風のつよい日

今日はいちにちこれといって特別なことはなかった。
風が強かったなあ。暑かったなあ。もう夏なのかねーへんなの。でもこの暑い中会社までOG訪問に行ったのにドタキャンされたのだ。というかすっぽかされたのよねー。そりゃ向こうもいろいろ忙しい中人事の人に頼まれてあたしに会わなきゃいけないわけだから、そんなに怒ったりしないけどせめて連絡ぐらいして欲しかった携帯番号も知らせてたし。仕事だったらこういうの許されないんだよね、そうなるとこっちが大学生だからこういう扱いを受けるのか！学生よ！なめられておるぞ！でもこの前電話した時とかちょっとこわい印象だっただけに、今回のことでおこるとこだけど、人間味を感じて少しほっとしたような複雑な心境。ちょっと優位だったし、明日夕ご飯おごってもらえることになったし現金だなー。

あと髪切った。去年の秋に６年近くお世話になってた美容師さんがやめちゃってからというもの、いい美容師さんに未だめぐりあえてない。困る。だってめんどくさいんだもん。こうしてとかああしてとかいうの。前の人はね、あたしの趣味とか好みとか全部知っててスタイルとかいわなくても、こんなかんじでとかイメージいうだけで似合う髪にしてくれたんだよ。はあー。今日の人も別に悪くはなかったけどやっぱりしっくりこない。まあ文句を言う前に、自分でどういう風にしたいのかきちんと言えるようになんなきゃね。自分の考えを相手にきちんと伝えるのは、全てにおけるコミュニケーションの基本ですものね。

大戸屋のたけのこごはん

今日お昼にひとり大戸屋へ行った。
何を食べようかメニューの前で迷う。あたしは優柔不断なのです。メニューで見かけた野菜と豚の竜田揚げ醤油あんかけ（たけのこごはん）６８０円と、こちらは来る前からなんとなく目をつけていた本にがり豆腐と野菜のトロトロ煮６４０円の間で揺れる私。迷うこと５分。レジの前でもまだ心は決まらない。
「たけのこごはんってこれ（豚の竜田揚げ）にしかつかないんですか？？」
「はい、そうです。」
結局それが決め手になって豚の立田揚げに決定。なぜ私がそこまでたけのこごはんにこだわるのかというと、それはすきだからなんだけどバイトしてたファミレスのことを思い出したから。そこのたけのこごはんがおいしかったんだ。しゃくしゃくしたたけのこと含ませた油揚げの味のしみたご飯。なつかしい味がよみがえる。そして私は、旬に弱い。
待ってる間、女性をターゲットにした大戸屋はえらいなあなどと考える。器に健康志向のメニュー等うまいことやったなとか。そうこうしているうちに豚の竜田揚げが到着。お待ちかねのたけのこごはんとのご対面。それはあたしの想像をはるかに超えるものだったのです…！

なんかね、しろいご飯のうえに煮含めたたけのこの茎の部分のさいの目切りがのっかってるの。

信じられる？！白いご飯だよ！醤油のたきこみごはんじゃなくて！！ひどい！こんなのってないですよ。まじ白いご飯にたけのこのっけただけのご飯をたけのこご飯といいきる大戸屋の感覚が信じられない。しかも、チラシに「たけのこごはんも今だけのおいしさです」なんて、よくもまあのたまえるもんだと、いいたい！しかも竜田揚げの肉５ミリ程度だし（推定）。うちのファミレスだってもっといいもんだすよ。５８０円の価格帯で。今まで大戸屋結構信じてきたのにがっかりです。健康志向、手間隙かけた、ということばで飾られているだけに、実態を知るとショックは大きいです。まあそんな風にしないと利益でないんだけどね。

それでも、きっと私はまた大戸屋に行ってしまうでしょう。
でも、もう二度とたけのこごはんは食べません。

点滴ショック

きのうおとといからの風邪が思いのほか長引き、今日は学校に行かず。
いつもと違って食欲がない。昼過ぎにのっそり起き上がり、だるくて熱い体を抱えて近所の病院へ。ちょうど雨が降り始めて、春先のやわらかい雨の気配があたりを包む。灼けたアスファルトが雨に濡れたにおいと、突然降り始めた雨に通りを慌ただしく走る人たちは夏の夕立を思い出させた。すいません、ひさびさに本なんて読んだもので影響されてます
「点滴でもしますか」えーそんなあっさり先生！食欲がない、気持ち悪いと症状をいうと、最近おなかにくる風邪が流行ってるんだそうだ。私の体も案外ミーハーらしい。小１時間というから、雨宿りついでに点滴されることにする。点滴なんて人生始まって以来２回目の経験。１回目はいつだったかも覚えてないけど。針が入る、しばしの緊張。点滴の入る右手がひんやりとして、薬が入ってくる感覚。しばらくは１分１秒が長く感じたものの、そのうちリラックスしてしまい、完全に眠ってしまう。そしてあっという間に人生２回目の点滴は終わったのでした。

