「たそがれ清兵衛」No.3 ～笑うところはお笑いよりも

さて、佐田啓二さんは一旦お休みで、今度は「無料」で
見れる映画からです。(今回は某月プライムおまけ?)

「たそがれ清兵衛」を選びました。何度か映画化～テレビ
でドラマ化も合ったような。。
その分で見れたのは、主演　真田広之さんのもの。・・
宮沢りえさんも好演。～よかった、この役の主役で一体他
に誰の配役があるのか、知りたいくらい適役だった。
筋もよかった、藤沢周平さんの小説が元でよいのだと思うが
よい映画だった。
中で、笑わせる?場面が数少なくあるが、丹波哲郎さんの
場面では、そこらの「お笑い」より腹の底から笑えるところ
がある。監督があの　山田洋次さんということもある。

・・そういえば、真田広之さん最近見ないがどうされている
のか、(最近はみょうに若い同じ役者が何度も出たりし過ぎ!)
真田さんのような役者こそ何度も見たい、いい役者さんです。

　真田広之さんメモ
「たそがれ清兵衛」（2002年11月2日公開、松竹） - 主演・
井口清兵衛 役。　～近年は外国映画出演も多い

佐田啓二さんにはまっています No.2～

古い名作「日本映画」にはまったことは、この二つ
前の記事に書いているが。。

それにも書いているように、新聞全面広告のこれと
ダーツを当てるように指したのは、ダーツのように
当てずっぽうでなく、よくよく考えて?からと直感
で一つを選んでいる。

その一つが、佐田啓二さんの「遠い雲」だったこと
も一寸書いているが、ともかくよかった。
次に見たのが、「永遠の人」もよかった。
次が「彼岸花」でこちらは主役の役柄でもなかったし、
いつもほど佐田啓二さんを活かせていなかったと思う。

そうしたところ、ネットを調べると「美わしき歳月」
は「佐田啓二さんが大変なことになっている」と書か
れてしたので即また有料３３０円くらいで試聴した。
見終えたが、ホントウにいつもとちがったこんな役も
こなせるかと思えるような佐田さんだった。

さて、ここであまり有料も予算があるし、一休み。。
ネット辞書?で佐田さんは一体何本くらいの出演映画
があるか調べたところ、、ざっと２００本ちかくある。
～先の楽しみはまだまだ尽きることなさそうです