田中悟の片道旅団

関西で活動する舞台俳優 田中悟のブログです。

基礎レン!!

2013年03月30日 | 日記
演劇ワークショップのご紹介です!!

いつもお世話になっている、ことぶきつかさんによる演劇ワークショップ『今さら人に聞けない基礎レンのすすめ ~肩のチカラ?と向き合ってみよう。人は何故、噛むの?~』が、
これまたいつもお世話になっている堂山小劇場さんで行われます!

つかささんとは、よく舞台やお仕事でご一緒させて頂いているのですが、今もまさに同じイベントでご一緒させて頂いてまして、先日仕事帰りに少しワークショップについてお話を聞かせて頂きました(^-^)

基礎練習。

…確かに、今さら人に聞けないって部分がありますね(^^;
「基礎」って一言で言っても一言では言い尽くせないほど奥が深いなって、経験を積めば積むほど思います。
アプローチも人それぞれだし、答えはひとつじゃない。
そう思えば、自分なりに身に着けた方法論は誰にとっても財産だし、
その財産をより豊かにする為に、別のアプローチを取り入れて行くってのもありですね。

内容について僕がここで詳しくは触れられませんが、
先日お話を聴いていた限りでは、かなり面白そうでしたよ(^-^)
基礎として物凄く単純なこと…だけど、この単純なことを極めるのって一筋縄じゃいかない。
ただ、それを意識して舞台に立つか立たないかで、ゆくゆく大きな違いが出てくる。

そんな、ことぶきつかさ流の基礎を、今さら聞いてみるって如何でしょうか?

誰にでも分かりやすく、そして何より“楽しく”“面白く”手ほどきして貰えると思いますよ!




ことぶきつかささん。普段はうさぎの耳はついてません。TV大阪「浪花伝説トライオー」にも出演中。


詳細はこちらへ→ドーゲキワークショップ http://www.do-geki.com/130402.html
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ライブで歌ってる歌(歌詞)紹介『天国まで』

2013年03月30日 | 日記
天国まで

何もかもが僕を置いてきぼりにして行く
気がついたらもう誰もいない

あの時だってそうさ振り返れば何もない
優しさだってそうさ何も残らない

傾いた路地の影
消えかけの五線紙
誰かが飲んで捨てた
空き缶のサビ

ねぇ僕らをどこかへ 連れて行ってくれないかい
行き先など分からなくていいから
ねぇあの娘とどこかへ 連れて行ってくれないかい
行き先など分からない方がいいよ
淡い夢を見てたい

真夏僕は病んで 汗の中で夢見た
追いかけたら幻 踵突き刺さる

あの時知ったのは 星空 闇 雨 風
あの時知ったのは 揺れる瞳と君

鳴き止まない蝉の声
真夜中の自販機
誰かが盗って捨てた
原付のサビ

ねぇ僕らをどこかへ 連れて行ってくれないかい
昔の記憶 未来の果て どちらでもいいよ
ねぇあの娘とどこかへ 連れて行ってくれないかい
幸せだけ 幸せだけの国へ
飛んで行けないの?



先日ライブ初披露した曲です。
この曲はオリジナルの中では結構古い曲で、意外とって言うとあれなんですが「この歌好きです」と言って下さる方が多くて、僕としては恐縮であり、あた嬉しくもありです。
練習を重ねて、これからも歌い込みます。実はバンドでやりたい曲です(^^;
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ライブでした、ありがとうございました!

2013年03月28日 | 日記

※出番寸前の楽屋にて。今回はジャージじゃなく衣装&ギターで。(寸前までジャージでしたけど)田中悟


26(火)は堂山小劇場アコースティック飛び入りDAYに参加させて頂きました!
これにて6回目のエントリー。何だかんだ言って3ヶ月間隔週で参加させて頂いております。
色々な経緯があって、人様に背中を押して頂いて、人様に受け入れて頂いて、そして人様に応援して頂いて、この3ヶ月間を過ごすことが出来ました。

感謝。

それ以外に何もありません。

小屋入りはスタートの1時間前。
とくに打ち合わせもリハーサルも準備作業もなく、時間になったらステージに出て歌う。
それが飛び入りというもの。
お芝居の習慣が身体に染み込んでいる僕としては、
早目に現場に入り、入念にリハーサルや確認作業をして、アップして、準備して、メイクして…という段階を踏まずに本番に立つこの環境が、ある意味とても新鮮です。
これを経験せねば!鍛えられてます。

