南区別所だいすき 浦和

このブログは、さいたま市南区別所の「青い稲妻」の研究レポートサイトです。
別所研究と見聞録の編集所です。

梅雨の稲妻・・・一歩・二歩・散歩~る。  北浦和~常盤~JR与野ー与野本町~南与野^~中浦和~自宅

2010-07-12 21:19:21 | 日記
散歩に出るには歌をぽけっとに、「中島みゆきの時代」がいいだろう。 彼女のうたはテンポがよくてリズミカルだ
めそめそしてないから梅雨時にはさいてきだ。
自転車と歩きを半々にするのが僕の流儀だ。この方法はけっこう間に合うのでおすすめです。ついでに、バッグももって
電車にのりたかったら自転車をたためばいいからね。

1 北浦和の県立美術館に。  
すこし見ないうちにやはり変わってゆくね。 万葉植物園がなくなって、看板とその裏にちょぼちょぼいくつか残っているだけだった。
ここで「梓ゆみ」のアズサなんか教えてもらったよ。現在、看板には15ほどの名があった。



北浦和駅をみて振りかえって美術館入り口を写す。



時刻は14:00







コロンビアの芸術家・フェルナンド・ボテロの作品が堂々と横たわって空をカッとみあげてるよ。これ大好きです。











数日前に僕のこのブログの師匠と「縄文のビーナス」(平成7年国宝指定)の話題がでたのをフト思い出して、イメージがかさなってそれも強くだ。
家に戻って写真を出してみくらべてみたけど、みなさんはどうだろうか?ご意見あればうかがいたいのだが。
 参考資料 茅野 棚畑遺跡へ


資料国宝のことへ
ボテロがベルギーに行った時インタビュウーにこたえた。「誇張を意図したわけでもなんでもない」「仕上がったらこんなかたちになっていた」だってさ。

もうひとつの像はレリーフだけど、公園の北側に木々にかこまれたなかに、「七夕の歌・笹のはさらさら」を作曲した「下総 皖一」像がある。
浦和の『白幡中学』の校歌を作曲したかたで、あの山田耕作と肩をならべるほどの大家ときってるよ。作った校歌は埼玉県内ではかなりのかずだそうだよ。
 県最北部 大利根町の出身だ。
資料下総皖一のことへ




夕闇が迫ってきたので、常盤から与野駅の近くの コミニティーセンターによって 与野本町(さいきょう線)にいったら
いいものみっけた。

 スペイン(W杯優勝おめでとう)の「ミロ」が現われたかとおもったよ。
駅前広場がとってもおしゃれでたのしいね、アイスクリームをなめながしばし眺めてさらに「歩いたり・乗ったり」していえについたら
7時すぎてたよ、こんな散歩って「ガールフレンド」がいるといいけど、なかなかそうはいかないね。 ではまた明日





資料北浦和公園へ

資料与野本町へ

資料フェルナンド・ボテロへ

資料ジョアン ミロへ