家に帰り、病人は暇を持て余しておるので本を読み始める。こんな時でもないと最近はなかなか本が読めない。前から買ってあった山田詠美の「姫君」。この短編集の１編目で完全に私は山田詠美の手に嵌る。トキ兄がかなりいいです。聖子もかわいらしい。あたしも自分が大好きな部類の人間なので、こういう人たち、すき。聖子のしゃべることがいちいち粋でかわいいんだよね。山田詠美の本を読むと

まず、恋人に逢いたくなる。
そして、恋人との会話を楽しみたくなる。（そのほかいろんなことも）
さらには、新しく恋してみたくなる。

まさに恋のための文学だと思います。山田詠美の本の男の子たちはみんな恋愛において正直でオープンで女性を上手に喜ばせる方法を知っている。またそれをひけらかしたりしないところが素敵。
そして、２編目の「検温」は椎名林檎の世界だなあ！ってかんじ。まさに。ストーリー部分のですます調と普遍的で心的な部分を描写した部分の構成とが。町田康はパンクとか音楽と文学の関係に思いを馳せてしまいます。この物語のラスト一行が、私はとても、すき。

最近夢をよく見るようになった。ここ何年かろくに見た記憶がなかったのに、へんなの。
あしたは面接だ。なにいうのかな、あたし。

風邪をひいたひょうしに

風邪ひいた。
毎年この時期になると風邪をひく私は季節の変わり目に弱いのだろうか。けどそんな繊細さいらない。あんまり春はすきじゃない。ゆううつになる。全てのものが気力に満ちてまぶしくて、私の目をくらますのです。でも今年は変な感じだな。就活で学校にも行ってないから、そのまぶしいものの筆頭である新入生に会ってないからかも。

ハーゲンダッツのあたらしいやつ、ラズベリー＆パンナコッタおいしい！！
ハーゲンダッツは大好きだけど今までの中でもかなりのヒットですバニラじゃなくてパンナコッタってとこがいい。ハーゲンダッツの２５０円カップって１個全部食べるにはちと重いけど、これはラズベリーの甘酸っぱさも手伝って重すぎず。同時にでたココナツ＆マンゴーもマンゴーの部分がおもいっきりマンゴーでおいしかったけど、ストロベリーブルーベリークランベリーなど根っからのベリー好きな私にはやはりラズベリー＆パンナコッタです。

明日は学校。まぶしさに打ちのめされに行こう。

日比谷野外音楽堂の夜～ハナレグミライブ～

今日は（正確には昨日）ハナレグミライブの日でありました。
昨日夜ご飯のあと紅の豚を観ながら寝てしまい今日の１１：００までうっかり寝てしまう。１４時間近く寝てしまった。。。起きて、またまた空間系の会社説明会へ。商業空間大手のこの会社は、人がすごく魅力的なんだけども、営業の仕事がいまいち理解できず、やりたいことが具体的に出てこなかった。おかげでアンケートに書いた志望動機もよくわからないことを書いてしまった。
その後また、ライブへ。なんか時間なくて彼氏は先に会場入るし、自分はスーツで走り回るしでテンションは激下がり駅のトイレで着替えたはいいものの、日比谷公園についた頃にはどん底。ふてくされ、３０遅れで会場に入っても彼氏のとこには行かず、一人後ろでビールを飲み呑み観賞ビールでも飲まないとこのテンションの低さをどうにもできないと思ったから。こういうときにビール、もといお酒のすばらしさを感じるあたしは弱いのでしょうか。しかし、ハナレグミのライブをBGMにビールを飲む。こんなに贅沢なことはないなあと思う。このとき聴いた、オザケンのカバーで「銀杏並木のセレナーデ」よかったなあ。私は、ライブというよりも音楽を楽しんでいる人を観るのが好きだ。しかし、彼氏はあたしが隣にいないことでこのライブを心から楽しめていないことに気がつくと、申し訳ないので彼氏のとこに行く。あたしに人の楽しみまで邪魔する権利はないのだ。終わってみればすばらしい時間を過ごさせてもらったのだから。
中途半端な自分に嫌気が差しても、この自分を脱ぎ捨てることはできなくて、こんな自分でも、自分にしかできないものがあるはずだと思っている私はイタイのだろうか。でも、自分にはもしかしたら何もできないのかも。こういう考え自体がよくないのはわかっているから、こういう考えはなるべく排除。そんな自分も自分だから仕方がないと思うのは、この年になったらもはや言い訳なのでしょうか。昔の私。コンプレックスの塊。今でもたまに顔出すものたち。

