こんにちは!あおいです。
早くもこちらの大学生活の第1週目が終わりました。いつまで経っても時間割来ないなーと思ってたら廊下に張り出されている、という情報があり、履修を組み始めたのが先週の金曜日。履修の制度もよくわからないままとりあえず興味ある授業に行ってみて受けてみる、という毎日でした。そんなドタバタな一週間で感じたフランスの大学のカルチャーショックをまとめてみます。
たぶん1年間勉強していればなんとなくこの環境に慣れてなんとも思わなくなってしまいそうなので新鮮な驚きが感じられるうちに(*^^*)
1、生徒があっちこっちで地べたに座ってる
フランスの大学は空き教室に鍵がかかっているので先生が来ないと生徒は教室に入れません。なので授業前は生徒が廊下にずらーっと座ってたり、溢れてたりする光景がしばしば。

こんな感じですね。床に座ることに抵抗がないからかお昼も普通に廊下に座ってご飯食べてたり、パソコンいじってたりします。自由。
2, 先生と生徒の見分けがつかない
私は留学生なので授業が始まる前にとりあえず先生に授業に混ざっていいか確認しています。なので廊下で待っていて先生が来たら声をかけたいんです。が、廊下を通る人、通る人がみんな先生に見えてしまう(^^;)こっちの学生は髭を生やしてたりする男子生徒やがっつり化粧の女子生徒がザラザラいるので年齢分かりにくい。加えて、学費が安いので元社会人、あるいは働きながら学校に通ってる人もいるようでふつうに大人もいるから余計分かりにくい。しかも先生も超ラフなかっこうしてたりするからなおさら。私にとって先生誰だかわからない問題はけっこう深刻です(笑)(^^;)
3,黒板の字が薄い
これはなんでかよくわからないけどおそらくチョークの質でしょうね。最初授業受けた時その先生の筆圧が弱いのかなと思ったけど総じてそうなので筆圧の問題ではなさそうです。私は目が悪いのでこれまたけっこう深刻な問題です。(イタリア語の授業を受けようとしてやめたのの原因の一つがこれでもある(^^;))
4,筆記体読めない
これは超個人的な問題です(笑)(^^;)筆記体…つらいです
5,カーテンがない教室がある
最初の授業が8-10時の授業だったのですが、時間が経つにつれておひさまがこんにちは。横から強烈な光が差し込んできました。が、そもそもカーテンがないので遮ることができない。みんな必要性を感じないのかな?授業受けてる間に超日焼けしそう。ちなみに大学の図書館に行った時にみんなガンガン日が当たる場所に座ってたので気にしないのかもしれません(^^;)
6,紙が貴重
フランスの大学は学費が安いです。年間5万円くらい?ということは大学にお金がない、とも言えるわけで常に紙不足な感じがします。これまた最初の授業の時、英語の記事が配られたのですが、「これ次の授業でまた使うから書き込まないでね」って言われました。日本の大学のように図書館で印刷なんてできなくて、近くの印刷屋さんでカードを買って印刷します。
7,トイレ壊れてても直さない
これまたお金不足が原因か?と思うことですが、大学のトイレは個室が10個あるのに半分使えないってことがザラにあります。例えば電気が切れてたり(スイッチが各個室ごとについている)、戸が閉まらなくなってたり。
私「学費安いからしゃーないか」
友達「でもうちら外大に払ってるよね」
確かに!(^^;)
そういえば大学のトイレには便座がないトイレがあります。フランスは便座ないトイレけっこうあります。だからスーパーマーケットで便座売ってるのか(^^;)
ちなみに私の寮の部屋はトイレットペーパーホルダーがありません(笑)
あと、トイレの男女マークが日本より分かりにくいです。
8,学生がガンガンタバコ吸う
と、いうか日本が異常に喫煙に厳しい国だということを海外長い人に聞いたことがあるのでむしろこれが普通なのかもしれないですが、フランス(ヨーロッパ、おそらくアメリカとかも)は喫煙率高いです。しかも分煙なにそれ?って感じなので歩きタバコなんて日常茶飯事ですね。学生も男女とも喫煙率高くて大学の入口近くはいつもタバコ吸う学生で溢れてます。タバコくさい。
以上ざっくり日本との違いを気づくだけ挙げてみました。あとは事務手続きが異常に遅いですが、これは大学だけじゃなくてフランス事務系全般に言えることなので。
環境の違いに少なからず驚きはありますが、どうこう言ったって変わらないものは変わらないので早く順応するしかないんだろうなーと思いました。
個人的に1番辛いのは字が見えないことかなー(^^;)10月にフランスに来る妹ちゃんに双眼鏡でも持ってきてもらおうか(笑)
広い大学なので大学内(?)に公園があります。ここでご飯も気持ちよさそう(*^^*)
