８月に嫁入りしたカメラ

８月に嫁入りしたカメラで、プラウダのハンドカメラです。

カメラ名 プラウド6x9 製造国名 日本・隅田光機
製造年月 1933年 フィルムサイズ 名刺（60×90）
シャッター バリオ B,1/25-1/200 レンズ バロン 105㎜ F6.3



　6X6判のスプリングカメラプラウドクロームシックスと同じカメラメーカーと思われるが詳しい資料がないのでよくわかりません。

平成25年8月例会

恒例の夏の例会が平成２５年８月２５日(日）赤池のすし御殿で、１２時３０分から行われました。今年の夏は、７月の初めに梅雨明けしてからお盆を過ぎても猛暑日が続いて異常に暑い日が続いていますが、皆さん元気に自慢の愛機を持参して例会に集まりました。



例会の日は久々の雨で、結構降り久々に涼しかったですね。今回の例会は８名と少なかったのですが、皆さんに聞いてみると半年の間で入院をされたり、骨折とかで、色々医者通いをされている方も見えて、こうして元気に顔を合わせるのが一番の楽しみになって来ましたが、最近クラシックカメラ倶楽部もどこも若手が少なくなり高齢化で維持が大変とかというの聞きますが、皆さんの周りでクラシックに興味のある方の勧誘をぜひお願いいたします、最近例会のオークションもあまり出るカメラも少なくぜひ余分なカメラがありましたら持参してください。



今回も色々出ましたが、３５ミリが１０台（レンジファインダー８台、一眼レフ２台、）ブローニーが５台、アトム判１台の１６台と各種取説でした。今回は珍しいというカメラは無かったですが、年代的にはリリプトタイプ位かな、最近は大きくて重いカメラは持ち運びが大変と敬遠されます。