チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

びっきいの北京五輪ぴっくレポート 4

2008-08-21 05:58:13 | 北京五輪ぴっくレポート
フーヨーハイ、びっきいです。
早いもので北京五輪ぴっくも終盤に入りました。
本日はチャランポラン男子個人決勝のレポートです。

チャランポランというのは、
トランポリンの技術をより高度にした競技で、
空中でどれだけアホなことを
連発できるかが勝負のカギとなります。

日本代表の内村徹夫選手は、
体をひねりながらのラララライ~、
白目を剥きながらのガッペむかつくなど、
難度の高い技を連発しますが、
惜しくも4位でメダルに手が届きませんでした。

優勝したのは中国の海秋龍選手。
京劇にヒントを得たという、
オカマの孫悟空が審査員にバカウケ。
退場の際にはアホの坂田になりきって、
見事に高得点を叩き出しました。

そうそう、言い忘れてましたが、
今大会から優勝した選手は表彰台の上で、
好きな曲をカラオケで歌うことができるんです!
海選手は大ファンだというB'zの
『太陽のKomachi Angel』をリクエスト。
カタコトの日本語で熱唱してくれました。
最後まで徹底したチャランポランぶりです。

さて、観戦後のお楽しみといえば、
北京に集う世界の美女たちとの会食です。
エジプトのファティマ・アダウィーさん(25)は、
レスリング代表に選ばれた弟の応援にやって来ました。
「君はクレオパトラの生まれ変わりだね」と、
ワインで乾杯した後に口説いてみたら、
「そう言われるの、あなたで100人目よ」だって!
う~ん、男の考えることって大体いっしょなんだな。
もっと世界史を勉強しておくべきでしたね。

以上、日本からの珍善大使、
びっきいがお伝えしました。


※記事の内容はすべてフィクションであり、
 現在開催中の北京オリンピックとは一切関係ありません。




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