カメラ徒然に!!

クラシックカメラや最近のカメラの話題をのよもやま話を色々と!!

1月に嫁入りしたカメラは東郷堂のメイカイフレックス

2012年01月29日 | 今月のカメラ
1月に嫁入りしたカメラは東郷堂のメイカイフレックスです。
カメラ名 メイカイフレックス 製造年月 1948年
製造国名 日本 製造メーカー 東郷堂
使用フィルム ボルタ判 サイズ・枚数 30×30cm 8枚撮り
シャッター ビハインド スピード B,S,1/25
レンズ名 マスミ 焦点距離 50mm F6.3





 2眼レフ型のボックスカメラで、小学生用に作られたオモチャカメラです。素材があまり良くないのか錆が出て綺麗なカメラがないです。

《 平成24年1月例会 》

2012年01月24日 | 例会
《 平成24年1月例会 》




 恒例の新年会が平成24年1月22日(日)赤池のすし御殿で、12時30分から行われました。このところちょっと寒い日が続いていまですが、天気は回復し割と暖かい日でした、皆さん元気に自慢の愛機を持参して例会に集まりました。  最近はカメラブームも一時よりはいいみたいですが、中古市、蚤の市、骨董祭などを見ても珍しいカメラはない状態で、特に骨董関連では殆どカメラが出てこなくなりました。
・最近のカメラ界の大きなニュースはコダック社の倒産で、今後は映像関係などからな手を引くとかで今後の也息が注目されている、一方富士フィルムは写真フィルムから医療画像、内視鏡、液晶フィルムへ転換して業績を伸ばしているとかで今後のフィルム関連がどうなるのか注目ですね、カメラ業界の再編は色々続いているようですが、昨年10月にペンタックスリコーイメージング株式会社を設立しましたが今後カメラ会社も目を離せませんね。



 今回も色々出ましたが、35ミリRFが4台、35ミリ一眼3台、ブローニースプリングカメラ10台、ベスト1台、フォルディングカメラ1台ステレオレンズ1台の単眼鏡カメラ1台合計23台でした。 古くて珍しいカメラとしてはHSさんの曽根春翠堂のセクレット(1924)、TKTさんのトロピカルThonix、ATUさんのロールフィルムシビル、ローライキン付ローライフレックス、セミオリンパスⅡ、コニカF、TKUさんのエキザクタバレックスにステレオハイポナール35㎜F4付き等です。今回はスプリングカメラが多く、35㎜が少なかったですが色々なカメラを入見ることができました。

12月に嫁入りしたカメラはコニカのスナッピー

2012年01月11日 | 今月のカメラ
12月に嫁入りしたカメラはコニカのスナッピーです。
カメラ名 スナッピー 製造年月 1949年
製造国名 日本 製造メーカー 小西六写真工業
使用フィルム 16㎜ サイズ・枚数 14×14cm 8枚撮り
シャッター ビハインド スピード T,1/25~1/100
レンズ名 オプター 焦点距離 25mm F3.5



 豆カメラ全盛時代に発売されて豆カメラとしては珍しい2枚羽根のギロチン式フォーカルプレーンで、レンズ交換式である。当時ミニカメラはたくさん作られていたがこのカメラは良くできたカメラで交換レンズとしてオプター40mmがあった。裏紙付きのフィルムで赤窓で番号を確認しながら巻き取る