昨日受けた空間系の会社、今日の午後に合格者にはメールっていってたのに来なかった。。。
落ちた。自信あったのになあ。みんなは内定出る頃だといいますが、私は何一つ出てないし、周りでもぜんぜん出てないから、全く実感わかない。ほんとに内定なんて出てるのかな？？うわさじゃなくて？？
いたーい。

青山円形劇場の夜～クラムボンライブ～

きのうのできごと。

９：３０から行く予定だった百貨店の説明会の予約をキャンセル。というのも、お昼過ぎから行くもう一つの会社説明会に持ってく履歴書書いてなかったため。しかし、結局書き終わらず提出しないで帰ってきたんだけどね。そして今日速達で郵送。３９０円ムダにしたな…。スーツ来て着替えの入ったでっかい紙袋を持って家を出ます。なぜか。それは説明会の後クラムボンのライブに行くからー
クラムボンはあたしの数少ない好きな音楽のひとつであり、彼氏との共通項でもある。もともとあまり音楽聴かないあたしは、自分からライブに行くこともほとんどないのだけれど（よほど好きじゃない限り）、そんなあたしを素晴らしい音楽の場に連れ出してくれる彼氏に感謝音楽に集中するってのもいいです。ライブに行くたびに音楽っていいものだと思います。普段全然別のことをして、別々のことを考えてる人たちがそれだけで繋がっちゃうんだから。
今回の青山円形劇場は素晴らしくよかった！その名の通り舞台が丸くて全部見えるし、なにより近い！！郁子がーミトがー大ちゃんがーあー。私達は郁子の真後ろでした。かわいかったーライブ終了後、目が合ったと大騒ぎだよ（私だけ）。だってほんとだよ！手も振ったし！あの会場の大きさからいって、東京ドームのジャニーズコンサートでいう目が合ったレベルとは比べ物にならないほど信憑性ありじゃん！曲はアルバム「てん」からがほとんどで、失礼にも聴いてなかった私は、後悔するとともに彼氏に「なんで今まで（貸してくれずに）独り占めしてたのー！」ときーきー怒った。いやー楽しかった。小さい会場で丸いから、お客さんの顔も良く見えて、みんな思い思いに楽しんでるのも見えてうれしくなる。
いいライブであった。行けてよかったな

そして今日は２周年。おめでとう。
恋愛における進歩について話し合う私達。完全に気を許せる状態は進歩か否か。
でもわたしは確実に２年前より今の方が彼氏を好きだと思います

こころのまど

今日はオフ。１２時ごろ起きる。
ゆっくり支度をして、ひさしぶりの一人カラオケへ。私はカラオケにはたいてい一人で行きます。青木さやかも一人で行って、友達と待ち合わせでとかいいつつ入り、出てくるときに「おかしいですね～来なかったな～」などというらしいですが、私はそんなことはしません。堂々と「ひとりで」といいます。私の一人カラオケ歴は高校から早５年、筋金入りだーい。だいたい１時間ですが、最高で２時間半歌ったときはさすがに最後声出なかった。。。今日は１時間半。人と行くのは高校の部活の友達と行くぐらい。だって人とカラオケ行ったって楽しくないもん。私はただ歌がうたいたいだけであって、それはストレス発散の手段でしかない。人とカラオケ行っても、まず何を歌うかの選曲が難しいし、人の歌聴かなきゃなんないし、だいいち自分の歌いたい歌うたえないじゃん！そんなのつまらん。お金払って行くのに。うちの近くのカラオケは安いのでよく利用します。ハイパーJOYがないのが残念。いまゴールドカード（無期限に１０％オフ）に２回目の挑戦。あと２か月の間に１５回行かなきゃ。ちょっとキツイな。でもあたしがよくいく２つのカラオケは素晴らしく、一人で行っても快く迎えてくれます。でも実際どう思われているのか。。。たまに一人で来るしかも古い歌とやたら偏ったセレクトばかり歌う客って。。。

