「カールじいさんの空飛ぶ家」を見る。
原題は「UP」。
UPという言葉は色んな意味にとれるので
映画の内容にあった題名だと思います。
ピクサー作品としては「ウォーリー」以来になりますが
3D映画としてはピクサー初ですね。
私は内容的にはウォーリーよりもこちらの方が断然好きです。
なにしろ最後まで飽きずに見れましたから。
つっこみどころはいくつかあるにはあるんですが
そういう点は無視するのがこのての映画の正しい見方なので…
というかいちいち突っ込んでいたらキリないくらい
リアリティの面で気になる部分が多かったなぁ。
でもそろそろつっこみどころの無い映画作ってくんないかなぁ。
CG面では全体的に派手さは無い地味な感じなのですが
家を引っ張っている風船のそれぞれの動きはすごく自然で見事でした。
風で揺れる風船、ぶつかる隣の風船、さらにそれがぶつかる隣の風船と
相互作用まできちんと計算されて作られています。
さすがのピクサーも、当初この2万個以上の風船の動きを作るのは
大変だったみたいです。
風船の動きだけで1年かかってるそうですから。
ちなみに実際に家を飛ばすには
2650万個風船が必要らしいです。
ちゃんと物理学的に計算しているんですよね。
しかしアメリカの家って
ろくに基礎工事もしてないんですかね?
だから竜巻で飛んでいく家が多いのか?
それとも前日に家の基礎を全部切断しておいたのか?
そこが今回一番気になったところでした。
原題は「UP」。
UPという言葉は色んな意味にとれるので
映画の内容にあった題名だと思います。
ピクサー作品としては「ウォーリー」以来になりますが
3D映画としてはピクサー初ですね。
私は内容的にはウォーリーよりもこちらの方が断然好きです。
なにしろ最後まで飽きずに見れましたから。
つっこみどころはいくつかあるにはあるんですが
そういう点は無視するのがこのての映画の正しい見方なので…
というかいちいち突っ込んでいたらキリないくらい
リアリティの面で気になる部分が多かったなぁ。
でもそろそろつっこみどころの無い映画作ってくんないかなぁ。
CG面では全体的に派手さは無い地味な感じなのですが
家を引っ張っている風船のそれぞれの動きはすごく自然で見事でした。
風で揺れる風船、ぶつかる隣の風船、さらにそれがぶつかる隣の風船と
相互作用まできちんと計算されて作られています。
さすがのピクサーも、当初この2万個以上の風船の動きを作るのは
大変だったみたいです。
風船の動きだけで1年かかってるそうですから。
ちなみに実際に家を飛ばすには
2650万個風船が必要らしいです。
ちゃんと物理学的に計算しているんですよね。
しかしアメリカの家って
ろくに基礎工事もしてないんですかね?
だから竜巻で飛んでいく家が多いのか?
それとも前日に家の基礎を全部切断しておいたのか?
そこが今回一番気になったところでした。