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田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

ディランが転がるごとく

2009年08月10日 | 日記
模倣は嫌いだ・・なんて、先日のブログに書きながら、
昨日UPした『天国の扉』とゆう詩は、
あきらかにボブディランの『天国への扉』を意識した詩であります。(部分的にですけど)
更に『ライク・ア・ローリングストーン』を脳内BGMで流しながら、
そのリズムに乗って書きました。
まさに自己満足、書いてて楽しかったです。

『天国への扉』を改めて聞いたら、そのシンプルさに驚いた!

って気持ちを、書きたかっただけなんですけどね。
歌のサビみたいに繰り返し出てくるパートには、
何と言いましょうか、今の僕の死生観が綴られている様な気がします。


“誰もが生きてる気分を味わってるだけなんだよ”


ならば、どうか喜びに満ちた人生であります様に。
そんなこと言ってる僕も、
結局はそんなこと言いながら、
生きてる気分を味わってるんですけなんですけどね。

いや・・気分だけじゃなくて、実際に生きているんだけど。



ディラン繋がりでもうひとつ・・。
先日『アイデン&ティティ』が深夜にTVで放送されてましたね。
見れなかったですけど。とっても好きな映画です。



コメント
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