カメラ徒然に!!

クラシックカメラや最近のカメラの話題をのよもやま話を色々と!!

平成26年・名古屋クラシックカメラ倶楽部・新年会

2014年01月22日 | 例会
平成26年・名古屋クラシックカメラ倶楽部・新年会



恒例の新年会が平成26年1月19日(日)赤池のすし御殿で、12時30分から行われました。 今年は寒さが一段と厳しくて、体調を崩されている方も多いとか、わがクラブの会合も出席者が半数と人が少なくなりちょっぴりさびしいですね、次回は皆さんの元気な顔をのぞかせてくれるのを楽しみにしています。
 
最近カメラの中古市や骨董市に行っても、珍しいカメラなども出てこなくて、また出会う人が少なくなり、行ってもすぐに帰ってくる状態でちょっとさびしいですが致し方ないですね。




 
今回も色々出ましたが、トロピカルカメラが2台、大型の一眼レフカメラが1台、2眼レフ3台、ブローニカメラ5台、35ミリハーフ1台、、ベスト1台、ステレオカメラ1台、ステレオレンズ1台、16ミリカメラ2台合計16台とステレオレンズ、戦前戦後の印画紙などです。 古くて珍しいカメラとしてはサンダーソンのカメラが2台、サクラボックスカメラ、2眼レフは初期型や珍しい名前のものなどですね。
 

1月に嫁入りしたカメラ

2014年01月01日 | 今月のカメラ
1月に嫁入りしたカメラで、マミヤフレックスオートマトットBです。

カメラ名 マミヤフレックス・オートマットB 製造国名 日本・マミヤ光機
製造年月 1954年 フィルムサイズ ブローニ(60×60)
シャッター セイコーシャ・ラピッド
ーB,1-1/500 レンズ セコール 75㎜ F3.5



 マミヤフレックスオートマットA型で採用された機構を反映した普及タイプの機種。ローライコード型のダイカストボディーを使ったセミオートマット機である。 スタートマーク式の自動巻き止め、セルフコッキング機構を備えている。 裏蓋に、フィルムが装填されていると黄色のマークが出る小窓がある。 銘板はダイカストとぎ出し、右側面の革張り面が平面、丸型凸、卵型凸と生産時期によって、変更されている。