アカデミー賞をとって話題になってたので
「おくりびと」を見てみる。
なるほど。
普通に良い作品ですね。
最後まで飽きずに見れましたので
つまらなくはないです。
身近な人を亡くした経験を持つ人にとっては
胸に来るものがあるのではないでしょうか。
ネットでの評判を見ると
「脇役達の名演技に比べて広末涼子だけ大根」だとか
「妻役は広末涼子じゃない方がいいのでは」とか
広末さんだけさんざんな言われ方をしていますが
私はそうは思いませんでした。
それどころか妻役が広末涼子さんだったおかげで
最後まで見れたような気がします。
しかしどうにも分からないのが
周りの人の納棺師に対する職業差別ですね。
特に東京でウェブデザイナーをしてた主人公の妻は
主人公がチェロ奏者を続けられなくなって
故郷の山形で暮らすことになっても
文句一つ言わずに山形までついて行ったくらい
ものすごく理解のあるいい妻なのに
内緒にしていた新しい仕事が納棺師だと知ったとたん
ボロクソに言ったあげく
「仕事辞めたら迎えに来て」と実家に帰る始末。
そこまで忌み嫌うような仕事とは
全然思えないのですが…
しかし山崎努さんの
白子の食べ方は個性的ですね~
なんか伊丹映画を思い出しました。
「おくりびと」を見てみる。
なるほど。
普通に良い作品ですね。
最後まで飽きずに見れましたので
つまらなくはないです。
身近な人を亡くした経験を持つ人にとっては
胸に来るものがあるのではないでしょうか。
ネットでの評判を見ると
「脇役達の名演技に比べて広末涼子だけ大根」だとか
「妻役は広末涼子じゃない方がいいのでは」とか
広末さんだけさんざんな言われ方をしていますが
私はそうは思いませんでした。
それどころか妻役が広末涼子さんだったおかげで
最後まで見れたような気がします。
しかしどうにも分からないのが
周りの人の納棺師に対する職業差別ですね。
特に東京でウェブデザイナーをしてた主人公の妻は
主人公がチェロ奏者を続けられなくなって
故郷の山形で暮らすことになっても
文句一つ言わずに山形までついて行ったくらい
ものすごく理解のあるいい妻なのに
内緒にしていた新しい仕事が納棺師だと知ったとたん
ボロクソに言ったあげく
「仕事辞めたら迎えに来て」と実家に帰る始末。
そこまで忌み嫌うような仕事とは
全然思えないのですが…
しかし山崎努さんの
白子の食べ方は個性的ですね~
なんか伊丹映画を思い出しました。