南区別所だいすき 浦和

このブログは、さいたま市南区別所の「青い稲妻」の研究レポートサイトです。
別所研究と見聞録の編集所です。

国勢調査配集での経験を活かして、防犯活動に応用出来ないか?

2010-10-09 21:41:28 | 日記
僕の担当地域では、調査票を手渡すときに、白昼の窃盗事件に曝されぬように、「ご注意を!」とつけくわえました。
普段は同じ町内に住んでても、一定の顔見しりの人以外は言葉を交わすことは無く
町内の防犯活動がどう行われているか「以外のひと」とは、全く解りあえていないのが実情です。
「狙われやすい家」・「まどから侵入」・「金品は最小」・「真昼間」・「チームで」などなど。
話し方は、真面目と冗談を7:3で次から次へと 見てきたような講釈師ぶりでつたえました。

それで、10月7日に3度目の日中防犯パトロールが敢行された。



今回はあつさも前回ほどでなく、といっても秋の烈日のなかをスピーカーを武器に行進した。

此のスタイルは実に古典的だが、又は「ダサッポイ」が実質の効果には自信ありと
WA総務は胸をはった。



呼びかけ言葉
1・こちら別所第三自治会です。
最近、「空き巣の被害」が発生しております。
お出かけのときはかくじつに鍵をかけるなど、防犯に心掛けましよう。



2・こちら別所第三自治会です。
最近、日中に「盗難事件」が多発しております。
不審があったら、隣近所や警察に連絡しましょう。

3・こちら防犯パトロールです。
学校帰りの生徒の安全をまもりましょう。

4・自転車は篭と鍵で守りましょう。 こんな文言をつっかえながらも大きな声で。



途中**3丁目・景観賞はここですね。  ここのご主人とエールの交換をししました。
景観も優れているが、「泥棒に入られない家だ」ランドスケープが御覧のとうりだと
涼しげにはなしていました。



終了は「公会堂」そばのFNさんたくの前、ついつい立ち話gながくなった。



前述の「古典てき」よびかけと同時に、数軒ごとに「ぴんぽ~ん」して呼び出し、パンフ・
チラシを手渡すなど、国勢調査の経験を活かして防犯意識の実際的向上をはかっては
どうだろうか。呼びかける側と呼びかけられる側の距離を「接近戦」にもちこまねば
盗賊共に見透かされ、侮られるばかりで、犯罪の減少につながらないという僕に意見なのだが。
せっかく貴重な時間をあて、高い志を持って集まる同志の労苦を減少させてはならない。

◎◎重要提案今回国勢調査に携わった地区メンバーさんの 
 調査経験と地図(家屋)状況を町会長宛てに届けてもらいたい。
市役所から渡される「ふるびた K社の地図だけが」頼りでは心細いかぎりだ。
五年後の国勢調査に参加されるみなさんの無駄な時間と労力を無くし、調査精度を
向上させることができる。
地域の正確な情報をこの際確実に集めて、ファイル化して後輩に伝える役割が大切な
ことは言を待たない。

此の提案が防犯と防災に役立つことは文字どうり「火を見るのは明らか」なのだ。

資料・防犯活動のこと>