東野幸治とアンタッチャブルの音楽番組ありますよね。
スカウト番組なんだけど、ほとんど契約が成立しないので、
あんまり番組として成立していないところが面白い番組。
そういう感じの方がヤラセ感が少なく信憑性がある。
さて先日はパッパラー河合が井出方式を使って、
珍しく契約を成立させた歌い手さんがおりました。
しかし、番組終了後に彼女は辞退とのこと・・・。
えぇ~選ばれること自体がすごいことなのになぁと思った。
結局のところ、僕はこう推測するのだけれど、
パッパラーさんは、歌としては70点くらいだけれど、
凛とした立ち振る舞いが素敵で、自分の事務所のタイプと一致するので
やっていきやすいのではないかという事を、述べていらっしゃっていた
んだけど、
彼女としては、もしかしたら、そういう方向でやっていきたい
という思いではなかったのかもしれないです。
とにかく僕としては、一方的に選ばれる立場にいるその番組の中で
自分の方向性と違う場合に、「断る」という選択肢をとった彼女に
驚き、賞賛したいと思ったのでした。
どう考えたって団体と個人では個人の方が、立場は弱いので、
選択する権利を失いがちではあるけれど、
強い気持ちで選択していっていいということに感銘を受けたのです。
スカウト番組なんだけど、ほとんど契約が成立しないので、
あんまり番組として成立していないところが面白い番組。
そういう感じの方がヤラセ感が少なく信憑性がある。
さて先日はパッパラー河合が井出方式を使って、
珍しく契約を成立させた歌い手さんがおりました。
しかし、番組終了後に彼女は辞退とのこと・・・。
えぇ~選ばれること自体がすごいことなのになぁと思った。
結局のところ、僕はこう推測するのだけれど、
パッパラーさんは、歌としては70点くらいだけれど、
凛とした立ち振る舞いが素敵で、自分の事務所のタイプと一致するので
やっていきやすいのではないかという事を、述べていらっしゃっていた
んだけど、
彼女としては、もしかしたら、そういう方向でやっていきたい
という思いではなかったのかもしれないです。
とにかく僕としては、一方的に選ばれる立場にいるその番組の中で
自分の方向性と違う場合に、「断る」という選択肢をとった彼女に
驚き、賞賛したいと思ったのでした。
どう考えたって団体と個人では個人の方が、立場は弱いので、
選択する権利を失いがちではあるけれど、
強い気持ちで選択していっていいということに感銘を受けたのです。