田中悟の片道旅団

関西で活動する舞台俳優 田中悟のブログです。

昨日はライブでした♪

2013年02月27日 | 日記

※本番間際の控え室にて。僕の膝の上で寝る、僕のギター。

昨日は堂山小劇場にてアコースティック飛び入りDAYが開催されておりました(^-^)
僕もエントリーさせて頂き、これにて4回目のライブとなります。

前回は風邪という不安要素を抱えつつ、それでも本番は無事に過ごせて「小さな奇跡だ!」と喜んでおりましたが、実はそれから風邪が長引き、2週間たっても咳が止まらない状態でした。

喉の痛みならなんとか我慢すればやりすごせるかな?と思うのですが、咳だけはどうしようもなく。
「さすがに今回は無理かな?」という思いもよぎったのですが、慎重に身体と相談しつつ、日曜の夜にエントリーを決断しました。

やると決めれば…覚悟を決めれば、あとはやるだけ!
いつものようにギターを背負って、いつもの時間に会場入りしました。


【セットリスト】
1 きれい
2 ミルク雨
3 ラブ


お陰様で今回も本番中に咳き込むこともなく、何とか無事に歌いきることが出来ました。
これを当たり前と思わず、幸運を喜んで、今後に繋げて行きたいです♪

曲に関しては今回は少し変化をつけてもました。
「きれい」は堂山小劇場では初披露。今後もレパートリーに加えて行きたいです。
1回目のライブで歌った「ミルク雨」も久々に歌いました。喉の調子なんかもあったのですが、本番直前にキーを変更するという大冒険。キーっておくが深いです。一長一短、まだまだ研究と鍛錬は続きます。「ラブ」は一番よく歌っているので、自分なりにも「安定」を感じ始めています。引き続き鍛錬あるのみです。


100回の練習よりも1回の本番、1回の本番のための100回の稽古。


貴重な本番を経験させて頂ける堂山小劇場さんに感謝です。
そして何より、今回もご来場頂きました皆様に心より感謝致しますm(_ _)m

もっともっと頑張ります!



※橋村恭平くん。1月に初参加した時にご一緒して、随分和まして貰えました。21歳、注目株ですよ♪

昨日は今年で一番多い5組のアーティストが参加。
ここでの新しい出逢いにも感謝してます。
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ライブで歌ってる歌(歌詞)紹介『ミルク雨』

2013年02月23日 | 日記
ミルク雨

今日は少しだけ早く帰るから
駅前の店でパスタでも買って帰ろう

ぺペロンチーノが本当は好きだけど
君にあわせてカルボナーラ作ろう

いつも待たせてばかり 待たせて
だから今日ぐらい
キッチンに立ち 冷蔵庫開けたけど
「何取るんだっけ?」

窓の外はもう暗くなってる
ふと気付けば雨が窓を叩いてる

五月の平日は吟遊詩人の
詠う歌みたい とつとつ とつとつ

傘をぶらさげ 君を駅まで
迎えに行こうと
玄関に立ち ドアをそっと開けたら
君が立ってた
「おかえり」

うまくいかないことも多いけど
それでいいやと思えたきたんだ
あれが無い これが欲しいじゃなくて
いつも いつも

ところでひとつ聞きたいんだけど
もしかしてミルク切らしてた?
窓の外はもう夜色になり
影絵の様な窓ガラス
今日はこのままミルク雨





この歌は去年作ったばかりの新しい歌です。
スートーリー性があるので楽しく歌いたいのですが…それなり技巧的になる必要もあり、歌う度に苦戦してます。
でも、そこに取り組むのも楽しいし、やりがいもあるので、これからもライブで歌いたいと思ってます(^-^)
実は作詞作曲した時から、ねじ込みたいスレーズがあるのですが、歌詞に改良を加えるかどうか思案中だったりします。
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ライブで歌ってる歌(歌詞)紹介『ガレッジソング』

