カメラ徒然に!!

クラシックカメラや最近のカメラの話題をのよもやま話を色々と!!

《平成28年8月例会》

2016年08月30日 | 例会
恒例の夏の例会が平成28年8月28日(日)赤池のすし御殿で、12時30分から行われました。今年の夏は、7月中頃に早々に梅雨明けしましたが今年は台風の発生が多くて、例会頃には近くまで来てましたが、にわか雨が降った位で、皆さん元気に自慢の愛機を持参して例会に集まりました。




 今回も色々出ましたが、16ミリが6台、35ミリが5台(レンジファインダー4台、ハーフ1台、)ブローニー4、ステレオカメラ3台、クラップカメラ1台、ステレオビューア3台の計23台でした。1眼レフが全然ないのも珍しかったですね。



*最近はクラシックカメラなどではブームが去り、新たに入会してくる人も殆どなくて会員の高齢化で会員が減っても増えることがなくて、わがクラブも会員がふえず、四苦八苦していますが来年からは、こういった例会形式をとらずに、会員相互で連絡を取り合い、カメラの中古市などで,カメラ談義などをしたいと思っています。

新年会の紹介カメラ

2016年02月02日 | 例会

カメラのコンパクト化色々 カメラ名 kwパテントエツイ 製造 ドレスデン ドイツ 1924年  
レンズ ビオメーター 105㎜ F:4.5 シャッター 旧コンパー B,1~1/200 フィルム 名刺判 60X90



特徴
このカメラは蛇腹の色がブラウン、グレイ、レッド、ブルーブラックの5色があった。

記事
 薄型カメラの流行は1910年(明治43年)ごろ最初の流行があり、その後第1次大戦後に再び人気をあつめるようになり、KW社のパテント・エツイのスリムコンパクトな、デザインが好感された。 この評判にあやかってドイツではカート・ベンツイン社で1935年ごろにベンツイン・プリマーを発売した。 日本では1934年ごろに皆川商店からパテントエツイのそっくりさんファーストエツイを発売した。また1935年頃にプリンスワークスからプリマーのそっくりさんのプリンス・ピアレスを発売した。 カメラも色々見てみると結構大きく重くなり、途中で色々と小型化がはかられていた、最初はオリンパスペンで、ポケットに入りまた写真が倍撮れるということで、1959年にハーフカメラが、 1967年にはローライ35がレンズを沈胴式にする等ぎりぎりの小型化により当時流行していた24×18mm(ハーフ)判カメラよりも小さなボディサイズを実現した。

カメラ名  パテントエツイとファーストエツイ



記事
パテントエツイはコンパーシャッターにテッサーがファーストエッツイはセイコーシャッターにレンズはシムラーがついている。

カメラ名 プリマー・ベンツインとプリンス・ピアレス



記事 プリマーはコンパーシャッターにテッサーがピアレスはパーフェクトシャッターにレンズはシャナイダーノラジオナーがついている。

カメラ名 オリンパスペン(1959)



記事
ハーフサイズによる小型軽量化、リヤワインディングによるシンプルな巻き上げ機構、高品質な描写力を持つDズイコーレンズ、美しく使いやすいデザイン。独創的な発想を凝縮したペンは、1960年代から70年代にかけて、ハーフサイズカメラの大ブームを引き起こしました。ペンシリーズの累計販売台数は、1700万台を超えています。この後、ペンシリーズの独創性は、伝説のハーフサイズ一眼レフシステム、ペンFシリーズを生み出します。

カメラ名 ローライ35(1967年)



記事
24×36mm(ライカ)判でありながらホットシューをカメラ底側に付け、巻き戻しをライカM5様に下から行ない、レンズを沈胴式にする等ぎりぎりの小型化により当時流行していた24×18mm(ハーフ)判カメラよりも小さなボディサイズを実現した。


平成28年1月新年会

2016年01月26日 | 例会
平成28年1月新年会

恒例の新年会が平成28年1月24日(日)赤池のすし御殿で、12時30分から行われました。この日は今冬一番寒い日で、風も肌を刺すような冷たさでしたが皆さん元気で、自慢の愛機を持参して例会に集まりました。



 最近はクラシックカメラは横ばいで、中古市、蚤の市、骨董祭などを見ても珍しいカメラはない状態で、特に骨董関連では殆どカメラが出てこなくなりました。


お宝拝見!!



 
今回はカメラが21台と東郷堂のカタログです、ブロニー判が6台(6x4.5判が2台、6x6判が4台、ステレオ23x24・24組が1台)ベスト判が2台(4x6.5が1台・4x4が1台)35ミリ判が4台(24x36、ステレオ24x30)ポラロイド1台、大型レフ1台、フォルデングカメラ6台と合計カメラは21台でした。その他に東郷堂の戦前のカタログでした。

《 平成27年8月例会 》

2015年08月27日 | 例会
平成27年8月23日(日)赤池のすし御殿で、12時30分から行われました。 今年の夏は異常に暑くて、 今回の例会は6名と少なかったのですが、今回からステレオが大好きなバンタケさんが新たに加わりました、どうも盆明けの週は気温も高く暑くみなさん忙しそうで来年からは9月の初めにでも変更しようかなと思ってますが、如何でしょうか。 最近クラシックカメラ倶楽部もどこも若手が少なくなり高齢化で維持が大変とかというの聞きますが、皆さんの周りでクラシックに興味のある方の勧誘をぜひお願いいたします。



最近カメラの中古市や骨董市に行っても、珍しいカメラなども出てこなくて、また出会う人が少なくなり、行ってもすぐに帰ってくる状態でちょっとさびしいですが致し方ないですね。



 今回も色々出ましたが、35ミリが5台(レンジファインダー3台、一眼レフ2台、)2眼レフ2台、ステレオカメラ2台、フォルディングカメラ2台とボルタ判1台、円カメ1台の計13台でした。

《 平成27年1月例会 》

2015年01月20日 | 例会

《 平成27年1月例会 》

恒例の新年会が平成27年1月18日(日)赤池のすし御殿で、12時30分から行われました。 今年は寒さが一段と厳しくて、体調を崩されている方もみえるとか、わがクラブの会合も出席者が半数と人が少なくなりちょっぴりさびしいですね、次回は皆さんの元気な顔をのぞかせてくれるのを楽しみにしています。



最近カメラの中古市や骨董市に行っても、珍しいカメラなども出てこなくて、また出会う人が少なくなり、行ってもすぐに帰ってくる状態でちょっとさびしいですが致し方ないですね。



 今回はとにかく台数が結構出ましたが、持ってくるのも大変でしたね。ブロニー判が13台(6x6判が7台、6x9判が5台、ステレオ23x24・24組が1台)ベスト判が12台(4x6.5が11台・4x4が1台)35ミリ判が2台(24x36、ステレオ24x30)とカメラは27台でした。その他にセルフタイマー6台でした。