なんかタイトルに反して一人カラオケのことばかり書いてしまった。
要は、魅力的な人でいるためにはこころの窓をなるべく開いて、いろんなことを感じなきゃねってことです。まったく具体例がないので説得力ゼロだけど。
話し変わるけど、この前の情熱大陸見ましたか？栗原はるみでしたね！うちには栗原さんの本が５冊くらいあります。彼女の料理はほんとに簡単でアイデア満載だから、どんな庶民派なのかと思ったら、アナタ！これこそ筋金入りの箱入り娘ですよ！！働いたことないんだもんね！しかもあの伊豆下田の大きなお屋敷（実家）。栗原さんの今住んでる家もものすごく広かった。。。でもあの庶民派メニューを考えだすに至ったってことは結婚してから苦労したんだろうねえ。結婚すごい反対されたっていってたし。あとは家族に対する愛情だと思うの！栗原さんが料理だけでなく、そのライフサタイルやプロデュースする食器やキッチン用品までも受け入れられたのは、やっぱり人をおもてなししたり、食事を通して人を楽しませたいっていう気持ちを強くもっていたからだと思う。そう考えると、普段からそういうのを大事にする家庭で育ったのは大きいよね。お母さんが普段からちゃんとした食事を作るとか、そういう部分ではうちの母も負けてはいない。冬至はゆず湯に入り、カボチャを食べ、鏡割りはの日はあたりまえのようにお汁粉を食べる。そういう昔の日本なら当たり前だったことをあたりまえのように今もしてる家庭は一体どれくらいあるのだろう。私はそういう家に生まれて、そういうふうに育てられて本当に良かったと思います。
いやー栗原さんはすごい。この人こそ日本の料理研究家やらフードコーディネーターの草分け的存在か。日本人で初めて世界的な料理本の賞もらったもんなあ。マーサスチュワートレベルだ。

彼氏の家でこれを観ていた私が
「栗原はるみをめざす！」
といったことはいうまでもない。

わたしはわたしの道をゆく

ひさしぶりに我が家へ帰宅。
きのう彼氏んちでちょっと嫌なことがあって、自分の幼稚さにあきれ、このままここにいるといろんな意味で終わるなと思ったので帰ってきた。
最近、なぜか就活にあまり焦らない。当初の百貨店にことごとく落ちてからというもの、負け惜しみではないが自分のやりたいことが前よりはっきりすっきりした。百貨店の時は自分のやりたいことを企業に合わせてる感じだったけど、今はやりたいことがダイレクトにある業界にしぼってるので無理をかんじない。そして、今までその業界に繋がることをしてきたので自信もちょっと出てきた。友人達がどんどん内定をもらう中で、ちょっとこころの平和が乱れることもあるけれど、やっぱりあたしは空間をつくる仕事がしたいから、とことんそれにこだわって行こうと思います。きっとどこかに自分にあう会社はあるはずだ。

そういえば、今日健康診断に行ってきた。
身長が伸びた。特にうれしくもないけど。

ひるさがり

今日は日曜日。普通の日記を書こうと思う。

４月１５日。
彼氏の家で少し早めに起きる。午後から空間系の会社のGDなので一回家に帰って、試験会場へ。
GDってだいきらーい。あたしは基本的に意見のない子なので、まずいとは思うけど自分の意見を言うことができないのです。途中で進行の仕方を失敗したことに気づいたけどそれをいうこともできず。たぶん落ちただろーなーと思いながら帰る。７時からサークルの友達（後輩）と会う予定だったので時間つぶしにパルコブックセンターへ。ひさびさの本屋。
気になった本。
●「パリの子供部屋」
●「BRUTUS」好きな仕事してますか？

最近就活してるせいなのか、はたまた世の中の流れもそうなのか、仕事についての本がやたら目に付くなんか他にも若者よ自分を探すな仕事を探せ！みたいな本もあった。自分探しって言葉はあたしも好きじゃないけど。でも自分の中でも、実はまだ働くということがリアルに感じられない部分もあって。BRUTUSは夢を与えるなあ。実際自分の好きなことを仕事にしてる人がどれくらいいるのでしょう。誰もがいいなーって思うよね。でもやっぱり好きなこと仕事にするのも楽じゃないよ。好きだからこそ手抜きたくないって思うし、それがプロ意識ってものです。

