者に問い合わせてくださいね。
ここ数年、個人的な質問を受けているのですが、間違ったことを言うと大変なことになりますので、できるだけ会社に聞いてくださいね。
最後に、「この見本を使って計算を間違えた」とか「損害を被った」とかのご苦情にはお答えできませんので、ご了承の上お使いください
それでは、皆様ご健闘を!!