チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

脳みそもソフトマッチョなあなたには理解できない感情なのよ

2005-08-23 05:56:32 | インポート
“ソフトマッチョ”って言葉は、
なんとなく気味が悪いですね。
牛と豚の合い挽き肉に
マヨネーズかけて捏ねくり回した感じ? 
ハードゲイをウリにして人気沸騰中の
レイザーラモンHGさんは
この部類に入るんでしょうか。
いや、「どんまいける!」のマイケルさんの方が、
私のイメージに近いかもしれません。
女性はみんな、
筋肉ムキムキの男性がお好きなのでしょうかね? 
ちなみに私は、
甘栗ムキムキしてくれる女性がタイプですけど。


故障したコルトレーンのサックスの「ファ」の音みたいなオナラをするな

2005-08-22 05:52:55 | インポート
珍人さんが登場するテレビ番組。
とんと見かけなくなりましたね。
『TVジョッキー』の
“奇人変人”コーナーが懐かしいです。
ある日のこと。
「オナラでメロディを奏でますよ~」
という男性がやって来たことがありました。
あお向けになって膝を抱え、
お尻にマイクを当てられて、
懸命にプープーやってる姿には、
マヌケを通り越して崇高美を感じました。
これだけ必死こいてがんばって、
やっと手に入れた白いフォークギターは、
今ごろ押し入れの中で眠っているのでしょうか?


「じゃんけんにグワシとサバラを追加して勝負しなよ」と楳図かずおが

2005-08-21 05:56:37 | インポート
楳図かずお先生。
よく知らない若者がテレビで見たら、
ただの変なオジサン…なんでしょうね。
私は楳図先生の『怪』という作品を読んで、
夜中トイレに行けなくなったトラウマがあります。
その楳図先生が果敢にも
ギャグ漫画に挑戦したのが、
あの「グワシ!」でおなじみの『まことちゃん』。
生々しいタッチと独特のリズム感は、
漫画界における革命でしたね。
もうすぐ御年69歳ですよ。
いつまでもトンガッている先生はカッコいい! 
私の永遠のカリスマであります。


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小明の秘話というブログを
時にほのぼのと、時に妖しく更新している
アイドルの小明(あかり)さん。
私の脳内妄想ランキングの、
《中野ブロードウェイでデートしたいアイドル》
ナンバーワンに輝く素敵な女性です。


マスカラを1000回塗りたくったって目がしょぼいのはバレてますから

2005-08-20 05:47:02 | インポート
さあ、おっさん風に発音してみましょう。
「最近の若いコはさ~、
 みんなおんなじ顔に見えるよね~」

これって、メイクのせいなのでしょうかね? 
どいつもこいつもまつ毛をはね上げて、
ハエトリソウのような目をしています。
女性誌をお手本にしてるんでしょうが、
個性が感じられなくてつまんない。
ブランド物のバッグといっしょですよ、
上っ面だけ自信たっぷりで。
バッグに入れる中身が大切だということに、
いつか気づいてくれればいいのですが。


「岩石」とあだ名つけられ涙ぐむ男が書いたメルヘンポエム

2005-08-19 05:57:03 | インポート
小説を読んで、まだ見ぬ著者の外見を
勝手に想像することがあります。
心から感動した作品ならば、
作者もきっと二枚目のいいオトコ…
などと思い込んでいると、
ズッポシ落とし穴にはまります。
実際に顔写真を見たら、
作品のイメージが崩れ落ちた。
そんなご経験のある方、挙手してください! 
作家なら極力マスメディアに顔出しせず、
作品の中身で勝負してほしいものです。
ワイドショーのコメンテーターの座を
虎視眈々と狙っている人は別として。