カメラ徒然に!!

クラシックカメラや最近のカメラの話題をのよもやま話を色々と!!

05月に嫁入りしたカメラ

2015年06月01日 | 今月のカメラ
05月に嫁入りしたカメラは、ダイドーシックスです。

カメラ名 ダイドーシックス 製造年月 1954年
製造国名 日本 製造メーカー 大同精工
使用フィルム 66判 サイズ・枚数 6.0×6.0cm
シャッター NKS 速度 B,1~1/200
レンズ名 ダイドー 焦点距離 75mm F3.5



 66判とセミ版兼用のカメラで両方のファインダーを備えている野は珍しいですね、前玉回転式の目測式のカメラである。

04月に嫁入りしたカメラ

2015年06月01日 | 今月のカメラ
04月に嫁入りしたカメラは、ステレオコダックです。ステレオカメラは余り持っていないので購入しました。

カメラ名 ステレオコダック 製造年月 1954年
製造国名 アメリカ 製造メーカー コダック
使用フィルム 135判 サイズ・枚数 2.3×2.4cm
シャッター コダック 速度 B,1/15~1/200
レンズ名 Kodak Anaston 焦点距離 35mm F3.5



 ステレオカメラの標準規格といえる,リアリスト判(23mm×24mm)のステレオカメラである。ステレオカメラは,左右2つのレンズで左右の目で見える画像をそのまま記録し,それを左右の目でそれぞれ見ることで,立体的な像を感じられるようにするものである。ステレオ写真を立体的に見るには,専用のビューアーがあると楽であるが,裸眼立体視を練習して,そのままステレオ写真を楽しめるようになっておくとよいだろう。  このカメラは,左右対称の美しいフォルムをもっている。左右についた撮影レンズはステレオカメラとしては当然だが,巻き上げノブと巻き戻しクランク,フィルムインジケータとフィルムカウンタ,シャッターレリーズボタンとシンクロ接点など,徹底的に左右対称のデザインが意識されている。また,ファインダー,絞りレバー,シャッタースピードレバーなどは,中央に配置されている。ファインダーのすぐ前に水準器が内蔵されている。これはファインダーを覗いたまま見ることができ,水平を確認しやすい。