9月は防災に関する行事がよく行われる月ですが、
住んでいる自治体でも、今年より防災訓練が行われました。
といっても、地域の連合自治会では、もう何年も前から、
11月に毎年防災訓練を行っていますが、
自治体が声をかけての訓練は始めてです。
今年は自治会の委員を引き受けているので、
朝9時半に震度7の地震が起こったとの想定で、
役員が一時避難場所に集合し、被害状況を自治体から
派遣された方に説明、伝達致しました。
日頃の訓練も大事ですが、昨夜、テレビで
地震の活断層に関する報道番組を観ていたのですが、
日本とよく似た地震国のニュージーランドでは、
国民は皆、自分の住んでいる地域のどこに活断層が
走っているのか、よく知っているそうです。
マスメディアによる報道や、学校の授業等で
教えられていて、知らない人はいないと言える位だそうです。
そして、活断層の上に住んでいる住人には自治体から
その場所が活断層に架かっているという通知が来るので、
住人は家の耐震補強をしたり、その場所から離れる選択を
したりすることができるということです。
日本も昨年、活断層上での対策の必要を国が、各自治体に
通達したそうですが、詳しい情報を住民に公表し、
対策、選択ができるようになれば、地震の被害は
もっと少なくできるのではと思いました。
住んでいる自治体でも、今年より防災訓練が行われました。
といっても、地域の連合自治会では、もう何年も前から、
11月に毎年防災訓練を行っていますが、
自治体が声をかけての訓練は始めてです。
今年は自治会の委員を引き受けているので、
朝9時半に震度7の地震が起こったとの想定で、
役員が一時避難場所に集合し、被害状況を自治体から
派遣された方に説明、伝達致しました。
日頃の訓練も大事ですが、昨夜、テレビで
地震の活断層に関する報道番組を観ていたのですが、
日本とよく似た地震国のニュージーランドでは、
国民は皆、自分の住んでいる地域のどこに活断層が
走っているのか、よく知っているそうです。
マスメディアによる報道や、学校の授業等で
教えられていて、知らない人はいないと言える位だそうです。
そして、活断層の上に住んでいる住人には自治体から
その場所が活断層に架かっているという通知が来るので、
住人は家の耐震補強をしたり、その場所から離れる選択を
したりすることができるということです。
日本も昨年、活断層上での対策の必要を国が、各自治体に
通達したそうですが、詳しい情報を住民に公表し、
対策、選択ができるようになれば、地震の被害は
もっと少なくできるのではと思いました。