おっぱいが大好きだったあの人の墓前で乳を合わせて拝む

おててのしわとしわを
合わせてしあわせ…でおなじみ、
♪ お仏壇のはせがわ～ですが…、

ウチのお墓は今の自宅から
少し離れた場所にあるので、
お墓参りには年に一回、
行けるかどうかっていうくらい。
いや、他の用事を断ってでも、
ホントは行かなくちゃならんのだけど。

家にあるお仏壇にも、
お供え物を上げる時に手を合わせるだけで、
毎日しっかり拝んでるワケではありません。
ご先祖様に合わせる顔がないな…。
こんなんじゃいい供養はできてませんよね。

苦しい時や困った時には、
「ご先祖様～！」
って叫んですがるくせに、
実に身勝手なもんですね。
まじめに反省しないと…。

１０代、２０代のころ、
自分の死期について考えたことはなかったけど、
今はそれが着実に迫ってるのを感じますからね。
私が亡くなった後、
誰も供養してくれる人がいなかったら、
やっぱり寂しいもんな…。

あっ、いいこと考えた！
死ななきゃいいんだよ！
ぼくは死にましぇ～ん！

↑このオチ、何回目？




押すなよ！絶対に押すなよ！←上島竜平の体で