今日も、０８：３０～１０：４５ 国勢郵送確認を走る。

国勢票の郵送締切日は今日、１０月７日だ。
面接確認は未だ半数。前途暗澹たる気分に胸がつぶれそうになる。ヒトめぐりして
家に戻って、ワープロでメッセージのチラシを制作するが、家内は「また役所に
たれこまれて、やな思いするから」やめて、これ以上は自己責任にして、お役御免に
するように、と忠告をうけたが、任務完遂の意志止み難く、せっせとととのえた。



１９：００　南区役所より入電あり

アパート・「セントピア」　１０７号室に未だ「国勢票」が届いてないと。
　　明日の早朝に届けると回答したが、何度もアプローチしたつもりだったが
何が悪かったのか、先方と連絡のとれぬままで、事を運んで上手に処理しようと
することの困難さは、やって見てよくわかったと、あほらしいけど納得した。
電話の無い時代がなつかしいね。
どの地区でもこんな状態なんだろうか、役所はどんな判断のもとに、いるかいないか
解らない人間を相手に、素人調査員に把握して捕捉させようとしたのだろうか。
大たいに於いて、与えられた調査票配布のための「基礎資料」は担当ちくの
「住宅地図」だけなのだ。この住宅地図なるものは、数年前の「ゼンリン社」の
一般出版本で粗雑ではないが、ただの住宅ちずなのであって調査員がひつようとする
効率化された精度の良い資料とはとてもいえるものではないのはあきらかなのだ。
そして、電話が通じないとなれば、どうせよというのだろうか？
まあきょうは、これぐらいにしておこう、あすはやくに、国民の一人がまってくれているから。