「パリの子供部屋」はすごくかわいい本！！実際のパリのデザイナーたちの子供部屋を紹介した本。これがすんごく素敵むこうって子供が生まれてくる前からすごい子供のために部屋とか小物とか全部用意するのね。子供部屋がきちんと一人一部屋あるからかもしれないけど。色もすごくカラフルでママとパパの手作りのインテリアなんかがあって、すごい愛情いっぱいで育てられてるんだろうなーって感じ。自分の幼少時代思い出して、部屋とかそんなにしてもらった記憶ありますかね？？あたしはないっす。あたしがもし親になったら子供にはきれいなものにたくさん触れてもらいたいな
結局ジョージ朝倉の「溺れるナイフ①」を買って帰る。ジョージ朝倉の漫画は全部持ってるけど、初期のころの方が好きだったなー。「赤いソーダ水」とか「恋文日和」のはじめの方。
なんかおもしろい漫画ないかしら。

そのあと、漫画を読むためにカフェへ。
ここで、隣の隣のずーと携帯で電話してる女にイライラなんでさー、カフェに入って電話してるんだろかなり迷惑。しかもたいして積もる話があるわけでもないようなのに。去年あたりカフェにうるさい子供を連れてくる母親にも腹立てたことがあったけど、それも昨日と同じカフェであった。カフェで勉強する人とかもたくさんいるし、日本人にとってはカフェも気軽に入れるファミレス程度のものなんだなー。そう考えると、まえ読んだ本のように日本で文化は生まれるはずがないという意見にも納得。日本人は新しいものや消費が好きだからねー。生活に根ざすってことがないんだなーそういうものを文化とは言わないらしい。だから着物や茶道も日本文化とはいえないというのがその本の著者の意見。もはや文化遺産の域か。自分ちょっと日本文化に興味あって大学で調べてたから耳が痛い話でもある、がやはりそうなのかもしれない。この前、情熱大陸で美輪明宏もいってたよ。日本には文明しかないって。

といろいろなことを考えてはいるけど、就活も働くことも、まだ何一つリアルにはならない私でした。リヤル探しの旅かねーやじさん。

プロフェッショナル

浮き沈みの激しい日々が続く。
落ち込んでみたり、明るくなってみたり、まあ基本はくちびるからため息なんだけどでもやっぱりたった一度の人生だから、自分のやりたいことを追求したいと思いますほんと今それをやらずにいつやるんだって感じだよ。後悔しないようにがんばります。

写真はプロ論。友達の日記に書いてあって、ちょうどあたしも本屋で見かけたとこだったんでのっけてみました。あたし自身はまだ読んでないけどチラ見はした。ちょうど就活に疲れてるスーツの女の子が本屋で手に取るなんて病んでるふうに見えたかなー。でもちょっと見ただけでも、いい刺激になる本かと思います。就職中の人にも、今仕事辞めようかなーとか思ってる人にも、ただ仕事をこなしてるだけの人も、みんなに手に取っていただきたい。それにしても、成功する人とそうでない人の違いって小さなことだとは思うけども、その積み重ねというか、そのちょっとしたことを意識するかどうかの違いが、大きな差につながっていくもんなんだろうな。会社や環境のせいにする人もいるけど、その環境で自分がどうがんばるかってことだと思います。どんなにいい会社でも自分を成長させることのできない人もいれば、フリーターでもすばらしい人はたくさんいるわけですから。だからこの前、どんな会社で働くことになっても、そこで自分のベストを尽くそうと心に決めた私でありました

この前、友達の家に泊まりに行ってひさしぶりーに「天使なんかじゃない」を読んだ。
やっぱりあれは永遠に学園恋愛ものの最高峰でしょういつの時代もみんな憧れるよ。ひさびさに読んだら最後の方ずっと泣きそうだった最近確実に涙腺がゆるんでいる。。。すぐ泣く。この前も、たまたま見た「せかちゅう」再放送でなぜか号泣。（ちなみに私は「せかちゅう」原作も映画も見たことないです。しかもその再放送も見たのは一部だけ。）
全部を通して読むのは本当に小学校ぶりとかなので、ほとんど始めて読んだみたいに新鮮だった。あの頃はきっとそこまで理解できてなかったんだろうなー。そして、マミリンにまじ惚れなんて魅力的な女性なんでしょう

今日はこれでおわりです。特にオチはないです。