2013年02月20日 | 日記
ガレッジソング

さっきまで降ってた雨は 空遠くへ消えてしもた
表に出てほんのちょっとだけ しゃがみこんで一服しよか

空を見上げたんやけど
そこには虹さえ出てへんかった

なあほんまにずっと前から ずっと前から好きやってん
でもそれは言われへんかったし バレてるやろとも思ってたし

大好きな君は
君の大好きなあいつとばっかりやし

さあ今夜は星の見えるガレージで
俺らだけの小さなパーティー
何でやろ いっつも見ていたはずやのに
今日の君が知ってる中で
一番きれいや

どこか遠い夢の世界へ 二人だけで行かれへんかな
目がさめた一人きりの部屋で マグカップに食パン浮かべる

白いドレスを着た君の
白い背中遠くに消えてゆく

さあ今夜は月の照らすガレージで
俺らだけの小さなパーティー
何でやろ 心はこんなに痛いのに
今日の君に言いたいことは
幸せになって

ひと夏中吹いてた風は ガレージの影 秋に染めゆく
この頃はなんでか甘い缶コーヒーばっかり飲んでまう

ふと空を見上げたら 今度は虹が
やっぱ出てへんかった



1回目と3回目のライブで歌いました。
この歌は、2007年にONE WAY TRIPで上演した『ガレッジブライド』というお芝居をモチーフにした歌です。
片思いの女性に捧げるウエディングソングですね。大阪弁の歌詞で僕も気に入ってます(^-^)
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ライブで歌ってる歌(歌詞)紹介『ラブ』

2013年02月19日 | 日記
ラブ  

目を閉じて耳を澄ましてほら
唄をうたって好きな色描いて
君はもう辿り着いたの?
あの頃目指してた世界へ

手をつないで息を切らしても
夢の中でしか今は逢えないんだけど
君はまだ可愛い笑顔
どこかの誰かさんにだけ見せているの?

空は遠く高く果てしのない道を
それぞれに映すけど
今も僕は君のこと好きだなんて
誰にも言えないし言いたくないし
言える訳もないし・・・

目を閉じて耳を澄ましてほら
君のことだけをどうか幸せを
ラララ・・・

君の声 君の影 
キャンドルライトの中揺れていた

今も記憶は思い出に変わらないよ
川辺りの散歩道
藍色のチェック 君がくれたこのマフラーも
一人じゃ巻けないし巻きたくないし
負けるもんか僕は・・・ 
 
地球は回る僕はここにいる
宇宙って広いんだろう?君はどこにいる?
それはラブ
それはラブ

それは何なのかな・・・
 
たぶんラブ  



過去にもブログにUPしておりますが、最近弾き語りで歌ってる曲シリーズにて再度UPしました。
10年ぐらい前に作った曲で、今まで一番よく歌ってる曲です。
今後も歌って行きたいです(^-^)
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ラジオの収録

2013年02月19日 | 日記
先日、ONE-WAY-RADIO!の収録を行いました(^-^)

今年で2回目だったのですが、前回から物凄く期間が空いたような気分です。
でもまだ2月ですしね、一応コンスタントにONEWAYも活動出来てるってことですね。

さて今回は、梨紗ちゃん、希美ちゃん、そして僕の3人。
珍しく女性比率が高いONEWAYでした。僕は両手に花、しかも収録日は2月14日のバレンタイン!
なんだか計画的犯行の匂いも漂いますが、皆のスケジュールと場所が空いてる日を割り出すと、たまたま今月はこのタイミングになったのでありました。


『月の静かな夜のこと』の稽古の合間をぬってラジオ参加の梨紗ちゃん。


東京から帰阪中に久々のラジオ参加となりました希美ちゃん。

お二人からチョコレート頂きました!美味しかったです、ありがとーしょこら!


さてさて、ラジオの内容ですが…目下、僕らは企画立案中。
「あれしようか?」「あんなことがしたい!」「これってどうだろう?」
と、これからの番組の内容について語り合うことで、ずっと話をひっぱっている、おかしな(?)番組であります。

徳山企画→ラジオドラマ

梨紗企画→芝居

渡辺企画→たこ焼き食べ歩き動画

阿形企画→音楽プロデュース

そして、希美企画は?


今回は希美企画について話しております。
他にも『ちょっとした夕暮れ』『月の静かな夜のこと』の告知なども。

2月中の更新を目指して、編集頑張ります!どうぞお楽しみに♪
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『月の静かな夜のこと』稽古場レポート4

2013年02月17日 | 日記

※写真は2月11日の稽古風景。オープニングのライブシーンです。

連日2本の芝居の稽古が続いています。

大東市骨髄バンク推進事業『月の静かな夜のこと』の稽古も週2ペースで行われており、
日々コツコツと台本を具現化していく作業が行われております。

『月の静かな夜のこと』は、そもそも“骨髄バンク推進事業”の一環として行われる公演ですから、
単純な言い方をすれば骨髄バンクを推進するのが目的であります。


ですが、「骨髄バンクに登録して下さい」と呼びかける為の作品ではありません。


骨髄バンクについての理解度って一般的にどれぐらいあるのでしょうか?
同じく、骨髄移植についても、白血病についても。
台本を書いた僕自身も「白血病」「骨髄移植」「骨髄バンク」についての知識はまったくありませんでした。
依頼を受け、執筆の為のリサーチをする中で、色んなことを初めて知って、色んなことを初めて考えた次第です。
そんな目線…初めての目線で観客の皆さんに観て頂けるようにシナリオを作成したつもりです。
何よりもまずは、知って頂く為に。

