つけ麺の伝道師として、また“つけ麺王子”として関西では有名で
関西WALKERなど雑誌でもつけ麺記事の連載をしている
お笑い芸人のシャンプーハットのてつじが
ある番組に出ていたので見ていました。


そこでてつじがつけ麺について色々語っていたのですが
私にとってそれは目からウロコの解釈でした。
なにしろ、私は今まで
つけ麺を食べて美味しいと思ったことが一度もない
ので、私にとってつけ麺と言えば
「ラーメンに劣るもの」だったんですよ。
つけ麺って、あつもりなんかもあるけど
でもやっぱり食べてるうちにスープが冷めてくるし
スープ割りを入れるまではしょっぱくて
食べながらごくごくスープを飲めないのが不満で
そのスープ割りの割合も自分で入れているので
そこの店のスープとしての完成形ではないことも不満なんですよね。
冷めたスープに熱いスープ割り入れてもやっぱりぬるいし。
でもシャンプーハットのてつじによると
・ラーメンとつけ麺は全く別の食べ物として考える
・ラーメンの主役はスープだが、つけ麺の主役は麺である
なんだそうです。
つまり、食べているうちにスープが冷めて嫌だと考えるのは
完全にスープ目線、つまりラーメン目線の考え方で
つけ麺は麺が主役なのだから麺目線で考えると
冷たく水切りした麺を冷たいたれで食べるのは問題ない
あくまで麺をおいしく食べられればいいんだそうです。
そして最後に温かいスープ割りを頼んで
麺だけでなくスープの味をも十分に堪能すると。
そうかーそうだったのか!
私が今まで食べたことのあるつけ麺、例えば新橋でいうと
「おらが」「八七三家」「大勝軒」など
ラーメンはすごくおいしいのにつけ麺はおいしくないな~と
常々思っていたのはスープ目線で見ていたからですね。
なんか謎が一つ解明された気がします。
…でも
やっぱり私は今はスープ目線でいいかなぁ。
私にとってはまだまだ麺がおいしいことよりも
スープがおいしいことの方が重要なんですよね…
たぶんつけ麺好きな人って
スープを楽しむレベルから一段上がった
麺を楽しむ余裕のある人が多いんじゃないでしょうか。
関西WALKERなど雑誌でもつけ麺記事の連載をしている
お笑い芸人のシャンプーハットのてつじが
ある番組に出ていたので見ていました。


そこでてつじがつけ麺について色々語っていたのですが
私にとってそれは目からウロコの解釈でした。
なにしろ、私は今まで
つけ麺を食べて美味しいと思ったことが一度もない
ので、私にとってつけ麺と言えば
「ラーメンに劣るもの」だったんですよ。
つけ麺って、あつもりなんかもあるけど
でもやっぱり食べてるうちにスープが冷めてくるし
スープ割りを入れるまではしょっぱくて
食べながらごくごくスープを飲めないのが不満で
そのスープ割りの割合も自分で入れているので
そこの店のスープとしての完成形ではないことも不満なんですよね。
冷めたスープに熱いスープ割り入れてもやっぱりぬるいし。
でもシャンプーハットのてつじによると
・ラーメンとつけ麺は全く別の食べ物として考える
・ラーメンの主役はスープだが、つけ麺の主役は麺である
なんだそうです。
つまり、食べているうちにスープが冷めて嫌だと考えるのは
完全にスープ目線、つまりラーメン目線の考え方で
つけ麺は麺が主役なのだから麺目線で考えると
冷たく水切りした麺を冷たいたれで食べるのは問題ない
あくまで麺をおいしく食べられればいいんだそうです。
そして最後に温かいスープ割りを頼んで
麺だけでなくスープの味をも十分に堪能すると。
そうかーそうだったのか!
私が今まで食べたことのあるつけ麺、例えば新橋でいうと
「おらが」「八七三家」「大勝軒」など
ラーメンはすごくおいしいのにつけ麺はおいしくないな~と
常々思っていたのはスープ目線で見ていたからですね。
なんか謎が一つ解明された気がします。
…でも
やっぱり私は今はスープ目線でいいかなぁ。
私にとってはまだまだ麺がおいしいことよりも
スープがおいしいことの方が重要なんですよね…
たぶんつけ麺好きな人って
スープを楽しむレベルから一段上がった
麺を楽しむ余裕のある人が多いんじゃないでしょうか。