この日は初披露の曲を、なんと一曲目に。
ライブ前日に「明日はこの曲をやろう!」と突然閃いて、ねじ込みました。
『月の静か夜のこと』の本番もあり、前回のライブから殆どギターも触ってない状態でしたし、いきなり初めての曲は危険かな?なんて思いもありましたが、プレッシャーを味方にして、テンション上げました。
なんとか無事に歌いきれましたし、やって良かったです。


【セットリスト】
1.天国まで
2.ラブ
3.齧ったオレンジ


毎回必ず歌っているのが『ラブ』。
ライブを終えて、堂山小劇場の方に「ラブ、覚えてしもたわ」「鼻歌で歌ってしもたもん」なんてお声を掛けて頂き、感無量でありました!
初めて歌った『天国まで』はお客様からも好評を頂きました!

幸せです。

もっと、もっと、もっと、頑張ります!

今回のライブも有難うございました!!


堂山小劇場HP DO!GEKI WEB http://www.do-geki.com/index.html
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明日はライブです!

2013年03月25日 | 日記


公演が明けて一週間。

疲れが取れたのか、取れてないのか、何となく自分で分かりません。(←結構、疲弊してますな!)
「疲れてる?そんなこと言うてたら役者なんて出来へんわ!」
といつも思っているのですが、今回は久しぶりの疲労ぶりでございます。
それはそれで受け入れて行くべきでしょう。

さて、そんな状態ですが明日は堂山小劇場にて飛び入りライブに参加致します。

今日、久しぶりに2時間ほど練習しましたが…声の出なさ加減が凄かったです。
舞台の稽古を抱えている訳でなし、風邪をひいている訳でなし。
それなのに過去最高の最低っぷり。いわゆる「腑抜け」ですね。
否定できない、克服する前に自分自身を受容せねば。

調子のいい時ばかりじゃない、むしろ日々は曲がり道や上り下りの坂道ばかり。
順風満帆を期待しない。嵐もあれば凪もある。
その瞬間、瞬間をどう生きるかですね。

明日、物凄く不安です。

でも、不安じゃなかった日なんて、これまで一度もなかった。

だからいつも通りです。

向上しようとすることを忘れない、それだけが唯一の誠意だと思ってます。
明日で6回目となる飛び入りライブ。
これまで5本、お客様がいなかったことがありません。当たり前のことじゃないんです。物凄く有難いことです。
有ることが難しいことだから有難い…言葉の意味を実感しています。
自分の歌を聴いてくれる人がいる…これこそ奇跡です。

真剣に歌う、それだけ。
ちょっと固い話になりましたが、頑なに。

ご来場、心よりお待ちしていますm(_ _)m




3.25 ( TUE )アコースティック飛び入りDAY
【時間】OPEN 18:30 START 19:00 ※時間に若干の変更が生ずる場合もあります。出演順は未定です。
【入場料】無料(ワンドリンクの注文をお願いします。)

堂山小劇場 http://www.do-geki.com/index.html
530-0027 大阪市北区堂山町11-2 堂山山よしビル104
TEL & FAX /06-6367-3737
E-MAIL /info@do-geki.com
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春の日

2013年03月24日 | 日記


3月後半。

年が明けて、まずは堂山小劇場のアコースティック飛び入りライブに挑戦。
そして、『月の静かな夜のこと』の執筆と稽古準備をしつつ、『ちょっとした夕暮れ』の稽古もスタート。
2月は2本の舞台の稽古をしながら、飛び入りライブも。
3月は2本の舞台の本番が続けてあって、飛び入りライブも。

あっと言う間に年度末を駆け抜けました。

忙しかったと言えば、忙しかったですが、
終わってしまえば、終わってしまう。
終わったと言っても、何も終わってなくて、日々は当たり前のように過ぎて行く。

4月前半にあるイベントのリハーサルも始まり、
ゴールデンウィークの公演も決まりました。

でも、まだまだ。

もっと活動的になりたいです。
作家、演出家、役者、制作スタッフ、弾き語り…足りないものがある。
それは、


プロデューサー。


過去にプロデュース公演もしましたし、今も劇団だってやってますが、僕に徹底的に足りないもの、
それはプロデュース能力。

今後はプロデューサーとしての自分ありきで、執筆したり、演出したり、役者をしたり、音楽をしたり。
そうなって行くのが理想だな~…と思う、のん気な春の日です。
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ライブで歌ってる歌(歌詞)紹介『きれい』

2013年03月23日 | 日記
きれい

そこには何もない 何もないと思う
そこには君だけが 君だけがいればいい

飛行機が飛んで行く 真夏の窓の外
また置いてきぼりを食って
君はもっと 君はもっと

きれいになる きれいになる
妖精の様に 星にまぎれ
きれいになる きれいなる
僕はそれを見て 灰になる

誰もがすぐそばに そばにいたいと思う
誰もが誰かと 僕は君といたいだけ

レコード針が飛ぶ 真夏の夜の夢
まだ歌の途中なのに
君はもっと 君はもっと

きれいになる きれいになる
流れ星よりも 瞬きよりも
きれいになる きれいなる
僕はそれを見て 灰になる

きれいになる きれいになる
妖精の様に 星にまぎれ
嫌いになる・・けどすぐ好きにもなる
僕は君を見て 君だけを見て



最近ライブのレパートリーに加えました(^-^)
この歌は何だか自分にとって歌いやすい歌なんです。自分の声とか音域にあっているのでしょうか?
その辺、自分で作って自分で歌ってるわりに自分でよく分からなくて、ある意味不思議な感じがします。
歌詞がシンプルですね、僕の中では夏の匂いがする歌なんです。
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未来の力

2013年03月22日 | 日記


昨日はとあるイベントのリハーサルでした。

某企業の社内レクレーション的な催しで、
その企業でお仕事をしているママさんとお子様に楽しんで貰おうというものです。

僕は未来からやって来た男。
未来の世界の花を守る為に現代にタイムスリップ、そして現代の子供達と一緒にちょっとした冒険を!!
とても素晴らしいストーリーですね。
当日は沢山の笑顔の花が咲きますように。
子供たちの笑顔がきっと未来を救ってくれることでしょう。

ちなみに、僕が演じるオリジナルキャラクターはそこそこ奇抜(?)なコスチューム、
なんですが、僕が着るとなぜか普通に見える…。

その昔、あるイベントでバットマン&ロビンのロビン役をしたのですが、その時も…普通でした。
ミドリのタイツをはいても平凡に見えてしまう僕って一体?
今回も恐るべし中和作用は健在。もう少し花があればなと思います。

いやいや、主役は子供達だ!

一般公開はされませんが、頑張ります!!
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月の静かな夜が明けて

2013年03月20日 | 日記


「…公演が終わってもなかなか身体と心から抜けてくれない子供(作品)です。
愛してあげよう、もうしばらく抱きしめていよう。」


なんて、センチメンタルなツイートをしたのは昨日の早朝。
ところがえらいもんです、もう抜けました。
本番をしていたのが、もう遥か昔の出来事に感じてしまうほどです。不思議な感覚です。
かと言って、もう忘れたとかそんな感じじゃないですよ。
やはり余韻は続いていますし、色んなことを省みる作業は続いています。

抜けたっていうのは、何と言いましょうか…まあ、普通の状態に戻ったというか、
言葉では上手く説明出来ないのですが、
抜けないっていうのが、ちょっと普通じゃない状態とでも言いましょうか、何と言いましょうか。

「役が抜けない」という感覚を、僕は今まで味わったことがありませんでした。
「余韻に浸ってないで、次の舞台に進めなくては!」というのが若手の頃からのポリシーで、
その習慣がこびりついていたようです。
ところが『ちょっとした夕暮れ』が終わってから、
人生で初めて「役が抜けない!」という心境を味わいました。
公演後すぐにライブもあったし、『月の静かな夜のこと』の本番があったので、実はかなり焦りましたけど(^^;
そんな感じで『月の静かな夜のこと』も、もう少し引きずるかな?なんて思っていたのですが、
昨日一日ズシリと胸に残っていたものの、すんなり成仏(?)してくれたようです(^-^)
それでいい。前進あるのみです。


さあ、


明日からまた別のイベントのリハが始まります!
お知らせすべき公演もあります!
ライブもコンスタントに続けていくつもりです!
他にも実現させたい企画があります!


休んでる場合じゃない。
皆様、今後の活動をどうぞお楽しみに♪

一緒に楽しいひと時を過ごしましょうね(^-^)
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『月の静かな夜のこと』

2013年03月19日 | 日記

※本番当日の朝。会場の近くでモーニング&台本。役者目線になるひと時です♪


大東市骨髄バンク推進事業『月の静かな夜のこと』お陰様で無事に終了致しました。
2月1日の顔合せから、約1ヶ月半。長かったような、長かったような…長かったような。
物凄く密度の濃い日々だった気がします。

毎回のことなんですが、このお芝居を作るのは大変です。
作・演出をしつつ、制作的な動きもしつつ、役者として白血病になった男性を演じる。
大変なのは単純に仕事量の問題だとか、そんなことじゃないんです。
この台本を書くことが、この芝居を演出することが、この人物を演じることが、正直、とても重いのです。
『生と死』『命』を描いているからです。