早くもこちらの大学生活の第1週目が終わりました。いつまで経っても時間割来ないなーと思ってたら廊下に張り出されている、という情報があり、履修を組み始めたのが先週の金曜日。履修の制度もよくわからないままとりあえず興味ある授業に行ってみて受けてみる、という毎日でした。そんなドタバタな一週間で感じたフランスの大学のカルチャーショックをまとめてみます。
たぶん1年間勉強していればなんとなくこの環境に慣れてなんとも思わなくなってしまいそうなので新鮮な驚きが感じられるうちに(*^^*)
1、生徒があっちこっちで地べたに座ってる
フランスの大学は空き教室に鍵がかかっているので先生が来ないと生徒は教室に入れません。なので授業前は生徒が廊下にずらーっと座ってたり、溢れてたりする光景がしばしば。

こんな感じですね。床に座ることに抵抗がないからかお昼も普通に廊下に座ってご飯食べてたり、パソコンいじってたりします。自由。
2, 先生と生徒の見分けがつかない
私は留学生なので授業が始まる前にとりあえず先生に授業に混ざっていいか確認しています。なので廊下で待っていて先生が来たら声をかけたいんです。が、廊下を通る人、通る人がみんな先生に見えてしまう(^^;)こっちの学生は髭を生やしてたりする男子生徒やがっつり化粧の女子生徒がザラザラいるので年齢分かりにくい。加えて、学費が安いので元社会人、あるいは働きながら学校に通ってる人もいるようでふつうに大人もいるから余計分かりにくい。しかも先生も超ラフなかっこうしてたりするからなおさら。私にとって先生誰だかわからない問題はけっこう深刻です(笑)(^^;)
3,黒板の字が薄い
これはなんでかよくわからないけどおそらくチョークの質でしょうね。最初授業受けた時その先生の筆圧が弱いのかなと思ったけど総じてそうなので筆圧の問題ではなさそうです。私は目が悪いのでこれまたけっこう深刻な問題です。(イタリア語の授業を受けようとしてやめたのの原因の一つがこれでもある(^^;))
4,筆記体読めない
これは超個人的な問題です(笑)(^^;)筆記体…つらいです
5,カーテンがない教室がある
最初の授業が8-10時の授業だったのですが、時間が経つにつれておひさまがこんにちは。横から強烈な光が差し込んできました。が、そもそもカーテンがないので遮ることができない。みんな必要性を感じないのかな?授業受けてる間に超日焼けしそう。ちなみに大学の図書館に行った時にみんなガンガン日が当たる場所に座ってたので気にしないのかもしれません(^^;)
6,紙が貴重
フランスの大学は学費が安いです。年間5万円くらい?ということは大学にお金がない、とも言えるわけで常に紙不足な感じがします。これまた最初の授業の時、英語の記事が配られたのですが、「これ次の授業でまた使うから書き込まないでね」って言われました。日本の大学のように図書館で印刷なんてできなくて、近くの印刷屋さんでカードを買って印刷します。
7,トイレ壊れてても直さない
これまたお金不足が原因か?と思うことですが、大学のトイレは個室が10個あるのに半分使えないってことがザラにあります。例えば電気が切れてたり(スイッチが各個室ごとについている)、戸が閉まらなくなってたり。
私「学費安いからしゃーないか」
友達「でもうちら外大に払ってるよね」
確かに!(^^;)
そういえば大学のトイレには便座がないトイレがあります。フランスは便座ないトイレけっこうあります。だからスーパーマーケットで便座売ってるのか(^^;)
ちなみに私の寮の部屋はトイレットペーパーホルダーがありません(笑)
あと、トイレの男女マークが日本より分かりにくいです。
8,学生がガンガンタバコ吸う
と、いうか日本が異常に喫煙に厳しい国だということを海外長い人に聞いたことがあるのでむしろこれが普通なのかもしれないですが、フランス(ヨーロッパ、おそらくアメリカとかも)は喫煙率高いです。しかも分煙なにそれ?って感じなので歩きタバコなんて日常茶飯事ですね。学生も男女とも喫煙率高くて大学の入口近くはいつもタバコ吸う学生で溢れてます。タバコくさい。
以上ざっくり日本との違いを気づくだけ挙げてみました。あとは事務手続きが異常に遅いですが、これは大学だけじゃなくてフランス事務系全般に言えることなので。
環境の違いに少なからず驚きはありますが、どうこう言ったって変わらないものは変わらないので早く順応するしかないんだろうなーと思いました。
個人的に1番辛いのは字が見えないことかなー(^^;)10月にフランスに来る妹ちゃんに双眼鏡でも持ってきてもらおうか(笑)
広い大学なので大学内(?)に公園があります。ここでご飯も気持ちよさそう(*^^*)
