こんにちは、すぎぼーです
朝、ニュース速報で、アメリカ公定歩合が0.75%に引き上げ!って出ました。
わずか、0.25%・・・・ですが。
しかし、確実に出口戦略に出ているのですね。
う~ん、日本はいかに・・・・
さて、その景気もはかばかしくなく、というか、やはり二極化しているのか?儲かっている業種は儲かっているものね。
建築業界も低迷の極み。
そんな中、昨年末延長されていた「長期優良住宅普及促進事業」の補助金交付期限(平成22年2月26日)がまもなく期限を迎えます。
景気低迷にあって、長期優良住は売れに売れ(私自身すごく意外だったんですが)1月の申請は5,524戸、総戸数44,095戸に達したそうです。
国土交通省の発表によると、累計で群を抜いて多いのは愛知県。なんと1県で4,559戸(およそ1割)の累計。
どうした!?愛知県!
◎プレス発表http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000126.html
顧客は、従来の低価格住宅よりも、補助金や税制で有利な高価格な住宅を選んだわけです。
通常の住宅に比べて、長期優良住宅はおおむねコスト2割高とされているので、消費者は「安くてそこそこ」より、「質+手厚い補助」を選んだわけか
もっとも手放しに喜んでもいられず、中小企業にまでその申し込みが及んでいるかは・・・???
おそらく大手のハウスメーカーさんが有利なのでは?と思います。
あるいは、補助金のある内の、利益の先食い?かもかも??
とりあえず、表題の「長期優良住宅普及促進事業」補助金交付は
(現行)平成21年12月11日 → (今回変更)平成22年2月26日
※同日までに補助金交付申請をしたものについては、事業完了後に必要な手続きを行えば、補助金交付の対象となります。
※追加の申請(補助金交付変更申請)の受付についても同じです。
らしいです。
ガンバレ!ラストスパート!
◎参考
中小企業総合研究機構
朝、ニュース速報で、アメリカ公定歩合が0.75%に引き上げ!って出ました。
わずか、0.25%・・・・ですが。
しかし、確実に出口戦略に出ているのですね。
う~ん、日本はいかに・・・・
さて、その景気もはかばかしくなく、というか、やはり二極化しているのか?儲かっている業種は儲かっているものね。
建築業界も低迷の極み。
そんな中、昨年末延長されていた「長期優良住宅普及促進事業」の補助金交付期限(平成22年2月26日)がまもなく期限を迎えます。
景気低迷にあって、長期優良住は売れに売れ(私自身すごく意外だったんですが)1月の申請は5,524戸、総戸数44,095戸に達したそうです。
国土交通省の発表によると、累計で群を抜いて多いのは愛知県。なんと1県で4,559戸(およそ1割)の累計。
どうした!?愛知県!
◎プレス発表http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000126.html
顧客は、従来の低価格住宅よりも、補助金や税制で有利な高価格な住宅を選んだわけです。
通常の住宅に比べて、長期優良住宅はおおむねコスト2割高とされているので、消費者は「安くてそこそこ」より、「質+手厚い補助」を選んだわけか
もっとも手放しに喜んでもいられず、中小企業にまでその申し込みが及んでいるかは・・・???
おそらく大手のハウスメーカーさんが有利なのでは?と思います。
あるいは、補助金のある内の、利益の先食い?かもかも??
とりあえず、表題の「長期優良住宅普及促進事業」補助金交付は
(現行)平成21年12月11日 → (今回変更)平成22年2月26日
※同日までに補助金交付申請をしたものについては、事業完了後に必要な手続きを行えば、補助金交付の対象となります。
※追加の申請(補助金交付変更申請)の受付についても同じです。
らしいです。
ガンバレ!ラストスパート!
◎参考
中小企業総合研究機構