ある日、病院で「白血病」の診断を受けた男性が、そのことを家族に告げるために悩み、苦しみます。
男性は分からないなりにも、自分で「白血病」「骨髄移植」「骨髄バンク」について調べます。
そして調べた限りのことを家族に話し、伝えます。
その過程を観客の皆様に追体験して頂ければと思っております。

説明すればするほど、堅苦しくなってしまうのですが、それでも笑いあり、涙ありの温かい人情喜劇です。
お芝居を観て頂くと同時に「白血病」「骨髄移植」「骨髄バンク」について説明も出来れば…という願いを込めて。


ご来場、心よりお待ちしております。



平成24年度大東市骨髄バンク推進事業
『月の静かな夜のこと』

【日時】平成25年3月17日(日)14:00~/18:00~(会場は開演の30分前)
【会場】大東市立生涯学習センター「アクロス」4階 多目的室
【料金】無料
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小さな奇跡 3

2013年02月16日 | 日記
前回の続き

ライブを終えてバックヤードにはけるとお店の方が開口一番、
「今日はいつもより良く声が出てたねー!」
と声を掛けて下さいました。
「え?いや、実は、先週から風邪をひいてて…」と言いかけたのですが、
全部説明すると僕の話が長くなりそうだったので、
「ありがとうございました!」
と、今日一日の全てを一言にまとめて笑顔でお礼を言いました。

客席に行き、親しいお客様方に、
「ライブが終わったから言うけど、実は今日は風邪で声が…」
と言いかけると、
「え、風邪ひいてんの?全然分からんかったけど?」
というリアクションが。


う~ん…奇跡、かも?


実は本番が近づくにつれ、喉の痛みが薄れているような気がしていたんです。
でも、油断大敵と思って、ずっと気を引き締めていました。
ライブ中も練習で掴んだ発声法を意識しつつ、慎重にモニターで自分の声を確認しながら。
でもなかなか客観的に判断は出来なかったので、
終わってから周囲の人のリアクションを見て、ちょっと信じられないぐらいでした。

数時間前まであんなに苦しかったに、無事にこうしてライブが出来た。
大袈裟かも知れませんが、僕にとってこれは奇跡です。
声が出たことも奇跡、ライブをしていることも奇跡、
そもそも、このライブハウスに巡り合えたのも奇跡、
何より、こうして会場に足を運んで下さるお客様がいらっしゃるってことが奇跡!!


「幸運」という言葉がありますが、そもそも全ては良好に運ばれているのかも知れません。
それに気付くかどうかなのかなって思いました。
風邪は確かに『ピンチ』でしたが、このことに気付くためのきっかけだったのだと思うと、
全てが幸せな運びだったように思えます。

有難いです!

小さな奇跡のお話、お付き合い頂き有難うございました。

そして3回目のライブにご来場頂きました皆様、あらためて有難うございましたm(_ _)m


次回のライブも頑張ります!
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小さな奇跡 2

2013年02月16日 | 日記
前回の続き

「願わくば奇跡が起きて、本番には痛みが消えていたらいいな~」と仮眠を取った僕。
30分~1時間ぐらい経った頃でしょうか、ふと、
「現時点で声が出ない訳やないし、こうして落ちついてライブに臨めるだけでも幸せやな~」
という気分に。
そしたらなんだか嬉しくなって来て、お腹も空いてきたりして。
飛び起きて、軽く食事をしてから、ギターを抱えてライブハウスへと向かいました。

飛び入りの場合、基本的にリハーサル無しなのですが、なぜかこの日は、
「どうします?リハ出来ますけど、しますか?」
なんて声を掛けて頂き、願ってもないチャンスと即答でリハをお願いしました。
この辺ですでにスーパーラッキーですよね(^-^)

思いがけないリハーサルのおかげで、
声や身体の調子、マイクを通した自分の声…なんかを本番前に確認することが出来ました。
「出来る…声が出ない訳じゃない。」
幾ばくかの安心感を得て、その後の準備に移れました。

そして6時半になり開場。
しばらくすると、会場に足音が。缶ジュース(もしくはビール)を開ける音。缶をテーブルに置く音。
またしばらくすると別の足音が。少し離れたテーブル席に座ったような音が。
(※時々、僕の耳は恐ろしくよく聞こえるのです(^^;)
「この音が怪奇現象でない限りは今日もライブだ!お客様がいらっしゃってる!」
喜びとともに気合が徐々に上がって来ました。


