goo blog サービス終了のお知らせ 

今日知ったこと。

このブログは、ヤフー掲示板控からのスタート 2010 (~'18年末ヤフー終了)。現在はこのブログのみで進行 オーライ!

鍋の底 ~ふきん、台ふきん

2012年09月02日 | 生活の中で・・
今回内容も、前回につづき台所事の不満から
になってしまった。(^^ゞ
どちらも、同じ傾向でしょうか?

今朝になって、鍋の底の水気を拭こうとする
にいつもの台ふきんが1枚もないのに気付い
た。~ふつうは、2、3枚自然乾燥するよう
ふきんとは別に掛けている。
(ちなみに、鍋の底のしずくを拭かないとふ
くとでは、だいぶエネルギーの損失がちがう
らしい)

またわが家に時々ある、不都合を考えない全
洗いで干したまま取り入れていないのか?
と思いきや、聞くと全部漂白したとのこと。

まんまぁ~、しかしどれくらいの漂白剤を使っ
たのだろう、ふきんと台ふきんの区別がつかな
い。~漂白はよいにしても少しは差がつくよう
にするのがふつう?(^_-)

わが家は、タオルと雑巾も時たまそうです、漂
白してその区別がつかないくらい。。。
いつか、ある大きな事務所勤めの時もそういう
人がいた。

私にすれば、何でも「程」ということが大切と
思う。仕事場の台付近も漂白することはあるが、
ふつうにそんなに白くもならない程だし。。。

いつか、伝説の真偽は知らず、またその人だっ
たか、お茶の千利休さのこと-
ある時、お弟子さんか誰か木の葉1枚残さずき
れいに庭を掃いた。
ところが、利休さんはそれは完全ではないとし、
自らに庭に下り、木の枝を少し揺すりその庭に
ぱらぱらと少しの木の葉を散らした。これまで
して、完了とした。

私は、そういう風なことを理解出来ます。
きっと、そんなにタオルも雑巾も区別がない程
にしてしまう人は、このような話も理解が出来
ないのではないかと思います。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする