

こんにちは、すぎぼーです

週末は赤目四十八滝へ行ってきましたよ~。
あいにくの曇り空でしたが、観光客も多く、紅葉もちょっと盛りを過ぎていましたが
よかったです♡
観光地に住んでいるので、紅葉とかには慣れっこになっていますが、やっぱり地元の
名所くらいはたまに堪能しとかないと、ねぇ

さて、先週の土曜だったか、ユニクロは創立60周年記念として朝の6時から開店、
ヒートテック商品とかを格安で買える(もちろん数量限定で)セールを行いました。
さらに、先着100名にはアンパンと牛乳を配るとかで・・・
すぎぼーも思わず「並んじゃおうかな?」な~んてチラッと思ったりしましたが。
でも、結局行かなくて正解。
子供の友人は(名張とは別の店ですが)、結局早朝から行ったにもかかわらず、順番はすでに
2~300人目。アンパンも貰えず、目玉商品も買えず・・・・(>_<)
名張の店の情報も、早朝から長蛇の列だったとか。
この不景気に、6時という早朝から客が並んでくれるなんて!!
ほ~んと、羨ましいですよね。
しかし、ユニクロに係わらず、今日本では「デフレ」が進んでいて、とにかくスーパーでは
安値合戦。
私も、買い物に行くたびに、肌で感じています。
「そんなに安くしていいの?」
買う側からすれば嬉しいのですが、喜んでばかりもいられないよ、ね。
安値合戦をすると、企業収益が減り、それによって従業員の給与も抑えられ、それが
消費を抑制し・・・・
↑専門用語で、「デフレスパイラル」というらしい。
確か、小泉政権の前もそうだったような・・・??
でも、値段の安さはその頃と比べ物にならないぐらい下がっています。
ジーンズが1000円以下で買えるなんてありえない!
どこかで、だれかがその連鎖を断ち切ってくれないと、ますます日本は新興国とかに
置いてけぼりをくらってしまうゾ。
ほんと不思議な時代です。
建築業界も、列を作って家を建ててくれないか!?
(そうなったら、それはそれで困るんですけどね(^_^.))