ドラマ

２夜連続のドラマ「警官の血」観ました～。
思ってたよりよく出来たドラマでしたね～。
祖父、父、子３代に渡る警官の物語でした。
でもね～正直重かったな～（汗）
人間の罪と罰について考えさせられちゃいました（汗）
それにね～殺人を犯していようが違法捜査していようが、警察の中で成果をあげる人間だったら裏取引で罪に問われることが無いってのは、物語の中のこととはいえまずいでしょ～（汗）

気になったのは、老人ホームの中にいるお寄りの役なのにやけに顔がつやつやして皺の無い椎名詰平さん(笑）
もう少し特殊メイクしたらどうなのよ～（汗）
他のドラマで老け役を演じてる若い役者さんも、もっと特殊メイク入ってると思うけどな～（汗）

役に合ってるな～と思ったのは佐藤浩市さん。
お金と女にだらしがなく倫理観ゼロの刑事役はまってましたね～（汗）
部下の彼女に手を出すわ、非合法に巻き上げたお金で大量に覚醒剤買って高値でさばくわやりたい放題でした～（汗）

「全共闘」世代の大学に学生となりスパイとして潜入捜査する警官ってのもビックリだったな～（汗）
北大って地方の国立大学でしょ？（汗）
そんなところに潜入するより当時活動の中心だった首都圏の大学に潜入すべきなんじゃ～（汗）と思ったのは私だけ？
大体捜査のためとはいえそんな潜入出来るの？（汗）怖いわ～（汗）

いろんな意味でこの問題作をよく放映できたな～（汗）と思った私なのでした。