そして本番。


【セットリスト】
1.ラブ
(※1.5? 夏のお嬢さん カバー)
2.ガレッジソング
3.齧ったオレンジ


完全なコンディションではないけど、だからと言って力まず、だからと言って妥協せず。
1回目、2回目のライブと比べれば、むしろ全体的に安定したパフォーマンスだったような…気もします。自分なりにですが。でも、やっぱり強く声を出すのが怖かったのは事実でした。
当然ですが、コンディションは大切ですね。そもそも僕らは風邪をひいてはいけません。

そんなこんなで今回も皆様のおかで温かく、温かく、ライブが終了。

深くお辞儀をしてお客様に感謝の意を示し、僕は一旦楽屋へと戻りました。


続く
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小さな奇跡 1

2013年02月15日 | 日記
12日は、堂山小劇場にて行われていた『アコースティック飛び入りDAY』に参加させて頂き、
これで今年3度目のライブとなりました(^-^)

1回目、2回目に比べれば多少は落ち着きが出てきたような気もします。
『100回の稽古より1回の本番』という言葉があり、
1回の本番で得られる成長は、稽古100回分のそれに匹敵する…なんて意味だと僕は思ってますが、
まさにそんな感じで、1回1回のライブで得られるものはとてつもなく大きいです。

が、今回はとても大きな問題が発生しておりました…もうライブが終わったので言いますが、


実は風邪でした(^^;


芝居の稽古と弾き語りの練習で、ちょっと無理してたのかも知れませんね、
本番前の週末ぐらいから徐々に風邪の症状が出てました。


金曜日の稽古終わりぐらいから少しずつ身体に冷えを感じ始める。

土曜日に稽古と弾き語り練習の2本立てをして、夜には声が「ちょっとやばいかな?」って感じに。

日曜日に弾き語りの練習をしていて、練習後半ぐらいから「あ、こりゃやばい!」って感じに。

月曜日に稽古2本立てで、夜の稽古中に「ごめんなさい!喉が痛いので声落とします」って自己申告を。

火曜日、ライブ当日。喉は痛いわ、鼻はつまるわ、頭痛だわで、「なんとか声は出るかな?」という状態に。


当日の昼は「出ないなりに声が出る発声法を追求しよう」と練習してました。
でも辛い中にも光明はあったんです。
「もしかして喉の痛みを感じないように声を出すこの発声法こそ、正しい発声に近いのかもよ?」なんて。
この日の僕の発声法が実はベストだった!…とは言い難いですが、
この発見は稽古の賜物と言いましょうか、僕にとって貴重な気付きでした。
『1回の本番も100回の稽古があってこそ!』ですね。

練習を終えて小屋入りまで3時間。一旦帰宅して、迷わず仮眠をとりました。
願わくば奇跡が起きて、本番には痛みが消えていたらいいな~なんて思いながら。


続く
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『ちょっとした夕暮れ』稽古場レポート4

2013年02月14日 | 日記

※舞台装置が少しずつ本番使用に。現実味のある稽古場です(^-^)

昨日は劇団りゃんめんにゅーろん『ちょっとした夕暮れ』の稽古でした。
先週末の土曜、月曜、水曜と密に稽古をしております。

本当に繊細な会話劇です。
表面的な言葉をなぞるだけでは作品の本質に届かないし、
かと言って人物の心境を追うばかりでは客席まで届かない。
そんな気がしてならないです。

まずは演出家と役者が作品への理解を共有して、
その上でお客様にしっかりと届くように、客観的にお芝居を作らなければならない。
「感性」と「完成」を両立させるのが僕らの仕事なんだなって、あらためて学んでいる気がします。

それにしても、稽古場での僕の口数の多さは半端じゃないです(^^;
「ああしたい、こうしたい」
「この台詞は、こんな解釈でいいですか?」
「この場面、こういうふうにしてみませんか?」
客演なのに、越権行為すれすれで劇作にまで介入してしまってます。
でも、それだけポテンシャルの高い魅力的な作品なのです。
とくに今公演、りゃめんにゅーろん番外公演にて、
今この瞬間のこの作品のベストを叩き出したい!という気持ちが強いです。
何よりご来場頂くお客様にこの作品を楽しんで頂きたくて。

演出家と役者二人の小さなユニットですが、
こんな僕を受け入れて下さる皆さんの懐はとても大きいです。
今後も丁寧に大胆に稽古を重ねたいです。
是非ご来場下さいませ。


劇団りゃんめんにゅーろん番外公演
ちょっとした夕暮れ 作・演出 南出謙吾

【日時】3月5日(火)18:30~/20:30 6日(水)19:30
【料金】2000円(1ドリンク込み)
【出演】宿南麻衣(遊気舎)×南出謙吾 肉戸恵美(劇団未来)×田中悟(ONE WAY TRIP)
【会場】雲州堂 http://www.iori-unshudo.com/
【ご予約】http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=43017

劇団りゃんめんにゅーろんHP http://www.ryanmen.com/
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