カメラ徒然に!!

クラシックカメラや最近のカメラの話題をのよもやま話を色々と!!

 1月に嫁入りしたカメラで、ミノルタのハッピーです。

2013年01月31日 | 今月のカメラ
1月に嫁入りしたカメラで、ミノルタのハッピーです。
カメラ名 ハッピー 製造年月 1933年
製造国名 日本 製造メーカー ミノルタ
使用フィルム 120判 サイズ・枚数 大名詞(6.5×90)
シャッター CROWN スピード T・B・1/5~1/200
レンズ名 コロナー 焦点距離 105mm F4.5



エバーセット式のシャッターでセルフタイマーがついている。ハッピーは浅沼商会の製品名で前上げアオリができる型とでsきない簡易型があった。レンズシャターはいろいろな組み合わせがあるが、ボディー外箱が初期のアルミ板製と後期の鉄板製がありこのカメラはアルミ製である

2014年1月新年会

2013年01月24日 | 例会


恒例の新年会が平成25年1月20日(日)赤池のすし御殿で、12時30分から行われました。このところちょっと寒い日が続いていまですが、天気はいい日が続いていますね、昨年は大雪で大変でしたが、皆さん元気に自慢の愛機を持参して例会に集まりました。  最近はクラシックカメラは横ばいで、中古市、蚤の市、骨董祭などを見ても珍しいカメラはない状態で、特に骨董関連では殆どカメラが出てこなくなりました。

名誉会長の挨拶で、最近クラシックカメラの倶楽部もどこも高齢化で人がどこも少なくなってきましたが、今回若手(?)の鈴木さんが加わりましたが、また皆さんの周りでクラシックに興味のある方の勧誘をぜひお願いいたします。



 今回も色々出ましたが、トロピカルカメラが2台、フォールディングカメラが3台、2眼レフ6台、ブローニカメラ35ミリ一眼3台、ブローニースプリングカメラ4台、ベスト2台、35㎜カメラ9台の合計27台、距離計どの用品。 古くて珍しいカメラとしては木製の小西六のトロピカルカメラ2台、ステレオりシャ-ルのコスモラック、2眼レフではタロー、ノーマン、オリフレックスなどですね。

10月に嫁入りしたカメラ

2013年01月09日 | 今月のカメラ
10月に嫁入りしたカメラで、ファーストシックスVです。

カメラ名 ファーストシックスV 製造国名 日本・常盤精機
製造年月 1953年 フィルムサイズ 120判(60×60)
シャッター B,1~1/400 レンズ トリローザー 80㎜ F3.5



 常盤精機のカメラで軍艦部に距離計がついているタイプで、6x6と6x4.5 切替が使用できる。

12月に嫁入りしたカメラで、6x6判の蛇腹のマミヤシックスです

2013年01月02日 | 今月のカメラ
12月に嫁入りしたカメラで、6x6判の蛇腹のマミヤシックスです。
カメラ名 マミヤ6 製造年月 1940年
製造国名 日本 製造メーカー マミヤ光機
使用フィルム 120判 サイズ・枚数 6×6cm 16枚撮り
シャッター N.K.S スピード T・B・1~1/200
レンズ名 K.O.L 焦点距離 75mm F3.5



世界初のバックフォーカシング方式を採用した、距離計連動スプリングカメラ。ピント調節は、レンズ固定でフィルム面を前後に移動させるユニークなバックフォーカシング方式。フィルム巻き上げは、1枚目のセットにより2枚目以降自動巻き止めとなるオートストップ式。 カメラを構えると、自然と人差し指はシャッターボタンに、親指はピント合わせ用のギアに位置するように、取り扱いやすい特徴を備えていた。 希望者には、手持ちの00番シャッターで75mmレンズを取り付けることもした。 ダイカストボディを採用。マミヤシックスシリーズは、20年で約40万台という当時としては輝かしい業績を残している。
マミヤシックスⅠA型はⅠ型の3本タスキ(ツアイス型)を2本タスキ(バルダックス型)に変えてスペースをつくり0番シャッター(直径58mm)を取り付けた。