4年前に劇作の依頼をうけて、白血病や骨髄移植について調べました。
個人レベルの話ですが、めっちゃくちゃ、物凄く、真剣に調べました。
本屋や図書館を探しても都合の良い書籍にはなかなか巡り合えず、
インターネットをさ迷いながら辿りついたのが、白血病患者さんによる闘病記を綴った幾つかのブログでした。
これらのブログを読んだから、生の声に目を通したから、重いのです。
そして色んなことを知って、色んなことを考えました。
どうして僕は白血病について調べたのか?
台本を書くためのリサーチが目的でした、最初は。
でも途中で気付いたんです、何も知らないから調べてたんだってことに。
そう、僕は何も知らなかったし、今でも大して何も分かっていない。

沢山の方から応援して頂き、お客様からも温かいご感想を沢山頂いています。
とても感謝しています。
だけど同時に一部業界関係者からは、
『劇中で白血病や骨髄バンクの説明はいらない。登場人物が病気になる設定があればそれでいい』
『骨髄バンク推進の肩書きさえあれば、芝居の中身は何でも良い』
という声もあがっているのも事実です。



ただ、



4回目の公演を終えて言えることは「やっぱりこれで良い!」ってことです。
僕だけが正しい訳じゃありません、だけど間違ってもいない。
『月の静かな夜のこと』は、これで良いのだと言い切ります。
一緒に現場で汗を流し、笑ったり、頑張ったりしている皆、そして客席に足を運んで下さるお客様がいる限り、僕はこの作品を信じます。

『月の静かな夜のこと』は笑って泣ける愛おしき人情喜劇です。
同時に白血病、骨髄移植、骨髄バンクについての情報もお伝えする内容になっています。
骨髄バンク推進の一環である限り、きっちり真面目に白血病、骨髄移植、骨髄バンクについて物語を描きます。
それでいて骨髄バンクへの登録だけを推奨することは決してありません。
まずは知って頂く。それが目的で立ち上がったプロジェクトです。
だから僕らは知って頂くことに専念します。

人間は必ず成長し、変化をする生き物。
5回目の再演のチャンスがあったら、その時はもう少し肩の力を抜いて、さらに頑なに取り組みたいです。



最後になりましたが、
平成24年度大東市骨髄バンク推進事業『月の静かな夜のこと』にご来場頂きました皆様、そして全ての関係者の皆様に頃より感謝致します。

有難うございました!!
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『月の静かな夜のこと』仕込み

2013年03月16日 | 日記

※劇場ではない空間にアクティングスペースを作る作業って楽しいです。


今日は『月の静かな夜のこと』の仕込みでした。
会場となる大東市立生涯学習センター・アクロスにての作業。

昨日のブログには『明日は舞台監督に変身だ!』なんて書いてましたが、
実際には舞台監督としてのスキルはありません(^^;
衣装と一緒で、たとえ劇中で使うカフェエプロンを作ったからと言って、本職の衣装さんの仕事からすれば、
とてもじゃないですけど、衣装とは言いがたいと思います。
舞台監督に関しても、即席のなんちゃって舞台監督です。
でも、やるからにはやらないと!
「出来ません」の一言で撤退するなんて有り得ませんし。

自分の中で、作家、演出家、制作、舞台監督、役者の役割をきちんと切り替えるのが大事だなって、
最近になってようやく実感出来たような気がします。
今までは、執筆期間中も稽古期間中も仕込み中も本番中もバラシ中も…常に色んな自分が混在してました。
故に脳みそも精神も身体も崩壊しがち(?)だった気がします。

上手く線引きが出来るようになったとは言い難いし、基本的にはミスター不器用なのですが、
ちょっとだけ、ほんのちょっとぐらいは成長…変化してきたのかな?
40を過ぎて漸くですが。



※場当たりや稽古もしました。板の上の役者を見る瞬間こそ演出家として至福の時です。


と、今日も私事的なブログになってしまいましたが、
全てのは周囲の人の協力があってのこと。そこのところが一番大切だと思います。

明日はいよいよ本番です!

優しくて、面白くて、切なくて、最後にやっぱり温かくて優しい芝居です。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。



平成24年度大東市骨髄バンク推進事業
『月の静かな夜のこと』

【日時】平成25年3月17日(日)14:00~/18:00~(会場は開演の30分前)
【会場】大東市立生涯学習センター「アクロス」4階 多目的室
【料金】無料
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