カメラ徒然に!!

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01月に嫁入りしたカメラ

2015年02月01日 | 今月のカメラ
01月に嫁入りしたカメラは、ミハマシックスです。
カメラ名 ミハマシックスS 製造年月 1955年
製造国名 日本 製造メーカー 三浜精工
使用フィルム 66㎜判 サイズ・枚数 6.0×6.0cm
シャッター NKS 速度 1~1/300
レンズ名 ケプラー 焦点距離 75mm F3.5




 66判とセミ版兼用のカメラで、距離計連動とするため蛇腹部に直進ヘリコイドを備えています、レンズも「MIHAMA」ではなく、 C.KEPLERである。裏窓確認式フィルム送りのカメラは、マスクを取り付ける事で6×6と4.5×6のフォーマットにに対応している折り畳みカメラです。 ミハマはDaido Seiko (大同精工)によるダイドーブランドのカメラを統合などの諸事情で三浜精工に引き継がれ、その後三浜精工によるミハマシックスとして1952年から1957年にかけて生産された。水平折りたたみベッド式の同じボディフレームを採用した姉妹機が生産され I 型 II 型 III 型 R型 S型 S2型などが製造された。